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2023年12月24日ニュース抜粋

金正恩総書記にロシア平和・統一党委員長から贈り物が送られました

敬愛する金正恩総書記にチュチェ113（2024）年の新年に際してロシア平和・統一党委員長から贈り物が送られました。

21日、サジ・ウマラトーバ委員長がロシア駐在朝鮮特命全権大使に贈り物を手渡しました。

金正日国防委員長の逝去12周年に際して各国で追悼行事が行われました

偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して各国で追悼行事が行われました。

モンゴル、イラン、タイ、ドイツ、デンマーク、スイス、南アフリカ、アルジェリア、エチオピア、ジンバブエ、タンザニアで討論会と講演会、座談会、写真展、映画会などがあり、各界の人と市民多数が参加しました。

映画会では金正日国防委員長の尊い生涯と業績を見せる朝鮮の記録映画とペクトゥ山の自然景観などを見せるコンテンツが上映されました。

催しで発言した人たちは、非凡な思想、理論の英知と抜きん出たリーダーシップで時代と歴史の前に多大な業績を残した金正日国防委員長は世界の進歩的人民の心の中に永遠に生きている、朝鮮人民は自主の旗を変わりなく掲げ、金正恩総書記の周りに一心団結して金正日国防委員長の最大の愛国の遺産である社会主義朝鮮を不抜の強国にいっそう固めている、と述べました。

スイスでの催しでは金正恩総書記に送る電文が採択されました。

一方、金正日国防委員長の逝去12周年に際してベネズエラでも合同追悼行事が行われました。

百歳の誕生日を迎える参戦老兵に誕生日祝いのプレゼントが贈られました

朝鮮労働党と国家の人民的施策によって長寿者が増える中、伝説の英雄時代の生き証人である参戦老兵が百歳の誕生日を迎えました。

敬愛する金正恩総書記は百歳の誕生日を迎えるピョンアン北道トンリム郡所在地第161居住人民班に住む参戦老兵のリ・ジュンフップさん（男性）に温情こもる誕生日祝いのプレゼントを送りました。

朝鮮労働党トンリム郡委員会の人と村人たちがリさんの家族、親戚と喜びを分かち合いました。

ピョンヤン革なめし工場が立派にリニューアルされました

ピョンヤン革なめし工場が立派にリニューアルされました。

21日の竣工式に朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記と党中央委員会ハン・グァンサン部長、リ・ソンハク内閣副総理、関係者、工場の従業員、工場のリニューアルに貢献した各大学の教員、研究者が参加しました。

キム・チャンソク軽工業相は竣工の辞で、敬愛する金正恩総書記は工場のリニューアルの諸問題を明るく示し、資材と設備などの懸案を優先的に解決して下さった、工場の従業員皆は集団的技術革新運動を力強く展開し、製品の多色化と多種化をハイレベルで実現し、人民生活の向上に役立てるべきだ、と述べました。

竣工式の後、参加者は工場を見ました。

ラソン気象隊が竣工しました

ラソン気象隊*1が立派にリニューアルされ、竣工しました。

各種観測設備と機材のある気象海洋予報室と海洋観測室、情報サービス室、気象観測場などが揃う気象隊の竣工により、人民の生命と財産を守り、自然災害を最小化するための気象予測と分析の科学化が可能になりました。

20日の竣工式に朝鮮労働党ラソン市委員会チェ・ウンチョル書記と関係者、建設者、気象隊の従業員、市内の勤労者が参加しました。

竣工式の後、参加者は気象隊の各所を見ました。

チャガン道でカンゲ生徒・学生用制服工場が竣工しました

チャガン道のカンゲ生徒・学生用制服工場が竣工しました。

21日の竣工式に朝鮮労働党チャガン道委員会ハン・チルソン書記と関係者、カンゲ市民、工場の従業員が参加しました。

道人民委員会キム・ヨンチュン委員長は竣工の辞で、各道に生徒、学生の制服を専門に生産する工場を建てるようにし、エネルギッシュに導いた敬愛する金正恩総書記の熱い愛情によって工場が立派に建てられたと述べました。

竣工式の後、参加者は工場を見ました。

ピョンヤン市農業経営委員会のペサン野菜農場で新居入りがありました

ピョンヤン市農業経営委員会のペサン野菜農場で新居入りがありました。

新居入りの集いにウンジョン区域の党、政権機関の人と建設者、建設に貢献した人たち、新居入りする農業勤労者が参加しました。

集いでは祝辞についで決意の表明がありました。

発言した人たちは、社会主義農村の明るい未来を示し、国中の至る所に建てられる桃源郷の村は、農業勤労者の裕福で文化的な生活のため心血と労苦の限りを尽くす敬愛する金正恩総書記のエネルギッシュな指導の尊い結実だと述べました。

幹部たちが新居入りする家庭を訪れ、喜びを分かち合いました。

ニット工業部門で新製品の開発で成果を上げています

ニット工業部門で新製品の開発と生産に拍車をかけています。

軽工業省ニット工業管理局と関係部門では科学研究機関との緊密な連携の下、ニット製品の品種を増やすための技術上の懸案を積極的に解決しています。

ピョンヤン靴下工場の労働者、技術者は、人々の好みに合う運動用と子供用の靴下など50種余りの新製品を開発する成果を上げました。

ソンギョ・ニット工場とカンソ・ニット工場では、衣服の形を時代感覚に合わせて多様につくり、国旗を表す各種Tシャツを生産し、好評を博しています。

集団的技術革新運動が活発に展開される中、愛国ニット工場の技術者と労働者は数十種の格好のよいセーターと運動着を製作しました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「犯罪の責任逃れは絶対できない」と題した論評を出しました。

論評は、日本は核汚染水で全人類の生命の安全を引き続き脅かしている、先日、日本当局は核汚染水の第4回の海洋放出を来年の2月下旬に始めると発表した、なお重大なのはこれまで形ばかりでも実施してきたトリチウムの濃度を確認する工程を経ないことにしたことだ、「きれいな水」、「処理済みの水」などという詭弁を並べ立てて、国際社会の懸念と不安を無視し、核汚染水の海洋放出を強行してきた日本が今は毒性物質の濃度を確認する工程までかなぐり捨てて海にやたらと放流するというのだから、これはまさに人類の生命に対する我慢ならない愚弄、許せない妄動だ、第2次大戦の時、731部隊と516部隊のような秘密の細菌戦部隊を編制して、各種生化学兵器の研究と生産を半狂乱に進め、その実効性を裏打ちするため、朝鮮人民とアジア人民を相手に歯軋りする人体実験を行った日本の前代未聞の罪は、今も世界の人々の頭の中にまざまざと刻まれている、地域人民に計り知れない苦痛と不幸を降りかけた細菌戦の戦犯の末裔が、今は各種毒性物質が入っている核汚染水で人類共通の富である海を台無しにし、地球に住んでいるすべての人々の生命の安全を由々しく脅かしている、10月に次いで12月に又もや、日本海岸に死んだいわしの群れが押し寄せるという懸念すべき現象が現れ、国際社会の焦点を絞っている、日本の核汚染水の海洋放出は決して、一部の国と地域に限る問題ではなく、すべての国と地域、人類の遠い将来まではなはだ脅かすまた一つの特大の犯罪だ、国際社会の一致した声にあくまで背を向け、人類の生命を侮る日本の犯罪の責任逃れは絶対できない、と述べています。

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ニュース抜粋2023