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2024年1月13日ニュース抜粋

金正恩総書記が故キム・ギョンオクさんの霊前に花輪を送りました

敬愛する金正恩総書記が金日成勲章と金正日勲章、共和国英雄称号を受けた元朝鮮労働党中央委員会組織指導部武力部門第1副部長のキム・ギョンオクさんの死去に深い哀悼の意を表し、花輪を送りました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の格別な信頼の中に有能な軍事政治活動家、党活動家に成長したキム・ギョンオクさんは、党中央委員会と武力部門で長い間活動し、革命武力の発展に際立つ貢献をしました。

12日、金正恩総書記からの花輪が故人の霊前に手向けられました。

金正恩総書記にイラン・イスラム共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に2024年の新年に際して6日、イラン・イスラム共和国のセイェド・エブラヒム・ライシ大統領から祝電が送られました。

祝電は、両国の最高指導者の意図通り、反帝戦線に立っている国同士の協力を強め、現存の潜在力を利用して2国関係がさらに発展することを望む、金正恩総書記の健康と活動での成果、朝鮮民主主義人民共和国の人民に繁栄があることを祈る、と書いています。

農業勤労者と農業勤労者同盟員の決起大会が行われました

党中央委員会第8期第9回総会の決定実行のための農業勤労者と農業勤労者同盟員の決起大会が12日、ファンヘ南道のアンアク郡所在地で行われました。

朝鮮労働党中央委員会ミン・スンチョル副部長が出席し、関係部門の人、農業勤労者同盟の活動家、同盟員、農業勤労者が集いました。

朝鮮農業勤労者同盟中央委員会ハン・ジョンヒョク委員長の報告についで決意の表明がありました。

発言した人たちは、党中央委員会第8期第9回総会で第8回党大会の闘争綱領を成功裏に実現し、次の段階の前進と発展のための明白な政策の方向と決定が策定されたことに触れ、農業勤労者同盟の活動家と同盟員、農業勤労者みなが強い発奮力と限りない献身で国の穀倉に責任を持つ主人としての栄誉の使命と本分を全うすべきだと述べました。

大会では金正恩総書記に送る誓いの文が採択されました。

ついで、パレードがありました。

党中央委員会第8期第9回総会で示された対南政策転換の方針を実行するための対敵部門の決起大会が行われました

12日、敬愛する金正恩総書記が歴史的な党中央委員会第8期第9回総会で示した対南政策転換の方針を実行するための対敵部門の決起大会が行われました。

大会では報告と決意の表明があり、決意の文が採択されました。

大会では、金正恩総書記が歴史的な党中央委員会第8期第9回総会で示した対南政策転換の方針に則り、党の尊厳死守、国威向上、国益守護の原則に基づいて強国の地位にふさわしい共和国の対敵闘争史を記す問題、われわれの「政権崩壊」と「吸収統一」だけを追求した傀儡集団は完全に掃滅すべきわれわれの「主たる敵」だと言う確たる観点で統一政策を新たに定義づけ、対南部門の闘争原則と方向を抜本から転換する問題、南半部の全領土を平定しようとのわが軍隊の強力な軍事行動に歩調を合わせ、先を見通して大事変の準備を推進する問題が強調されました。

また、北と南の関係がこれ以上、同族関係、同質関係でない敵対的な両国関係、戦争中にある両交戦国関係に完全に固着された現実からこれまで、北と南の関係改善と平和統一のための連帯機構だった6月15日共同宣言実践北側委員会、祖国統一全民族連合北側本部、民族和解協議会、タングン民族統一協議会などの関連団体を全て整理することにしました。

党中央委員会第8期第9回総会の決定実行のための各省、中央機関の党委員会総会拡大会議が行われました

朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定実行のための鉄道省、陸海運省、ピョンヤン建設委員会、国家科学院、文化省、体育省の各党委員会総会拡大会議が10日から12日までの間に行われました。

各党委員会の委員と委員候補が出席し、関係者がオブザーバーとして出席しました。

各総会では、第8回党大会と党中央委員会総会の決定実行のための昨年の活動状況が具体的に分析、総括され、党中央委員会第8期第9回総会が策定した綱領となる闘争指針に則り、今年、自分の部門に示された政策課題を完璧に実行するための対策が真摯に協議されました。

各地の農業機械作業所で農業機械の修理に拍車をかけています

各地の農業機械作業所で今年に利用される農業機械の修理に拍車をかけています。

ファンヘ南道アンアク郡農業機械作業所では、トラクターの修理で質を徹底的に保証する方途を科学技術に見出し、全ての懸案を科学技術に頼って解決しています。

ピョンアン南道チュンサン郡農業機械作業所では、設備の稼働率を最大に高めて部品の加工を進めています。

ピョンアン北道クジャン郡農業機械作業所など他の作業所でも、クオリティーアップを優先させ、トラクターの修理を推し進めています。

各地の少年団キャンプ場で冬のキャンプが始まりました

各地の少年団キャンプ場で冬のキャンプが始まりました。

松涛園国際少年団キャンプ場で9日、キャンプ場開きがありました。

朝鮮労働党江原道委員会白成国（ペク・ソングク）責任書記、社会主義愛国青年同盟中央委員会文哲（ムン・チョル）委員長、江原道人民委員会朱文進（チュ・ムンジン）委員長、キャンプ場の教職員とキャンプに参加する子供達がこれに参加しました。

キャンプの始まりを告げるラッパの音が響き、子供達が社会主義祖国の為に常に準備しようと元気一杯斉唱しました。次いでキャンプの旗が掲げられました。集いでは発言がありました。集いの後子供達の行進がありました。

一方この日、江原道12月6日少年団キャンプ場でもキャンプ場開きがありました。

キャンプの間子供達はスキー・料理・スポーツ・芸術等、多彩な活動を行ない楽しい日々を送ります。

（※サイト動画の聞き書き）

各国の政党の人と団体が談話と声明を出しました

朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会のニュースに接した各国の政党の人と団体が5日と8日、談話と声明を出しました。

ロシア民族救国戦線委員長は談話で、朝鮮労働党の金正恩総書記は党中央委員会第8期第9回総会で今後の闘争方向を具体的に明示した、われわれは朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定を支持し、偉大な歴史的課題の実行に励む朝鮮人民に連帯を送る、と述べました。

フィンランド共産主義者同盟委員長と国際担当書記は連名で発表した談話で、金正恩総書記が総会で行った結語に全幅の支持を表する、朝鮮は人民の志向と要求に基づいて社会主義を建設する世界唯一の国だ、全ての共産党は朝鮮が社会主義建設で達成している成果を見習うべきだ、と述べました。

オーストリアのウィーン金日成・金正日主義研究会、オーストリア朝鮮民主主義人民共和国関係促進協会は声明で、金正恩総書記は2023年の成果を総括し、2024年に政治、経済、軍事など各分野で達成すべき課題を示した、総書記の指導の下に朝鮮人民が今年、更なる発展を遂げることを確信する、と述べました。

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ニュース抜粋2024