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2023年10月23日ニュース抜粋

金日成主席の現地指導70周年記念の集いがハムギョン南道の各所で行われました

偉大な金日成主席の現地指導70周年記念の集いがハムギョン南道の各所で行われました。

朝鮮労働党ハムギョン南道委員会ウィ・チョルス書記が関係者と勤労者、教職員、学生と共に参加しました。

集いでは記念演説がありました。

発言した人たちは、偉大な金日成主席が戦後の復興建設の多忙なところでもチュチェ42（1953）年10月、シンポ水産事業所、フンナム電極工場、ソンチョンガン・タイル工場、ハムフン医科大学、ハムフン市フンドク区域ウンドク産業病院、ハムジュ郡とヨングァン郡の各農場を現地指導したことに触れ、指導者の遺訓を徹底的に実行し、党の政策を守る気風を立てて誇らしい成果を収めたことについて述べました。

そして活動家と勤労者、教職員、学生みなが敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従って、第8回党大会と党中央委員会総会の決定実行で公民の本分を全うすることについて強調しました。

電力工業部門で昨年同期に比べ、数十億キロワット時の電力を増産しました

電力工業部門で集団的革新運動を繰り広げて電力の生産を促しています。

各発電所では今年に入ってこれまで昨年同期に比べ、数十億キロワット時の電力を増産し、来年の電力生産の安定的で持続可能な成長の保証をもたらしました。

電力工業部門の労働者の奮闘によって電力生産の成果は日増しに拡大しています。

科学研究部門で成果を収めています

科学研究部門で成果が達成されています。

国家科学院ナノ工学分院では金属工業部門に必要な材料を国内に豊かな〓〓〓〓〓の資源で生産出来る技術を開発し、各所に生産工程を構築し農業部門と火力発電所の電力生産に役立つナノ複合材料の研究と導入も進めています。

首都建設設計研究所では平壌市5万世帯の住宅建設に必要な複数の建設装備を新しく制作して現場に導入し、工事速度を高めるのに役立てました。

一方、山林研究院山林植物工学研究所では20種余りの山林樹種と造林樹種の苗木の繁殖方法を研究して、中央植物園をはじめ各機関に導入しています。

（※サイト動画の聞き書き、一部不明）

ロシアで朝鮮労働党創立78周年記念の集いがありました

朝鮮労働党創立78周年に際して、ロシア連邦共産党ハバロフスク地方支部委員会、アムール州支部委員会、平和・統一党、朝鮮民主主義人民共和国との友好及び文化協力ロシア協会、金日成・金正日主義研究所、チュチェ思想研究協会、チンダ市チュチェ思想研究協会、極東国立科学図書館で記念の集いと討論会、講演会、映画会など多彩な催しがありました。

各催しに人士と市民多数が参加しました。

映画会では、百戦百勝の朝鮮労働党の栄えある歴史などを見せるビデオが上映されました。

各催しで発言した人たちは、朝鮮労働党の創立と強化発展に成した偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の業績を称え、敬愛する金正恩総書記に導かれる朝鮮労働党はこれからも永遠に勝利一路を辿るだろうと強調しました。

ロシア連邦共産党ハバロフスク地方支部委員会、アムール州支部委員会、チンダ市チュチェ思想研究協会で行われた催しでは総書記に送る祝電が採択されました。

一方、朝鮮労働党創立78周年、朝ロ外交関係樹立75周年に際して、全ロシアレーニン共産主義青年同盟ではインターネット討論会が行われ、党創立78周年に際してソ連共産党では記念の集いがありました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「中東事態の張本人はアメリカである」と題した論評を出しました。

論評は、中東事態が日増しに悪化し、全面戦争の間際に刻一刻と近づいている、イスラエルでは全面侵攻準備の命令が下り、ガザ地区への空襲が拡大しており、イスラエル軍部好戦勢力の間からは「間もなくパレスチナの領土を見るだろう」という暴言が公然と出ている、事態の勃発と共にアメリカは即時、イスラエルへの援助と兵器支援を公約して、空母「ジェラルド・フォード」、「ドワイト・アイゼンハワー」を紛争水域に急派し、国務長官と国防長官などアメリカの政界、軍部のトップに次いで大統領までイスラエルに行って、「アメリカが存在する限り、貴方たちは決して一人ではない」、「安保支援は続くだろう」などと言って戦争を極力煽り立てた、18日には和平を実現し、人道危機を解消する目的の国連安保理の決議に拒否権を行使して、中東事態の悪化を防ぐいささかのチャンスまで悉く抹殺し、今回もやはりいかなる独自の思考や芯もないアクチビストのオブザーバーである欧州連合がアメリカに相槌を打っている、アメリカの偏見的で故意の唆しによって、中東地域での大規模な殺戮戦は激化している、19日、バイデンはイスラエルとウクライナが戦争に成功するのは「アメリカの国家安保においてきわめて重要だ」として、現地の手先への支援を含む1060億ドルの緊急支出を議会に要請した、アメリカは、国内政治と世界覇権戦略のためにパレスチナ領土を不法に占領し、絶え間ない武装攻撃と非人間的な民間人虐殺、ユダヤ人入植地の拡大などをこととするイスラエルを終始庇護し、そのため独立国を建てようとのパレスチナ人民の悲願は実現されず、パレスチナ人民がなめている歴史的不公平が続いている、アメリカは中東事態の根源をパレスチナになすりつけ、「侵略者」のレッテルを貼り付けているが、公正な国際社会はこれを断固排撃している、アラブ連盟の外相たちはこの11日、カイロで緊急会議を開き、イスラエルが「二つの国家方案」の交渉に復帰して、パレスチナ人民が生きる国家を保障することを強く求め、独立したパレスチナ国家なしに中東和平は不可能だと主張した、世界の世論は、独善的で二面基準のアメリカの対外政策によって、地球上の安定と安全が脅かされていると警告している、国際社会は狂態を演じるアメリカを鋭く注視すべきで、危険でおろかな企みを断固排撃しなければならない、と指摘しています。

ニュース抜粋2023