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2024年2月6日ニュース抜粋

金正恩総書記に駐朝武官団から花かごと祝賀の手紙が送られました

朝鮮人民軍創建76周年に際して、敬愛する金正恩総書記に駐朝武官団から花かごと祝賀の手紙が送られました。

5日、武官団団長のベトナム社会主義共和国大使館付武官が関係者に花かごと祝賀の手紙を手渡しました。

また、この日、金正恩総書記に駐朝ベトナム社会主義共和国大使館、ロシア連邦大使館、中華人民共和国大使館、キューバ共和国大使館武官部から送られる祝賀の手紙が手渡されました。

金正日国防委員長の生誕82周年記念中央写真展がオープンしました

偉大な金正日国防委員長の生誕82周年記念中央写真展「偉大な指導、不滅の業績」がオープンしました。

自主で尊厳あり、自立で繁栄し、自衛で強固な社会主義強国建設の一大全盛期を開いた偉大な金正日国防委員長と敬愛する金正恩総書記の不滅の業績と高邁な偉人の品格を見せる写真が会場に展示されました。

5日、ピョンヤンの人民文化宮殿でのオープニング・セレモニーに、朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記と関係者、ピョンヤン市民が参加しました。

スン・ジョンギュ文化相が開会の辞を述べました。

セレモニーの後、参加者は会場を見ました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令第1551号が発表されました

チュチェ113（2024）年2月4日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令第1551号が発表されました。

ピョンヤン市ファソン区域の洞、通りの新設に関する政令で、政令は、ピョンヤン市ファソン区域に新時代の社会主義文明が具現された1万世帯のモダンな住宅が相次いで立派に建てられ、ピョンヤン市ファソン区域にファウォン第1洞、ファウォン第2洞、クムルン第2洞を新設し、リョンソン橋からスンリ橋までをリムフン通りにすると述べています。

第2回光明星節記念人民芸術祭の準備に本腰が入れられています

第2回光明星節記念人民芸術祭の準備に本腰が入れられています。

民族一番の祝日である光明星節を記念して2度目に開かれる人民芸術祭は、偉大な金正日国防委員長の不滅の生涯と業績をいついつまでも輝かそうとの朝鮮人民の忠誠心による大政治芸術祭典です。

祭典組織委員会では、人民芸術祭の成功裏の開催のため2月初めからピョンヤンの各所にポスターを掲示し、祭典シンボルの旗を掲揚しました。

また、祭典の組織要綱の細部作成、参加団体選定の予備審査も高い水準で行われました。

祭典は東ピョンヤン大劇場、ピョンヤン大劇場、青年中央会館などで行われ、芸術団、芸能宣伝隊の芸術家と俳優、各省、中央機関、工場、農場などの芸術サークル員が参加します。

また、プロとアマチュアのマジック祭典が国立サーカス団のマジック劇場で行われます。

祭典で優秀な評価を受けた団体と個人に賞状とトロフィーが授けられ、表彰もあります。

2024年全国冬季スポーツ競技大会が開幕しました

2024年全国冬季スポーツ競技大会が開幕しました。

開幕式が4日、三池淵市の白頭山地区スポーツ村のアイスホッケー競技館で行われ関係者と選手、三池淵市民が参加しました。

金英権（キム・ヨンゴン）副体育相が開幕の辞を述べました。

今大会ではアイスホッケー、スキー、スケート種目の50余りの細部種目の競技が行なわれます。

開幕式の後大城山スポーツ団と平壌鉄道局スポーツ団との男子アイスホッケー競技が行なわれました。

（※サイト動画の聞き書き）

朝鮮選手が2024年アジア・ウエートリフティング選手権大会で連日、金メダルを獲得しています

2024年アジア・ウエートリフティング選手権大会で朝鮮選手の活躍が目立っています。

女子49キロ級に出場したリ・ソングム選手はスナッチで95キロ、ジャークで世界新記録、アジア新記録の125キロ、トータル世界新記録、アジア新記録の220キロを成功させて優勝し、3つの金メダルを獲得しました。

カン・ヒョンギョン選手は女子55キロ級に出場し、スナッチで世界新記録、アジア新記録の104キロ、ジャークで123キロ、トータル227キロを、パク・ミョンジン選手は男子61キロ級でスナッチ134キロ、ジャーク172キロ、トータル306キロを成功させ、スナッチとジャーク、トータル共に優勝しました。

