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その手に導かれこの女性は娘時代に模範労働者として国中に知れ渡った金正淑ピョンヤン製糸工場のキム・ジョンヒャンさんである。中学校を出て2007年に糸繰り工になり、2年前からは青年作業班の班長を務めている。 糸繰り工時代の13年間に40年分の人民経済計画を達成した。特に2016年には6年分の計画を達成した。その年の第1、4半期に年間計画を終え、4月に朝鮮労働党の党員になった。 6月20日、工場を訪れた敬愛する金正恩総書記は、キム・ジョンヒャンさんを祝い、党員になるのも栄誉だが、党員の栄誉を輝かせるのがもっと重要だと言った。それで、総書記に6年分の人民経済計画を達成すると誓った。それを実践したのである。 翌年のチュチェ106（2017）年1月7日、工場をまた訪れたとき、このことを聞いた総書記は高く評価し、表彰してあげるようにといった。共和国創建73周年になるチュチェ110（2021）年9月9日、模範労働者、功績者のため総書記が催した宴会に参加した。 2022年には、模範労働者、功績者のために建てたポトン川の岸辺の段々式住宅（800戸）に入居した。今年は、作業班の年間計画を2ヶ月以上、繰り上げて達成する目標を立てた。 党員の栄誉を輝かせるというのは、先駆者になるということだ、これがキムさんのモットーである。 （フィーチャー 朝鮮の女性の誇り）
2023.07.30の記事
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