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2018年6月14日ニュース抜粋

朝米関係の新たな歴史を切り開いた世紀的な対面、史上初めての朝米首脳対面と会談、朝鮮労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩委員長がアメリカ合衆国大統領と共同声明採択

※別記

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長とアメリカ合衆国ドナルド・トランプ大統領とのシンガポール首脳会談の共同声明

※別記

朝鮮労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がシンガポール共和国で行われた歴史的な朝米首脳対面と会談を成功裏に終えて帰国しました

昨日と同じ

各国の新聞とホームページが偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年を大きく取り上げました

各国の新聞とホームページが、偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年を大きく取り上げました。

コンゴ民主共和国の新聞『アブニール』は金正日総書記の写真と共に「朝鮮労働党と偉大な指導者金正日総書記」というタイトルの特集を丸一面に載せ、ロシアの新聞『プラウダ・プリモーリア』は総書記の先軍指導の業績を称える記事を載せました。

『チュチェ思想及び先軍政治研究ネパール記者協会』のホームページ『チュチェ・ネパール』には、金正日総書記が朝鮮労働党を指導者の思想と指導を実現する純潔な思想の党、全一的な組織、人民に奉仕する母なる党、先軍革命偉業を導く老練な政治的参謀部につくった事を称える文が載りました。

オーストリアのオーバーエスターライヒ州の『青年金日成・金正日主義研究会』はホームページに「労働者の天国」と題して、朝鮮の労働者が幸せな生活を営んでいる事を紹介する文を載せました。

ウォンサン市ソンチョン野菜専門協同農場の竣工式

12日、共和国の江原道元山市松川野菜専門協同農場の竣工式が行われました。

朝鮮労働党江原道委員会朴正男（パク・ジョンナム）委員長、関係者、松川野菜専門協同農場と元山市内の勤労者がこれに参加しました。農場に瀟洒な住宅と文化会館、託児所、幼稚園、農業科学技術普及室等が完備しています。

この日、農場員の新居入りがありました。

ウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設に携わる工場と企業で連帯生産拡大

共和国各地の工場・企業が、元山葛麻海岸観光地区の建設現場に送る資材と設備の生産で成果を達成しています。

祥原セメント連合企業所では元山葛麻海岸観光地区の建設場に必要なセメントの生産課題の78％を遣り終え、チョンネリ・セメント工場でも設備の稼働率を高めて生産を増やしています。

両江道、慈江道、咸鏡南道、咸鏡北道の林業管理局傘下の労働者達は日別の原木生産計画を違えず実行しており、オソク山花崗岩鉱山の労働者は5月だけでも元山葛麻地区に送る石材製品の計画を14ポイント増で遂行しました。

リオン鉱山*1、千里馬建材総合工場では建設に必要な滑石と各種プラスチックパイプの生産計画を其々102％、100％に遂行し、日用品工業省、石炭工業省、軽工業省、そして南浦市と咸鏡北道人民委員会傘下の各工場でも資材の生産に励んでいます。

一方、三池淵郡を山間部のモデルに、ユニークに造る為奮起した216建設チームの指揮官と建設者によって、この20日余りの間に郡所在地地区に、8ヘクタールの芝の栽培場が新しく造られました。

鉄道運輸部門での科学技術の成果

今年に入って共和国の鉄道運輸部門で、数十件の価値ある科学技術の成果を達成しました。

鉄道研究院では新しいレールの部品を開発して鉄道の重量化と高速化に寄与し、平壌鉄道総合大学では安全な列車運行の為の機関車のスピードメーターを開発しました。

清津鉄道工場では溶接棒の被覆材を考案して溶接の質を高め、順川線路職場ではセンサー付温度自動制御機を導入して、線路補修用の部品と資材の科学的で安全な生産を可能にしました。

マストパチー治療薬を研究して導入

朝鮮の医科大学傘下科学大学の研究チームが、マストパチー治療薬を研究し導入しました。

この治療薬は心臓系統と消化器系統及び泌尿器系統等に影響を及ぼす事が無く、治療効果も抜群です。臨床の検討を通じてこの治療薬が卵巣癌や乳腺症等、婦人病の治療にも特効がある事が確証されました。

2018年国際卓球連盟チャレンジ級ピョンヤン公開卓球競技大会開始

13日、平壌のスポーツ村・青春街の卓球競技館で、「2018年国際卓球連盟チャレンジ級平壌公開卓球競技大会」が始まりました。

朝鮮と中国、モンゴル、イラン、ベトナム、スコットランドの選手達が参加する今大会は、男女シングルス、ダブルス、21歳以下の男女シングルスに分けて組み別リーグ戦で行われ、最後はトーナメントで競います。この日、組み別リーグ戦の男女シングルスがありました。

大会は17日まで行われます。

反帝民族民主戦線ピョンヤン支部代表にインタビュー

13日、朝鮮中央通信社が、朝鮮の北と南の歴史的な6月15日共同宣言発表18周年に際して反帝民族民主戦線平壌支部のパク・スチョル代表にインタビューしました。

パク代表は、「6月15日共同宣言は偉大な金正日総書記の自主統一の思想と路線、卓越した老練な導きによる尊い結晶である。民族皆が歓喜雀躍し、世界を感激に沸かせた6月15日の時代は、『朝鮮民族同士』の理念が最も正しい国の統一の旗印である事を立証した。敬愛する金正恩国務委員長は国と民族の運命を一身に担い、歴史の地・板門店で南北関係の発展の転機を開いた。金正恩国務委員長は正に、朝鮮民族皆が仰ぎ慕う国の統一の導き手だ」と述べました。

朝鮮総聯第24回全体大会の決定実行のための東京都本部大会

朝鮮総聯東京都本部の第24回大会が、10日、東京の朝鮮文化会館で行われました。

総聯中央常任委員会許宗萬（ホ・ジョンマン）議長と東京都本部の人達等、代議員がこれに参加しました。

大会では、敬愛する最高指導者金正恩委員長が在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会に贈った祝賀文が読み上げられました。大会では金正恩委員長の綱領となる祝賀文に則り、曲がり角に立つ劇的な情勢に即して、東京都本部の祖国愛・民族愛の運動を力強く展開する為の活動方向と課題が協議されました。大会では金正恩委員長に贈る手紙が採択されました。

一方、在日本朝鮮民主女性同盟第30回大会が、8日、東京の朝鮮会館で行われ、金正恩委員長に贈る手紙が採択されました。大会の後、在日本朝鮮民主女性同盟中央委員会第30期第1回会議が行われました。

ニュース抜粋2018