輝く戦勝の歴史

輝く戦勝の歴史

ピョンヤンにある祖国解放戦争勝利記念館は戦争の勝利をもたらした偉大な金日成主席の業績と前の世代の祖国防衛の精神を新しい世代に植え付ける教育の拠点です。戦争が終わって20日後のチュチェ42（1953）年8月17日に開館し、チュチェ63（1974）年に新しく建てられました。

チュチェ101（2012）年7月8日、敬愛する金正恩総書記は祖国解放戦争勝利記念館を訪れ、近代的なものに増改築することを教えました。その後、開館前の1年あまりの間に工事現場を18回も現地指導しました。戦争に勝ったその日から68年が過ぎましたが、偉大な勝利者たちは今も永劫の人生を輝かせています。

チュチェ102（2013）年7月に竣工した祖国解放戦争参戦烈士の墓地*1です。金正恩総書記は7月27日の戦勝デーを機にここを訪れ、烈士たちに崇高な敬意を表しています。

金正恩総書記が党と国家の首位に推挙されたチュチェ101（2012）年から昨年まで5回の全国参戦老兵大会が開かれました。

昨年の第6回全国参戦老兵大会で金正恩総書記は次のように語りました。

「歳月が流れ、世代が幾たび変わっても、戦勝の世代の英雄的闘争精神と不滅の偉勲は永遠に次世代の胸の血をたぎらせるであろうし、その偉大な精神と業績は朝鮮革命の成功裏の前進とともに永遠に不滅のものでありましょう」

（フィーチャー）