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2023年11月26日ニュース抜粋

金正恩総書記が国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所をまたもや訪れて25日午前に撮影した敵の重要標的地域に対する航空宇宙写真を見ました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が25日午前、国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所をまたもや訪れて、午前9時59分40秒から10時2分10秒間に偵察衛星が敵側地域のチンヘ、プサン、ウルサン、ポハン、テグ、カンルンなど、重要標的地域を撮影した写真を見ました。

偵察衛星が10時1分10秒に撮影した写真には、プサン市ナム区リョンホ洞に位置した軍港に停泊している米海軍原子力空母カール・ビンソンも捕捉されました。

また、ピョンヤン時間の25日未明5時13分22秒に偵察衛星が米国のハワイ上空を通過しながら、真珠湾の海軍基地とホノルルのヒッカム空軍基地などを撮影した写真も見ました。

敬愛する金正恩総書記は、正式偵察任務遂行の着手を控えている偵察衛星に対する細密制御活動を責任を持って、成功裏に行っている国家航空宇宙技術総局の職員たちの労をねぎらい、激励しました。

国家航空宇宙技術総局は金正恩総書記に、偵察衛星の正式任務遂行着手のための運用準備実態について具体的に報告しました。

金正恩総書記が国家航空宇宙技術総局ピョンヤン総合管制所を訪れて偵察衛星の運用準備状態を調べました

（※昨日と同じ）

ハムギョン南道の各地で金日成主席の現地指導50周年記念の集いがありました

ハムギョン南道の各地で偉大な金日成主席の現地指導50周年記念の集いがありました。

関係者と現地指導したところの勤労者が集いに参加しました。

集いで発言した人たちは、金日成主席がチュチェ62（1973）年11月、ハムフン・タイヤ工場とハムジュ郡トンボン農場、リョンジ農場を現地指導したことに触れました。

そして、この50年間の成果に触れ、工場と農場の従業員が経済発展と人民生活の向上で責務を果たすことを強調しました。

各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙に12時現在、有権者の47.81％が参加しました

人民の政権を人民自身が強く支える共和国の人民的な性格をさらにクローズアップさせる重要な契機となる朝鮮民主主義人民共和国の各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙が行われています。

選挙は26日、10時から全国各地の全ての投票所で一斉に始まりました。

12時現在、中央選挙指導委員会に集計された資料によりますと、有権者名簿に登録された全ての有権者の47.81％が投票に参加しました。

選挙は続きます。

数十の団体と多くの科学者、技術者が2月16日科学技術賞を授かりました

朝鮮で2月16日科学技術賞が制定されてこの20年間、数十の団体と千数百人の科学者、技術者がこの賞を授かりました。

2月16日科学技術賞はチュチェ92（2003）年、科学技術部門の最高賞に定められました。

2004年、偉大な金正日国防委員長の生誕日を迎え、初の授与式がありました。

それ以来、国の先端科学技術をハイレベルに引き上げ、経済発展に切実に求められる科学技術上の懸案を解決するための研究が推進され、受賞者の数は毎年、増え続けています。

特注設備の生産で成果を上げています

テアン重機連合企業所で人民経済の各部門に送る特注設備の生産で成果を上げています。

企業所では今年、穀物生産目標の達成を人民経済発展の12の重要目標の一番目に決めた朝鮮労働党の意図に則り、移動式の稲コンバインを短期間に生産してハムギョン南道とカンウォン道などの農村に送り、一年の農業を締めくくるのに役立てました。

労働者、技術者は科学技術に頼って懸案を解決し、ナムフン青年化学連合企業所とフンナム肥料連合企業所の生産正常化と整備、補強に必要な各種設備、部品を充分生産しました。

今、企業所では成果に驕らず、素材と工具の生産工程の物質・技術的土台を固め、新たな発電設備と特注設備の生産で集団的飛躍を起こしています。

農村住宅建設用の仕上げ建材の生産で成果を上げています

ハムギョン北道で農村住宅建設用の仕上げ建材の生産で成果を上げています。

道では仕上げ建材を自給自足し、建材の多種化、多様化、多色化を実現して農村建設をさらに拡大する目標を立て、地元の資源による生産土台の構築と設備の近代化、新製品の開発を力強く進めています。

ヘリョン市では自力で軽焼マグネシア・パネルの生産工程を構築し、産量アップとクオリティーアップのためのイノベーションに力を入れて各種仕上げ建材を量産しています。

キムチェク市とキョンソン郡では生産施設を増改築し、設備の性能を改善して良質の仕上げ建材を量産し、農村住宅の建設現場に送っています。

チョンジン市、ミョンガン郡などでも生産土台の補強、完備に力を入れ、農村建設に必要な各種建材を自力で生産しています。

ナンポ市農業経営委員会種禽場の黒鳥分場が竣工しました

ナンポ市農業経営委員会種禽場の黒鳥分場が竣工しました。

味のよい黒鳥を多く飼育して人民の食生活を高めることについての朝鮮労働党の意図に則り、市では黒鳥分場建設の手配を着実に行い、2棟の種禽場の他、子黒鳥の棟、衛生通過室、野外黒鳥池などが揃った黒鳥分場を建てました。

24日の竣工式に朝鮮労働党ナンポ市委員会チョ・ヨンス書記、ナンポ市民、分場の従業員が参加しました。

竣工式で、市農業経営委員会ホ・ヨンマン委員長が竣工の辞を述べました。

竣工式の後、一同、分場の各所を見て回りました。

ニュース抜粋2023