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2023年10月3日ニュース抜粋

第1回道、市、郡人民委員長講習会が行われました

第1回道、市、郡人民委員長講習会が9月29日から10月2日まで党中央委員会会議室で行われました。

講習会には各道、市、郡人民委員長と各道人民委員会行政局長、内閣事務局の人が参加しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記が開講の辞を述べました。

講習会では地元の政権機関の活動と経済、文化活動の全般を党の構想と地方が移り変わる新時代の要請に即して手配し、指揮する上で、人民委員長が基本として捉え、必ず実行すべき活動原則と方法論的問題についての集中講義と実務学習が行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理と朝鮮労働党中央委員会のリ・イルファン、キム・ジェリョン、オ・スヨンの各書記、党中央委員会リ・ヒヨン第1副部長、キム・グムチョル内閣事務長が講義に出演しました。

講義では各道、市、郡人民委員長が国の地域的拠点、社会主義建設の戦略的砦を責任持った重い使命と本分を自覚し、活動気風と態度を抜本的に改善するためのことが取り扱われました。

講習会の間、参加者たちは政治・実務上の資質向上のための学習の総括を深め、不世出の偉人たちの不滅の革命実録を見せる写真を通しての学習と、人民への滅私奉仕をテーマにする映画、演劇の鑑賞を始め政治・文化活動を行いました。

ピョンヤン建築大学創立70周年記念の集いが行われ、朝鮮労働党中央委員会の祝賀文が送られました

ピョンヤン建築大学創立70周年記念の集いが1日、青年中央会館で行なわれました。

朝鮮労働党中央委員会朴泰成（パク・テソン）書記と朝鮮労働党平壌市委員会キム・スギル責任書記、チョン・スングク内閣副総理、関係者、大学の教職員・学生・卒業生が参加しました。

平壌建築大学の教職員と学生に送る党中央委員会の祝賀文を朴泰成書記が読み上げました。

祝賀文は「大学を建築部門の総合的な人材養成の拠点に発展させた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の尊い指導の業績はチュチェ建築の昨日と今日、明日をしっかり引き継がせ不朽の生命力を発揮している。我が党の教育政策と大建設の構想を見事に実行して来た平壌建築大学を高く評価する。教職員と学生皆が栄光と功勲で綴られた大学の70年の沿革を純潔に引き継ぎ、我が人民の強国の理想を実現する為の聖なる偉業に力一杯貢献すると確信する」と述べています。

集いでは記念演説に次いで決意の表明がありました。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンヤン建築大学支援展示会が行われました

ピョンヤン建築大学支援展示会が9月28日から10月1日までの間に青年中央会館で行われました。

ピョンヤン建築大学創立70周年を機に行われた展示会には、国の教育をもっとも優れた教育、理想的な教育に発展させるのに寄与したい思いで、委員会、各省、中央機関と各道人民委員会で大学に支援した各種の教育設備と教具・校具などが出品されました。

朝鮮労働党中央委員会のパク・テソン書記とチェ・ドンミョン部長、チョン・スングク内閣副総理、教育委員会キム・スンドゥ委員長、委員会、各省、中央機関、各道人民委員会、関係機関の人、ピョンヤン建築大学の教職員と学生が会場を見ました。

共和国のキム・イルギョン、リム・ウンシム選手が女子ウエートリフティングで金メダルを獲得しました

第19回アジア競技大会で共和国の選手たちの活躍が目立っています。

2日、女子ウエートリフティング59キロ級に出場したキム・イルギョン選手は、スナッチ111キロ、ジャーク135キロ、トータル246キロの記録で優勝しました。

キム選手はスナッチで世界記録とアジア記録、アジア競技大会記録、世界ユース記録、アジア・ユース記録を、ジャークでアジア競技大会記録と世界ユース記録、アジア・ユース記録を、トータルでアジア競技大会記録と世界ユース記録、アジア・ユース記録をマークしました。

女子ウエートリフティング64キロ級に出場したリム・ウンシム選手は、スナッチで111キロ、ジャークで140キロを持ち上げ、トータル251キロの記録で一位になり、それぞれアジア競技大会の記録を塗り替えました。

この日、卓球女子ダブルスで、チャ・スヨン、パク・スギョン選手が銀メダルを獲得しました。

また、女子バスケットボールでは、インドを96対57で破って準決勝に進出しました。

一方、男子ウエートリフティング61キロ級と67キロ級でパク・ミョンジン、リ・ウォンジュ選手がそれぞれ2位になり、61キロ級でキム・チュングク選手が3位になりました。

全国情報化成果展覧会・2023がオープンしました

全国情報化成果展覧会・2023が2日、情報産業省の主催でオープンしました。

「5ヵ年計画達成の決定的保証と情報化のブーム」というテーマで開かれた展覧会は、今年に収められたITの成果と経験、製品を広く紹介し、普及して、国中に情報化のムードを盛り上げるのに目的があります。

国家資料通信ネットを通じてバーチャル展覧会の方式で行われる今回の展覧会には、全国の370余りのところで出した1200以上の成果の資料と製品が出品されました。

展覧会の間、価値ある研究の成果と経験についての発表会とコンピューター・ウイルスワクチン・プログラム、AIプログラム、プログラム作成などのコンテストも行われます。

ファンヘ北道の青年がピョンヤン市ソポ地区のニュータウン建設現場に志願しました

ファンヘ北道の170人余りの青年がピョンヤン市ソポ地区のニュータウン建設現場に志願しました。

ソンリム港、サリウォン・テソン・タオル工場の各初級青年同盟の委員長を始め10数人の青年同盟の活動家が先頭に立って建設現場に志願しました。

志願者を祝う集いで発言した人たちは、ピョンヤンに人民の理想的な通りを立派に建てて、敬愛する金正恩総書記に報告する決意を表明しました。

現地に向かう青年たちを、道内の幹部と人民が沿道に出かけて見送りました。

関東大震災の際の朝鮮人大虐殺蛮行100年の討論会が日本で行われました

関東大震災の当時、日本帝国主義が朝鮮人大虐殺蛮行を働いてから100年になることを受け、9月22日、大阪で討論会が行われました。

在日朝鮮人と日本市民が集いました。

討論会では、日帝による朝鮮人大虐殺蛮行の目撃者の証言を収録したビデオが上映されました。

一同、関東大震災の当時、無残に殺された在日朝鮮人を追悼して黙祷を捧げました。

討論会で発言した人たちは、100年が過ぎた今なお、朝鮮人虐殺蛮行についての真相究明と日本当局の謝罪と賠償が未だに成されておらず、その歴史的事実まで覆い隠され、捻じ曲げられていると非難しました。

そして、関東大震災を機に働かされた日帝の朝鮮人大虐殺蛮行は、日本政府と軍部が総動員して主導し、計画的に組織した国家的犯罪だと断罪し、日本当局が虐殺蛮行に対して謝罪し、賠償しなければならないと強調しました。

討論会の後、朝鮮人虐殺の真相究明と日本政府の謝罪と賠償のための連帯運動を一層発展させていくことについての宣言が採択されました。

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ニュース抜粋2023