花と呼ばれる

国の花、生活の花、家庭の花！

これは朝鮮の女性の代名詞となっています。偉大な金日成主席の正しい導きの下に、朝鮮では1946年に男女平等権法令が公布され、それ以来、朝鮮の女性は誇り高い幸せな生活を営んできました。

朝鮮の女性は政治と経済、文化のあらゆる分野で男性に劣らず、大役を果たすことにより、社会の発展に大いに役立っています。多くの女性が党と政権機関、勤労者団体の活動家を勤め、人民の忠僕として責務を全うしています。

自分一人の安易な生活と一家の幸せより、まず国のことを思うので、額に汗して国を支えています。持ち場で精一杯働き、先端科学技術を開拓し、国の未来を育むのに清らかな心を捧げています。スポーツ選手は金メダルで国の名を馳せる一念でトレーニングに励み、歌手たちは情熱に満ちて大事な祖国の賛歌を誇り高く歌っています。

朝鮮の女性たちは愛情と美徳で家庭と社会が睦まじい雰囲気に包まれるようにし、生活に活力を吹き込んでいます。参戦老兵を肉親のように顧み、国を守って青春を捧げた戦傷栄誉軍人の伴侶となり、身寄りのない子供たちの母となるなど、美談を語るには枚挙に暇がないほどです。

自然界の花は蜂と蝶を誘い込むため美しく着飾り、香りを漂わせるものです。しかし、朝鮮の女性は社会と集団のために自分のすべてを惜しまず捧げることで、美しさを育み、芳しい香りを漂わせているのです。

女性重視、女性尊重の花園で朝鮮の女性たちはこれからも美しく、香り漂う花として咲き誇るでしょう。

（フィーチャー　3月8日の国際婦人デーをお祝いします）