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2024年3月23日ニュース抜粋

金正恩総書記のオクリュ児童病院の現地指導10周年記念の集いがありました

20日、敬愛する金正恩総書記のオクリュ児童病院の現地指導10周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党ピョンヤン市委員会ホン・チョルチン書記と関係者、病院の従業員が集いに参加しました。

チョ・インス院長は記念演説で、敬愛する金正恩総書記が児童病院の建設を発案し、数回に渡り、建設現場を訪れて、病院を最上のレベルで完工するよう精力的に導いた、この10年間、患者の治療と科学研究で多大な成果を収めた、従業員が次の世代をおもんばかる朝鮮労働党の崇高な思想にのっとり、子供たちを未来の主人公にしっかり育てるため全てを捧げよう、と述べました。

朝鮮労働党代表団団長が中国人民政治協商会議全国委員会主席に会いました

朝鮮労働党代表団を率いて中国を訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である党中央委員会キム・ソンナム国際部長が21日、中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員である中国人民政治協商会議全国委員会の王滬寧主席に会いました。

朝鮮労働党総書記である金正恩同志が、中国共産党中央委員会総書記である習近平同志と王滬寧主席に送る暖かいあいさつをキム・ソンナム国際部長が丁寧に伝えました。

王滬寧主席はこれに深い謝意を表し、朝鮮労働党総書記である金正恩同志に、中国共産党中央委員会総書記である習近平同志と自分自身の心からの暖かいあいさつを伝えてくれるよう託しました。

キム部長は朝中両党の指導者の直接的な関心の中、朝中関係が社会主義を中核とする真実で堅固な同志の関係に絶えず発展していることに触れ、中国共産党と中国人民が習近平総書記の指導の下に、中華人民共和国創建75周年になる今年、第20回党大会の決定を実行するための闘いで多大な進展を遂げていることを評価しました。

王滬寧主席は国際情勢がいくら変わっても、双方の戦略的な選択肢である中朝友好は絶対に揺らぐことはないだろうとし、中国側は両国の外交関係樹立75周年になる友好の年である今年、中朝関係の発展に活力を吹き込み、新たなページを開くだろうと強調しました。

朝鮮労働党代表団メンバーと中国駐在朝鮮特命全権大使、中国共産党中央委員会政治局委員で党中央委員会書記局書記、統一戦線工作部長である中国人民政治協商会議全国委員会副主席、中国人民政治協商会議全国委員会副主席兼秘書長、中国共産党中央委員会対外連絡部長などがこれに参加しました。

朝鮮労働党中央委員会国際部長と中国共産党中央委員会対外連絡部長との会談が行われました

朝鮮労働党代表団を率いて中国を訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である党中央委員会キム・ソンナム国際部長と中国共産党中央委員会劉建超対外連絡部長との会談が、21日、北京で行われました。

劉部長は、朝鮮労働党総書記の金正恩同志に中国共産党中央委員会総書記の習近平同志の暖かい挨拶と立派な祝福を伝えてくれるよう代表団団長に託しました。

キム部長は、金正恩総書記の正しい指導の下に、党建設と社会主義の全面的発展のための偉業の遂行で収めている成果を紹介し、朝鮮労働党の対米、対敵闘争路線と政策にふれました。

劉部長は、習近平総書記と中国共産党中央委員会は、中朝友好の年に中国を訪問した朝鮮労働党代表団を熱烈に祝い、とても重視している、訪問期間、伝統的な中朝友好関係を引き続き発展させようとする中国共産党の意志を感じることだろうと強調しました。

会談で双方は、両党、両国が社会主義建設と対外関係分野で取っている政策に対する互いの支持を再確認し、両党の最高首脳がもたらした友好関係発展の固い土台の上で、長期的で展望的な眼目で二国関係を全方位的に強化・発展させるため、党対外活動部門の間の協力を拡大する立場を表明しました。

会談には、朝鮮側から朝鮮労働党代表団メンバーと中国駐在朝鮮特命全権大使が、中国側から中国共産党中央委員会対外連絡部の人たちが参加しました。

この日、朝鮮労働党代表団は劉建超部長が催した歓迎宴に招かれました。

ロシア連邦文化省代表団が各所を見学しました

アンドレイ・マリシェフ文化次官率いるロシア連邦文化省代表団が、チュチェ音楽芸術発展館を見学しました。

また、一行はチュチェ思想塔と凱旋門、国家贈り物保存館を見学し、解放塔に花輪を手向けました。

そしてチョンベク寺院を訪れました。

ロシア連邦沿海地方代表団が帰国しました

オレク・コジェミャコ沿海地方行政長官率いるロシア連邦沿海地方代表団が22日、帰国しました。

ピョンヤン国際空港で、朝鮮民主主義人民共和国のチ・ギョンス副対外経済相と関係者、ロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使と大使館員が見送りました。

全国希土類応用技術部門の科学技術発表会が催されました

20日、キムチェク工業総合大学で、朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮希土類応用技術協会の主催による全国希土類応用技術部門の科学技術発表会が催されました。

今回の発表会は、希土類鉱物の探査と採掘、化学的な分離処理、合金生産工程の国産化の実現で収められた科学技術の成果を広く普及し一般化して、先進的なレベルの希土類工業の発展に大いに役立てるのに目的があります。

金日成総合大学とキムチェク工業総合大学、国家科学院選鉱工学研究所の科学者と教員、大学院生が参加しました。

発表会では、希土類酸化物と合金生産工程の国産化のための現実にみあった合理的な解決方途などについての討論がありました。

この日、希土類酸化物の抽出工程の実技講習もありました。

優秀な論文を発表した参加者に証書が授けられました。

ピョンヤン子供百貨店の子供用商品の展示会が行われています

20日から始まった平壌子供百貨店の子供用商品の展示会が人々の関心の中続いています。

子供用商品等消費材を生産する所が参加した展示会に多種多様な玩具と学用品、子供服等200余りの工場・企業で開発し生産した1000種余り23万点の製品が出品されました。

（※サイト動画の聞き書き）

カンウォン道で農村住宅の建設を推し進めています

カンウォン道の建設者が農村住宅の建設を極力推し進めています。

道では、施工の質を保つのに先ず関心を向けると共に、市、郡で農村住宅だけでなく、公共施設と生産用建物も地元の特色を出して建てるよう、指導と手配、物資の供給を責任を取って行っています。

市、郡の建材生産の土台を固め、地元の原料に頼って生産量を増やすことも先を見通して進めています。

科学的な肥培管理でハウス野菜の生産を増やしています

各地の農業部門の勤労者が科学的な肥培管理で、ハウス野菜の良い作柄を出しています。

チュンピョン・ハウス農場とリョンポ・ハウス農場ではキュウリとトマト、白菜、大根など多量の野菜を生産して、ハムギョン北道とハムギョン南道の人民に送っています。

ピョンヤン市サドン区域チャンチョン野菜農場とマンギョンデ区域のハウス野菜を生産するところでは、肥培管理を科学技術的に行い、生産で実績をあげています。

ピョンアン南道スクチョン郡とアンジュ市のハウス野菜を生産するところの勤労者は、美味しく栄養価たっぷりの優良品種の果菜類と葉菜類を育て、ケソン市の農村でも各種ハウス野菜の生産で実績をあげています。

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ニュース抜粋2024