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2023年10月9日ニュース抜粋

「金正日全集」第57巻が出版されました

朝鮮労働党出版社から偉大な金正日国防委員長の不朽の著作を年代順に体系づけて全面的に集大成した不滅の金日成・金正日主義の全書である「金正日全集」第57巻が出版されました。

新刊には、金正日国防委員長がチュチェ87（1998）年1月から7月までの間に発表した歴史的な演説、談話、指示をはじめ67篇の著作が収められています。

金正恩総書記の不滅の革命業績を伝える切手が朝鮮切手博物館に新しく展示されました

朝鮮労働党創立78周年に際して、敬愛する金正恩総書記の不滅の革命業績を伝える切手が朝鮮切手博物館に新しく展示されました。

ペクトゥ山で切り開かれたチュチェの革命偉業を勝利と栄光一路へと導く金正恩総書記の偉大さと、党の正しい導きの下、朝鮮式社会主義の全面的発展のための闘いによってもたらされた変革的実体を見せる様々な切手が展示されました。

金日成主席と金正日国防委員長の銅像に国際機構と各国の団体、個人から花かごが送られました

朝鮮労働党創立78周年に際して、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に国際機構と各国の団体、個人から花かごが送られました。

主席と国防委員長の銅像に、国際武道基金理事会、金日成・金正日基金中国丹東市太陽宮殿永生祈願会、ドイツ反帝フォーラム、そして、アルジェリア民族解放戦線アブ・エル・ファドル・バージ書記長、赤道ギニア民主党全国理事会のロレンソ・エドゥ・モンスイ・アンゲ会員、金日成・金正日基金理事会の裘堅梁名誉理事名義の花かごが捧げられました。

キム・ドクフン内閣総理が西部地区の電力、石炭工業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が西部地区の電力、石炭工業部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、党中央委員会総会の決定を徹底的に実行して意義深い今年を偉大な変革の年、飛躍の年に輝かせるための増産の熱意で沸き返る屈指の発電所であるプクチャン火力発電連合企業所を訪れ、電力生産の実態をつぶさに把握しました。

そして、人民経済の全ての部門が今年の闘争目標を達成する上で経済の基本エネルギーである電力の増産が持つ重要性に触れ、安定した持続可能な生産成長で年末を成功裏に締めくくることについて述べました。

また、トクチョン地区のチェナム炭鉱とプクチャン地区のインポ青年炭鉱の生産の具合について見聞きし、党と国家の経済政策に則って効果的な経営管理方法を探究し、適用し、炭鉱労働者の労働条件、生活条件の保障に深い関心を持って、石炭の生産を正常化することについて強調しました。

現地で行われた協議会では、人民経済計画の規律をより厳格に立てて、計画を月別に無条件達成するためのことなどが協議され、対策が講じられました。

ファンヘ南道で農業生産高が低かった農場が多量収穫の成果を収めました

西海岸の穀倉地帯であるファンヘ南道の各農場から、よい作柄の快報が相次いで伝えられています。

これまで道全般の農業生産で立ち遅れていたペチョン郡ヨククド農場が多量収穫の成果を収めた知らせが豊作の喜びを増しています。

農場員の皆が農作を着実にして、ヘクタールあたり1トン以上の穀物を増収しました。

平野地帯でヘクタールあたりの収量が低かった農場と知られていたペチョン郡ヨククド農場で多収穫作業班、多収穫分組、多収穫農場員が輩出し、穀物生産計画を上回って達成した農場に変わったのは、朝鮮労働党の農業政策が正しく、実践で効を奏していることをはっきりと示しています。

8日、ペチョン郡ヨククド農場で決算配分がありました。

人民経済の各部門で成果が収められています

人民経済の各部門で成果が収められています。

リョンソン機械連合企業所で、集団的技術革新運動が活発に繰り広げられる中、150余りの価値ある考案や技術革新案が生産に導入されて、自立経済の発展で重要な意義をもつ特注設備の製作で革新を起こしています。

ラナム炭鉱機械工場でも、現存の加工設備の技術的特性と能力に相応しく生産工程の順序を正しく決め、技術チームや加工の担い手を集中して、人民経済の各部門に送る特注設備と部品の生産で実績を上げています。

一方、121号林業連合企業所では、集団的革新を起こして、年間の原木生産計画を達成しました。

森林造成に力を入れています

各地で森林造成に力を入れています。

黄海北道育苗場では従業員のスキルアップを図って秋の苗木の栄養管理を改善する等、苗木の肥培管理を科学技術的に行っています。

黄海南道松禾郡森林経営所でも樹種別の生物学的特性に合わせて温度と湿度の保障をはじめ苗木の肥培管理を科学技術的に行って、森林造成に必要な苗木を充実に培っています。

また山火事監視システムを立てて郡内の山々で山火事が発生し得る些かの要素も徹底的に防いでいます。

羅津東海水産事業所の従業員は愛国心を持って担当した森林の管理を着実に行い、海を控えた地帯の特性に合わせて苗木の肥培管理と植えた樹木の管理に念を入れています。

（※サイト動画の聞き書き）

ニュース抜粋2023