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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※5月は再放送が多い 電気化学式バイオセンサーを開発金策工業総合大学生物医学工学部で、小型化された電気化学式バイオセンサーを開発した。この電気化学式バイオセンサーは様々なマイクロ生物個体や生化学物質分子の微細な電気化学的挙動を感知して定量分析する最新分析装置で、これには電極設計製作技術、生物識別要素固定化技術、微小信号高感度測定技術など生物工学、ナノ工学、情報工学分野の先端科学技術が結合されている。今回に研究チームが開発、導入した同バイオセンサーのナノ複合修飾電極材料は生物合成法によって製作されたもので、環境に優しい。研究チームはまた、電気化学的微小信号変化を測定できる電気化学完全抵抗スペクトル測定装置などを製作、導入して携帯電話、携帯用および板型コンピューターをはじめ移動通信機材とのリアルタイム資料通信およびコントロールを実現した。キム・グァンイル室長の話によると、電気化学式バイオセンサーは携帯が便利であり、病原性細菌やウイルスを迅速、かつ正確に検出、定量してその感染いかんの判定にとても効果的であるという。 潅漑建設に必要な設備生産計画を完遂 機械工業部門で機械工業部門の活動家と勤労者が、科学技術を確固と先行させ、力強い闘いを繰り広げて潅漑建設に必要な設備の生産を所定の期日内に完遂した。城川江電機工場（咸鏡南道）は、新しい高効率モーター生産工程を確立したのに合わせて大衆運動を実質的に繰り広げ、能率的な方法を取り入れて短期間に数種の高効率モーターを作り出した。安州ポンプ工場（平安南道）が、生産の科学化、現代化の実現に力を入れて技術革新と生産で成果を収めた。大同江電機工場（平壌）、咸興青年電気器具工場（咸鏡南道）なども、変圧器、モーターをはじめとする複数の指標の潅漑建設に必要な設備の生産計画を遂行した。 電磁波の完全遮蔽技術を開発最近、玉流健康製品生産所では人体に有害な電磁波を完全遮蔽できる技術を開発して製品生産に導入している。同技術で特徴的なのは、避雷針原理に基づいて電気および電子製品周辺の電磁界によって形成される電流を金属と非金属の複合材料で作った網形の遮蔽体を通過させる方法で電磁波を完全遮断することである。この技術を治療用遠赤外線電気マットに適用してみたところ、遠赤外線の温熱過程に生じていた電磁波の被害が完全に解消されて人々の血液循環が改善され、睡眠障害による疾病の治療に効き目があった。現在、この技術は電気毛布、電気暖房、コンピュータなど多種の電気および電子製品に導入されている。 船橋キノコ工場
平壌市船橋キノコ工場（2014年2月操業）は、キノコを多く生産することで知られている。同工場では毎年ヒラタケ、アラゲキクラゲ、ササクレヒトヨタケなど数種のキノコを量産している。活性のよい種菌を自力で生産し、これに基質発酵、滅菌、培養、発芽など各工程において技術規定の要求を守り、栽培管理を科学的に行うことがキノコ増産の秘訣であると同工場の技術員キム・ヨングムさんは言っている。工場では生産されたキノコを区域内の託児所、幼稚園と住民世帯に定期的に供給しており、多くのキノコ基質を工場、企業、農場と住民世帯に送っている。工場のキノコ生産経験は昨年の平壌市キノコ生産部門科学技術発表会で高く評価された。 銀波鉱山クァンミョン坑が上半期の計画を繰り上げて完遂党中央委員会第8期第9回総会の決定の貫徹に奮い立った銀波鉱山クァンミョン坑の活動家と労働者、技術者が、上半期の鉱物生産計画を期限前に完遂した。昨年、1万トンの鉱物をもっと掘り出した彼らは、今年も1万トンの鉱物を増産するためのスケールが大きい目標を立てて取り掛かった。価値ある技術革新案を創案、導入することで、第一四半期に1800余トンの鉱物を増産し、4月末まで上半期の人民経済計画を繰り上げて完遂した労働者たちは、勢いを緩めず社会主義的愛国運動、増産運動に拍車をかけている。削岩小隊の鉱夫たちは、集団主義気風を発揮して連続穿孔（せんこう）、連続発破で実績を上げている。運鉱小隊が能率的な作業方法を活用し、設備をフル稼働させて運搬速度を引き上げている。修理坑木小隊も、各種の器具・工具、部品を作って現場に供給することで、生産を後押ししている。沸き立つ現場で展開される家族小隊員の生産鼓舞活動は、鉱夫たちの闘争気勢を高調させている。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
