記念行事に参加した少年団員今年の9月8日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志は、党中央委員会本部で、共和国創建73周年記念行事に参加した模範勤労者、功労のある人たちに会いました。 金正恩総書記は、模範勤労者、功労のある人たちの手を一人一人取って祝い、記念写真を撮りました。次いで、総書記の臨席の下、本部の庭園で盛大な祝宴が設けられました。国中の人みなは、感激と羨みの中、このニュースに接しました。 聞く人たちをなおも驚かせたのは、幼い生徒たちが模範勤労者、功労のある人たちと席を共にしていることでした。勉強と組織生活で模範を示した少年団員たちでした。 子供たちは未来の朝鮮を担って立つ担当者なので朝鮮労働党は、生徒たちの美徳を大事にし、少年団員たちも名のある模範勤労者、功労のある人たちと共に押し立てました。この日、総書記は生徒たちの名前と学校、両親についても親しく聞き、皆が普通の勤労者の子女だということを知って、とても喜びました。 その日の感激が覚めやらないというピョンヤン市*1モランボン区域*2のソフン小学校*3の生徒チョン・ウィガンさんのお話を聞いてみましょう。
大きくなって金正恩元帥に喜んでもらえる功労のある人になるのは、チョンさんだけでなく、国中の少年団員みなの夢です。 (フィーチャー) 2021.11.19の記事
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