女性の誇りは偉人たちの許で
3月8日の国際婦人デーを迎え、朝鮮の女性たちは人生を花咲かせて下さった不世出の偉人、金日成主席と金正日総書記への限りない感謝の念に包まれています。朝鮮の女性の運命に抜本的な転換をもたらしたのは偉大な金日成主席です。
主席は、社会と革命発展における女性の役割を重視して国の解放直後、歴史的な男女平等権法令を公布しました。こうして、封建に縛られて何の権利もなく、日本帝国主義者の植民地支配の下でしおれていた朝鮮の女性たちが女性解放の春を迎えました。
朝鮮の女性の社会的地位と役割は時代の発展と共に強まりました。偉大な金正日総書記は、女性を革命と建設を推し進める強力な勢力とみなし、女性たちが国の繁栄のために力と知恵を尽くすよう深い関心を払いました。総書記は前線視察の時、女性の軍人に会って、女性の軍人は国を守る上でも一役買っている女性革命家だと高く評価しました。
また、現地指導の時、女性活動家や模範労働者に会っては、仕事で成果を収めるよう励ましてくれました。その信頼に支えられて「妻を労わろう」、「女性は花」など女性を称える歌が生まれ、女性は先軍の時代に相応しい立派な生き方をしています。
ピョンヤン市人民委員会局長のリ・チュオクさんのお話です。
「偉大な金正日総書記の信頼と配慮があって、朝鮮の女性は本当に恵まれた日々を送っています。産科病院のピョンヤン産院が建てられ、その中央ホールの床には未来を育てる女性を祝福するかのよう宝石がちりばめられています。それでピョンヤン産院は愛の宮殿と呼ばれています。毎年、産婦には蜂蜜や強壮剤、栄養食が送られています。また、至る所に国の負担で運営される託児所と幼稚園があって、女性は何の不便もなく社会と集団のために、強盛国家建設のために献身しています。昨年はピョンヤン産院にマストパチー研究所が新築され、女性の健康増進に大いに役立っています」
その恩情の中、朝鮮の女性たちは国の防衛と社会主義建設で偉勲を立てています。国と人民のために尽くし、革命家の生を輝かしている朝鮮の女性の中には各級主権機関の代議員、英雄、教授、博士の称号を受けた人もおり、党と政権機関の活動家もいます。
実に不世出の偉人である金日成主席と金正日総書記の許で甲斐ある人生を送った朝鮮の女性たち、今は敬愛する金正恩元帥の許でその輝きをいっそう増しています。
2013年の記事