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2020年03月13日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍第7軍団と第9軍団管下の各砲兵部隊の砲射撃対抗競技を指導しました

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長をロシアとエジプトのマスコミが称えました

ロシアとエジプトのマスコミが、敬愛する最高指導者金正恩委員長を称えました。

ロシアのデウェー・ロス通信は、金正恩委員長が強調する自力更生の路線は、朝鮮の実情についての科学的な分析と判断に基づくものだ、金正恩委員長の導きの下、この8年間、朝鮮が歩んできた道のりとその日々に完成したプロジェクトは自力更生の真理を立証していると報じました。

エジプトの新聞「アル・ナシュル」は、金正恩委員長は正しい路線と政策を示して、人民が度重なる前代未聞の試練の中でも勝利を確信し、進撃の突破口を開くよう導いていると伝えました。

そして、2019年末、朝鮮では奇跡としか言えない自力更生の創造物が次々と竣工したとし、一心団結した人民の力を固く信じて自力更生の熱風を巻き起こしているのに、朝鮮の目覚しい奇跡の秘訣があると書いています。

ロシア極東地域金日成・金正日主義研究会のホームページにも、金正恩委員長の指導の正しさを称える文が載りました。

各地の金属工場で生産に励んでいます

共和国各地の金属工場で生産に励んでいます。

キムチェク製鉄連合企業所、ファンヘ製鉄連合企業所、チョンリマ製鋼連合企業所では、燐灰石鉱山の還元復旧とウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設など重要工事に必要な鉄板とレールを生産して送っています。

チョンジン製鋼所、ポサン製鉄所でも、回転炉をスタンダードで稼動させ、製鋼の原料を充分生産しています。

ムサン鉱山連合企業所、ウンリュル鉱山、チェリョン鉱山では、金属工場に原料を充分供給するため生産の計画をたがえることなくやり遂げています。

人材育成と科学研究で成果を収めました

共和国のキムチェク工業総合大学の教員、研究者が新世紀の教育革命に関する思想に則り、教育と科学研究に励んでいます。

大学では教育の内容と形式を革新し、科学技術人材の育成でめぼしい進展を遂げ、経済の活性化と人民生活の向上に役立つ350編余りの科学技術の成果を収めました。

有用動物保護区の増設に力を入れています

共和国各地で、有用動物保護区の増設に取り掛かっています。

各道で複数の保護区の整備に力を入れる中、ファンヘ北道ではヨンタン郡とウンパ郡に有用動物保護区を新設して、6万本の木を植え、道路と動物舎の建設も進めています。

ナンポ市では、ハング区域の数十ヘクタールの敷地を保護区に設定し、環状線道路の建設、数万本の植樹、フェンスの設置などを本格的に進めています。

ピョンアン北道では、シンイジュ市とチョルサン郡の有利な地帯を有用動物保護区に定め、道路づくりとフェンスの設置、動物の確保に力を入れています。

カンウォン道とハムギョン南道、ハムギョン北道、ピョンアン南道などでも保護区を設置しています。

一方、これに先立ち、国家科学院動物学研究所、生物多様性研究所、国土環境保護省の森林総局の研究者と各道の森林及び林業部門の設計士、森林監督員の参加の下、2019年－2020年有用動物保護区の調査が行われました。

有用動物保護区を合理的に定める目的で行われた調査では、各地域に分布している主要保護対象の種類と資源量を確定しました。

毎年3月から7月までの有用動物保護期間に、動物の餌と繁殖に不利な地域に水溜り、餌の止まり木、鳥の巣、人工の洞穴が作られています。

リャンガン道サムジヨン市を紹介する新切手が出ました

リャンガン道サムジヨン市を紹介する新切手が出ました。

リャンガン道サムジヨン市は、偉大な金正日総書記が誕生したペクトゥ山秘密の生家がある由緒深いところです。

サムジヨン市を社会主義の理想郷、地方都市のモデルに造ろうとの朝鮮労働党の導きに従って、党の意図を実行するために決起した人民の奮闘によって、昨年、建築で民族性と現代感覚、北部高山地帯の特性が見事な調和を成し、すべての建築の実用性、多様性、造形芸術化が完璧に実現した人民の理想都市が建てられました。

ブロックシート2種には、すっかり姿を一新したサムジヨン市をバックに、技術高級中学校、人民病院、ブルーベリー飲料工場、体育館、住宅、ホテルがそれぞれデザインされた切手からなっています。

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在日同胞たちが民族教育の権利を守るための闘いを展開しています

朝青、在日本朝鮮青年同盟の東京都本部が、朝鮮学校幼稚班の「幼児教育、保育無償化」制度の適用のための100万人署名運動を展開しています。

朝青東京都本部は、昨年12月末から本部管下の専任活動家、団体、事業体の活動家を中心に、日本当局の民族差別行為の不当性を日本市民に知らせる街頭宣伝と署名運動を展開しました。

今年の1月からは、管下の17支部を東部、東京第1学区、東京第3学区、西南地域に分けて、広範な同胞青年に朝鮮学校幼稚班に対する「幼児教育、保育無償化」制度の適用を求める闘いに積極的に加わるよう働きかけました。

この2ヶ月間、1000人以上の日本市民が署名しました。

南朝鮮の団体が女性の権利保障のための闘いを宣言しました

報道によりますと、6日、旧日本軍性奴隷問題の解決のための正義記憶連帯が声明を通して、女性みなが平等な権利を持つ世の中をつくるために引き続き闘っていく立場を示しました。

声明は、1990年、南朝鮮の各女性団体が挺身隊問題対策協議会を結成し、旧日本軍性奴隷問題の解決のための闘いを開始してから30年になる、旧日本軍性奴隷問題の解決のための闘いの歴史を継承して、女性みなに対する暴力と差別、偏見を超えて平等で自由な世の中のため闘いを続ける、と述べています。

ニュース抜粋2020