vok240322

2024年3月22日ニュース抜粋

金正恩総書記がラオス人民革命党中央委員会書記長であるラオス人民民主共和国主席に祝電を送りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が22日、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国国家主席であるトンルン・シスリット同志に祝電を送りました。

祝電は、ラオス人民革命党創立69周年に際して、書記長同志とラオス人民革命党の全ての党員に熱烈な祝賀を送りました。

また、ラオス人民革命党は創立以降の69年間、民族的独立と新しい社会建設を目指すラオス人民の闘いを勝利のうちに組織し、導いてラオス革命の戦闘的参謀部としてのその使命を立派に遂行したと述べました。

そして、トンルン・シスリット書記長同志の指導の下で、ラオスの党と人民がぶつかる挑戦と難関を果敢に粉砕して第11回党大会の決定貫徹のための闘いで多くの成果を収めていることについてうれしく思うと強調しました。

祝電は、社会主義のための共通の道で結ばれたわれわれの両党、両国間の伝統的な友好・協力関係がよりしっかり強化され、発展するだろうと確信するとともに、書記長同志の責任ある活動でさらなる成果があることを心から願いました。

金正恩総書記がラオス人民革命党中央委員会書記長であるラオス人民民主共和国主席に花かごを送りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、ラオス人民革命党創立69周年に際してラオス人民革命党中央委員会書記長でラオス人民民主共和国国家主席であるトンルン・シスリット同志に花籠を送りました。

敬愛する金正恩総書記の尊名を冠した花籠をラオス駐在朝鮮大使がラオス人民革命党中央委員会委員である党対外関係委員会委員長に丁重に託しました。

キム・ドクフン内閣総理がロシア連邦沿海地方行政長官に会いました

朝鮮民主主義人民共和国のキム・ドクフン内閣総理が21日、マンスデ議事堂でロシア連邦沿海地方代表団団長のオレク・コジェミャコ行政長官の表敬訪問を受け、懇談しました。

ユン・ジョンホ対外経済相とイム・チョンイル副外相、そして、ロシア連邦沿海地方代表団のメンバーとアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使が同席しました。

チェ・リョンヘ委員長がピョンヤン教員大学の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長がピョンヤン教員大学の実態を現地で把握しました。

大学の革命事績教育室と沿革紹介室、教育科学展示館、体育館などを見て、チェ委員長は、教育を科学化、近代化し、教育の質を世界的水準に引き上げようとの朝鮮労働党の崇高な意図を実質的な教育科学の成果で実現することについて述べました。

一方、チェ委員長はクムコップ・スポーツマン総合食品工場で、製品の衛生安全と質的指標を徹底させると共に、新しい製品の開発に力を入れて、市民とスポーツマンの好評を博する美味しくて栄養価の高い食品をより多く生産すべきだと述べました。

また、関係部門での順法教育活動の状況を詳しく把握し、活動家と順法解説係の役割をさらに高めると共に、順法教育の実効性を高めるための方途について協議し、対策を講じました。

朝鮮労働党代表団が中国とベトナム、ラオスを訪問するため、ピョンヤンを発ちました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補の党中央委員会キム・ソンナム国際部長率いる朝鮮労働党代表団が中国とベトナム、ラオスを訪問するため、21日、ピョンヤンを発ちました。

ピョンヤン国際空港で、朝鮮労働党中央委員会の人と中国とベトナム、ラオスの駐朝外交代表が代表団を見送りました。

朝鮮労働党代表団が北京に着きました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補の党中央委員会キム・ソンナム国際部長率いる朝鮮労働党代表団が中国を訪問するため、21日、北京に着きました。

空港で、中国共産党中央委員会対外連絡部長代理と中国駐在朝鮮特命全権大使が代表団を出迎えました。

集団的技術革新運動が活発に展開されています

各地で集団的技術革新運動が活発に展開されています。

平壌光ファイバー通信ケーブル工場では科学技術普及室を着実に運営して従業員の全般的な技術・技能水準を不断に高めると共に、ケーブル生産工程のオートメ化のレベルアップ等価値ある技術革新案を積極的に受け入れて逓信業務の近代化に役立てています。

平壌自動化機器工場では有能な技術者と熟練工で技術革新チームを組んでその役割を高める事により、生産の活性化と整備・補強計画での懸案を円満に解決しています。

（※サイト動画の聞き書き）

国際サッカー連盟2026年ワールドカップ大会へ向けてのアジア地域2次予選2組の1次試合が行われました

国際サッカー連盟2026年ワールドカップ大会へ向けてのアジア地域2次予選2組の朝鮮とシリア、ミャンマー、日本の1次試合が行われました。

朝鮮は昨年11月16日のシリア戦で0対1、11月21日のミャンマー戦で6対1の成績を記録した状態で、3月21日、日本と対戦しました。

手に汗を握る激しい展開となった朝鮮対日本の試合は0対1で終わりました。

アジア地域2次予選2組の2次試合は26日から行われます。

ユン・ソクヨル傀儡審判、弾劾のためのキャンドル抗争を呼びかけました

傀儡韓国の言論人が18日、ソウルで集会を開き、ユン・ソクヨル傀儡を審判、弾劾するためのキャンドル抗争に各界が勇躍こぞり立つことを呼びかけました。

集会の参加者は、戦争の狂気の沙汰で情勢を激化させているユン・ソクヨルを必ず弾劾し、無分別な戦争策動を防ぐべきだ、今回の傀儡国会議員選挙は、ユン・ソクヨルを弾劾し、その妻のキム・ゴンヒを拘束する決定的契機になるだろう、4月10日をユン・ソクヨル審判の日、懲罰の日、弾劾の日にすべきだ、そのため、各界が団結して力強く闘うべきだと述べました。

---

ニュース抜粋2024