タンチョン地区鉱業総局管轄の各鉱山で鉱物の増産に励んでいます

タンチョン地区鉱業総局管轄の各鉱山で鉱物の増産に励んでいます。

コムドク鉱業連合企業所では新型コンプレッサーなど設備の能力を最大に高め、設備担当者のスキルアップに力を入れて鉱物の生産を高い水準で正常化しています。

テフン青年英雄鉱山では設備と技術の管理をきちんと行い、生産工程間の連携を強めて産量を増やしています。

リョンヤン鉱山では有望な採掘場に高能率の坑内設備を集中的に配備し、生産計画を日程通り違えることなく達成しています。

ペクパウィ鉱山でも高品位の鉱物の多量採掘に総力を傾ける一方、重機械の技術管理に力を入れて出鉱などを迅速に行い、生産実績を上げています。

傀儡逆徒の退陣を求める第76回キャンドル大行進が行われました

3日、ソウルで傀儡逆徒ユン・ソクヨルの退陣を求める第76回キャンドル大行進が行われました。

「リテウォン惨事特別法の拒否、国民が敵か、ユン・ソクヨルを弾劾しよう！」というテーマで展開されたキャンドル大行進に参加した惨事被害者の遺族と各階層の人々は市内の各所で抗議集会とデモを展開し、惨事を招いて責任と謝罪はおろか、先日、「リテウォン惨事被害者の権利保障と真相究明及び再発防止のための特別法」を拒否したユン・ソクヨルへの強い怒りを表しました。

リテウォン惨事は、ユン・ソクヨル傀儡集団の無知、無能と非人間的な仕打ちにより、2022年10月、ソウル市リョンサン区のリテウォン洞一帯で多くの人が人波によって圧死した人災です。

ソウルのカンブク区庁の前でもユン・ソクヨル弾劾を求めるソウル・キャンドル行動を始め各界の市民団体のキャンドル集会が開かれ、クァンジュではクァンジュ・チョンラ南道キャンドル行動の主催によるユン・ソクヨル、「国民の力」審判緊急時局集会が開かれました。

一方、ホームページには、「ユン・ソクヨルはアメリカの戦争突撃隊、先鋒隊を自称し、戦争へ暴走している」、「戦争好戦狂、ファシスト独裁狂のユン・ソクヨルの弾劾で戦争と不幸の災いの元を払拭しよう」などと題して、ユン・ソクヨルの犯罪的な正体を暴き、退陣闘争に奮起することを呼びかける文が載っています。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「過去の罪を否定し、朝鮮人犠牲者を冒涜する許せないファッショ的暴挙」と題した論評を出しました。

論評は、先日、群馬県庁は朝鮮人強制連行犠牲者の追悼碑を強制的に立ち退きするファッショ的暴挙を働いた、この追悼碑は、かつて、日本帝国主義者が朝鮮人民に犯した罪を記憶して心から反省し、アジアの平和と朝日間の友好を願って、2004年4月、群馬県立公園に建てられ、20年近く、歴史の教訓を伝える象徴となってきた、しかし、群馬県庁は2012年、追悼碑の前で行われた追悼会で「強制連行」のコメントがあったことを、「政治的中立性の失墜」、「設置目的違反」だとし、追悼碑の設置許可期間の更新を拒んで立ち退き処分を決定し、これに抗議する朝鮮総聯と日本の市民・社会の激しい反発で目的を果たせずにいたが、今年に入って急きょ、「行政代執行」と言う強行策でついに追悼碑を消滅させた、これは朝鮮を始めアジアの多くの国と民族に多大な苦痛と不幸を強いた日本帝国主義者の過去の罪を否定して植民地支配を美化する卑劣な妄動で、強制連行の直接的な被害者とその末裔の傷口に塩をかけるような許せない反人倫の蛮行だ、今、朝鮮総聯と在日朝鮮人、日本の諸政党、社会団体はこの不当な暴挙を断固糾弾し、追悼碑の復元を求める闘いを強く展開している、群馬県庁は内外を激昂させた目下事態が招く悪結果について熟考すべきで、直ちに追悼碑を復元しなければならない、群馬県庁はファッショ的暴挙の責任を絶対免れない、と述べています。

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ニュース抜粋2024