2024年1月18日ニュース抜粋

金正恩総書記が各国の党首及び国家元首と名士に祝賀の挨拶と年賀状を送りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志がチュチェ113(2024)年の新年に際して、各国の党首及び国家元首と名士に祝賀の挨拶と年賀状を送りました。

金正恩総書記は、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領に新年の挨拶を送りました。

そして、中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席夫妻、キューバ共産党中央委員会第1書記のキューバ共和国ミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席とラウル・カストロ・ルス元首相、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席、ベトナム共産党中央委員会グエン・フー・チョン書記長、ベトナム社会主義共和国ボー・バン・トゥオン主席、バース・アラブ社会党書記長のシリア・アラブ共和国バッシャール・アサド大統領、モンゴルのウフナー・フレルスフ大統領、タジキスタン共和国エモマリ・ラフモン大統領、トルクメニスタンのセルダル・ベルドイムハメドフ大統領、アルメニア共和国ワアグン・ハチャトリャン大統領、アゼルバイジャン共和国イルハム・アリエフ大統領、インドネシア共和国ジョコ・ウィドド大統領、ベラルーシ共和国アレクサンドル・ルカシェンコ大統領、セルビア共和国アレクサンダル・ブチッチ大統領、アルジェリア民主人民共和国アブデルマジド・テブン大統領、エチオピア連邦民主共和国サフレウォルク・ジェウデ大統領、インド共和国ナレンドラ・モディ首相に年賀状を送りました。

また、ロシア平和・統一党委員長、国際金日成賞理事会、国際金正日賞理事会書記長、イタリア国際グループ理事長、ロシア21世紀管弦楽団団長に年賀状を送りました。

金正恩総書記に新年を迎えて各国の元首と党首、各界の人から年賀状が送られました

敬愛する金正恩総書記に、チュチェ113(2024)年の新年を迎えて、各国の元首と党首、各界の人から年賀状が送られました。

年賀状を送ったのは、モンゴル大統領、シリア・アラブ共和国大統領夫妻、セルビア共和国大統領、アルジェリア民主人民共和国大統領、インド共和国首相です。

また、インドネシア闘争民主党中央指導理事会総裁と書記長、国際金日成賞理事会、国際金正日賞理事会の書記長、金日成・金正日基金理事会共同理事長、国連教育科学文化機関の事務局長から年賀状が送られました。

一方、朝鮮労働党中央委員会にコンゴ民主共和国の社会民主主義者同盟から年賀状が送られました。

朝鮮民主主義人民共和国のチェ・ソンヒ外相がロシア連邦ウラジーミル・プーチン大統領に会いました

ロシア連邦を公式訪問している朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長のチェ・ソンヒ外相が16日、ロシア連邦ウラジーミル・プーチン大統領を表敬訪問しました。

金正恩総書記がウラジーミル・プーチン大統領に送る暖かい挨拶をチェ・ソンヒ外相が伝えました。

プーチン大統領は、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩総書記に新年の挨拶を伝えてくれるよう代表団団長に託しました。

談話では、戦略的で伝統的な朝ロ友好関係の新たな全盛期を開いて、共通の繁栄と発展を遂げようとの両国人民の強烈な願いに即して、二国関係全般の力強い発展を促し、地域と世界の平和と安定保障のための共同歩調と相互協力を緊密にしようとの双方の立場が再確認されました。

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団メンバー、ロシア連邦駐在シン・ホンチョル朝鮮特命全権大使とロシア連邦のセルゲイ・ラブロフ外相、ユーリー・ウシャコフ大統領補佐官などの関係者がこれに参加しました。

朝鮮民主主義人民共和国外相とロシア連邦外相との会談が行われました

16日、ロシア連邦を公式訪問している朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長のチェ・ソンヒ外相とロシア連邦のセルゲイ・ラブロフ外相との会談が行われました。

会談には、朝鮮側からイム・チョンイル副外相などの代表団メンバーとロシア連邦駐在シン・ホンチョル朝鮮特命全権大使が、ロシア側からアンドレイ・ルデンコ外務次官、外務省の関係者、ロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使が参加しました。

会談では、2023年9月に行われた歴史的な朝ロ首脳対面で成された合意に基づいて、朝ロ友好関係をさらに高い段階へと発展させ、朝ロ経済的及び文化的協力に関する協定の締結75周年になる今年、経済と文化など二国間の各分野での交流と協力を積極的に推進する上で、両国の対外政策機関の間の戦略的・戦術的協同を強めることについての諸問題が詳しく協議されました。

また、朝鮮半島と北東アジア地域の情勢など、各地域問題と国際問題で共同行動を積極化するための深みのある意見を交わし、見解の一致を見ました。

朝鮮民主主義人民共和国外相がロシア連邦政府副首相に会いました

ロシア連邦を公式訪問している朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長のチェ・ソンヒ外相が17日、ロシア連邦のアレクサンドル・ノバク政府副首相に会って懇談しました。

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団のメンバーとロシア連邦運輸次官をはじめ関係者がこれに参加しました。

懇談では、朝ロ友好協力関係が新たな戦略的高さに上がったのに相応しく、貿易と経済など各分野での二国間交流と協力を活性化し、拡大するための実践上の懸案が協議されました。

(※この項目はラジオで放送されなかった)

委員会、各省、中央機関、各地の機関と企業、農場、大学で決起大会が行われました

朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定をあくまで実行するための委員会、各省、中央機関、各地の機関と企業、農場、大学の決起大会が行われました。

大会で発言した人たちは、敬愛する金正恩総書記が党中央委員会第8期第9回総会で行った歴史的な報告と綱領となる結語は、勝利からさらなる勝利への力強い前進を目指す国中の人民みなに不退転の闘志と情熱、より明るい未来への確信を持たせる不滅の旗印だ、総会で示された思想と路線を全面的に支持し、賛同し、党中央の周りに愛国の意志でいっそう固く結集して、屈することのない攻撃の精神で創造と変革の新しい歴史を創造しよう、と述べました。

ハムギョン北道の青年が社会主義建設の主な部門に志願しました

ハムギョン北道の数十人の青年が社会主義建設の主な部門に志願しました。

チョンジン劇場で志願者を祝う集いがありました。

朝鮮労働党ハムギョン北道委員会チェ・ヨンホ書記、青年同盟の活動家、青年たちが参加した集いでは、志願証書が授けられ、祝辞と決意の表明がありました。

道内の幹部たちと青年たちが新たな持ち場に向かう志願者に花束を持たせ、熱く見送りました。

建材工業部門で成果を収めています

建材工業部門の労働者が朝鮮労働党の大建設の構想を実現する為生産に励んでいます。

千里馬タイル工場では今年、より高いタイルの生産目標を立て工場の生産能力を高い段階に引き上げる為の革新的な取り組みが進められています。

平壌チョンヒャン建材工場では製品のクオリティーアップに主眼を置いて建材の多種化・多様化を実現しています。今工場では無機質材料を基本とする外装塗料と内装塗料等生産される各種塗料の規格をより科学化し正しい品質の分析に大きな力を入れています。

平壌プラスチック建材工場では生産工程のイノベーションの為の10余りの技術革新案を取り入れ日別生産計画を違えず達成する為励んでいます。

平壌金属建材工場では農村住宅の建設現場に送る建材のクオリティーアップに努めています。

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(※サイト動画の聞き書き、作業してるっぽい映像)

2024.01.18の記事
アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
 

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Last-modified: 2024-01-19 (金) 20:14:15