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2024年2月23日ニュース抜粋

各国で金正日国防委員長の生誕82周年を記念しました

各国で偉大な金正日国防委員長の生誕82周年を記念しました。

ネパールとタイ、ノルウェー、デンマーク、ブルガリア、オーストリア、イタリア、スペイン、フランス、フィンランド、コンゴ民主共和国で記念の集いと討論会が催され、政界、社会各界の人と市民多数が集まりました。

発言した人たちは、金日成主席の偉業をそのまま引き継いだ金正日国防委員長はチュチェの社会主義建設を力強く推し進めてきた、金正日国防委員長によって国の軍事力がしっかり固められ、朝鮮の自主権と尊厳が固く守られた、と述べました。

そして真の人民の指導者である金正日国防委員長の革命的生涯を称え、自主の国、社会主義のとりでとしての朝鮮の尊厳を馳せた国防委員長の業績は金正恩総書記によっていっそう光り輝くだろうと述べました。

デンマークとスペインでの催しでは金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

第37回金日成総合大学科学技術祭典が開幕しました

20日、第37回金日成総合大学科学技術祭典が開幕しました。

祭典には金属と化学、電力、鉄道運輸部門をはじめ国家経済発展5ヵ年計画の達成に役立つ180余りの価値ある科学研究の成果が出されました。

この度の祭典は基幹工業分科、農業分科、国土環境保護分科等7つの分科に分けて行なわれます。

（※サイト動画の聞き書き）

2024年の冬の国土環境保護部門の美学討論会が行われました

21日、科学技術殿堂で2024年の冬の国土環境保護部門の美学討論会が行なわれました。

『水質の改善と景観づくり』というテーマで開かれた今回の討論会には金慶俊（キム・ギョンジュン）国土環境保護相、国土環境保護部門と関係部門の科学者と教員等が参加しました。

討論会では先ず汚水浄化場と〓〓〓沈殿池を立派に造って水質の改善で収めた成果と水の環境保護に現われた傾向を見せるビデオの視聴がありました。

次いで発言がありました。

（※サイト動画の聞き書き、一部不明）

ピョンアン南道で市、郡の地方工業工場の建設のための取り組みが力強く進められています

ピョンアン南道で市、郡の地方工業工場の建設のための取り組みが力強く進められています。

道人民委員会では建設に必要な設備と小工具、物資を全般的にチェックして前もって準備を整えるように指導しています。

関係部門の労働者たちが建設設備と器具・工具の製作を受け持って供給しています。

道全体で30種余り、2万7000点に達する器具・工具が確保されて各地域に送られました。

朝鮮西海の各浅海養殖事業所で毎日、数百トンの昆布を生産しています

朝鮮西海の各浅海養殖事業所で毎日、数百トンの昆布を生産しています。

プポ浅海養殖事業所では移植作業を終えて間びきに入り、毎日、百数十トンの昆布を収穫しています。

クミポ浅海養殖事業所の労働者も今年、豊かな昆布の作柄をもたらすため励んでいます。

朝中両国政府の間の航空運輸協定と文化協定締結65周年に際して記念の宴会を設けました

朝鮮民主主義人民共和国政府と中華人民共和国政府の間の航空運輸に関する協定と文化協力に関する協定締結65周年に際して、対外文化連絡委員会と国家航空総局が22日、ピョンヤンの有名レストランであるオクリュ館で記念の宴会を設けました。

宴会には中華人民共和国の王亜軍駐朝特命全権大使と大使館員が招かれました。

対外文化連絡委員会のソ・ホウォン委員長、パク・キョンチョル副文化相、国家航空総局のリ・ヨンソン副総局長、その他、関係部門の人が同席しました。

宴会ではスピーチがありました。

国際会議に参加する朝鮮代表団が出発しました

キム・ギョンジュン国土環境保護相率いる朝鮮代表団が、ケニアのナイロビで行われる国連環境計画第6回総会に参加するため22日、出発しました。

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が「アメリカの『和平努力』は『ワニの涙』か」と題した論評を発表しました。

論評は、この20日、国連安保理ではパレスチナ人に対するイスラエルの殺戮行為を断固阻止することを望む世界の民意が盛り込まれた決議が上程されたが、アメリカだけが拒否権を行使することによって、結局は結果なしに終わってしまった、年明けからアメリカ国務長官が中東諸国をせわしくかけまわり、「暴力の悪循環を防ぐべき」、「民間人を守るべき」などといって、平和に関心を持っているかのように恩着せがましく振る舞い、バイデンが直接出て、「和平」のうたい文句を並べ立てて、世人を面食らわせた、先日、ホワイトハウスは、バイデンが直接、イスラエル首相との通話で、ガザ地区のパレスチナ民間人に対する徹底的で持続可能な人道の援助提供を拡大するための「即時の具体的な措置」をとることを呼びかけたことを公開するいわゆる発表までした、「平和の使徒」のように振舞うアメリカのこうした演技は、パレスチナ民間人を大量虐殺するイスラエルの蛮行への国際社会の怒りを静めようと言うことでもあるが、主としては親イスラエル一辺倒の政策のため、ひょっとすればアメリカが世界的に完全に孤立、排撃されかねはしないかと言う懸念から、それを事前に遮断しようとの術策に過ぎない、国際的に和平を実現し、戦争を終わらせることを求める声が上がっている中でも、アメリカは「和平努力」の大々的な宣伝とは裏腹に、イスラエルの殺戮行為を政治的・軍事的に引き続き後押ししてきた、先日も議会上院を通じて、イスラエルへの140億ドル以上の援助方案を通過させ、今度は国連安保理に上程されたガザ地区での和平実施に関する決議を33度目に拒否した、これらのことは世界を騒がせるほど喧伝しているアメリカのいわゆる「和平努力」と言うのは、偽善と欺瞞だらけの「ワニの涙」にすぎないということをはっきり見せている、何をもってしても事態の平和な解決を阻み、流血惨劇を引き続き煽っているアメリカの策動を覆い隠すことが出来ず、アメリカは中東地域を血生臭い殺戮と極度の混迷に追い込んだ責任を絶対逃れられない、と述べています。

傀儡韓国の団体が反米反戦闘争に奮起することを呼びかけました

傀儡韓国の良心の囚人後援会が17日、決議を発表して、各界が反米反戦闘争に奮起することを呼びかけました。

決議は、アメリカと結託したユン・ソクヨル集団の無謀な核戦争挑発策動のため、戦争危機が高まっていると非難しました。

そして、外部勢力に追従して権力を維持しようとするユン・ソクヨル集団を一掃せずには、戦争の危機を止めることが出来ないと主張しました。

また、目下核戦争の危機状況は、各界の団体が積極的に連帯して、アメリカとユン・ソクヨル集団の危険千万な戦争策動を防ぐための反米反戦闘争を力強く展開することを求めていると強調しました。

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ニュース抜粋2024