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2023年10月2日ニュース抜粋

金正恩総書記が故キム・ヨンイル元書記の霊前に花輪を送りました

敬愛する金正恩総書記が金日成勲章と金正日勲章、共和国英雄称号の受賞者である朝鮮労働党中央委員会キム・ヨンイル元書記の死去に深い哀悼の意を表して、花輪を送りました。

1日、花輪が故人の霊前に手向けられました。

キム・ドクフン内閣総理がピョンアン南道とピョンアン北道の農業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理がピョンアン南道とピョンアン北道の農業部門の実態を現地で把握しました。

キム・ドクフン内閣総理はピョンウォン郡とスクチョン郡、リョンチョン郡、ヨムジュ郡、ソンチョン郡などの刈り取りと脱穀の実態を詳しく把握して、コンバインの稼働率を最大限高め、全ての営農作業をきちんと行って、手間隙かけて育てた穀物をきれいに取り入れることに触れました。

内閣総理は複数の営農工程が重なる状況下で、秋の小麦と大麦の種まきのための担い手の手配を合理的に行い、技術の指導を着実にして、適期に、質的に終えることについて指摘しました。

そして来年の灌漑工事の段取りを抜かりなくつける一方、具体的な方法を考えて大衆の意気込みをさらに高揚させることについて述べました。

内閣総理は各道、市、郡で国家の食糧政策を正しく実行すると共に、食糧行政事業所の穀物加工能力を高めるための対策を追いつかせることを強調しました。

ピョンヤン学生少年宮殿設立60周年記念の集いがありました

9月30日、ピョンヤン学生少年宮殿設立60周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長、社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長、その他、関係者、ピョンヤン学生少年宮殿の教職員とクラブ員が集いに参加しました。

ピョンヤン学生少年宮殿のリ・グムチョル館長は記念の演説で、チャンデチェというピョンヤンの都心のうってつけの場所に建てられ、年代と世代をまたがって新しい世代の幸せの歌声、笑い声が高らかに響き渡るピョンヤン学生少年宮殿の60年の歴史には、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の熱い恩愛が秘められている、宮殿は不世出の偉人たちの恩情の中、これまでの60年間、クラブ活動と大衆教育活動を活発に行い、チュチェの朝鮮の新しい世代の明るく、元気いっぱいの姿と朝鮮の社会主義教育制度の良さを十二分に誇り示した、と述べました。

集いの後、ピョンヤン学生少年宮殿設立60周年記念の教職員と芸術クラブ員の公演「チャンデチェに響き渡る幸せの歌」が披露されました。

各地の年寄りたちが喜びの中、国際敬老の日を迎えました

共和国の年寄り達が国際敬老の日を迎えました。

全国各地で年寄り達の為の芸術公演とスポーツ競技が行われ、レストランと便益サービス機関では至れり尽くせりのサービスで年寄り達を喜ばせました。

烽火芸術劇場では朝鮮労働党中央委員会の呉秀容（オ・スヨン）書記とチン・グムソン労働相が市内の参戦老兵と功績者等の年寄り達と共に、中央芸能鼓舞隊の芸術公演を観賞しました。

出演者達は公演を通じて労働党の許で無病息災し価値ある人生を営む年寄り達を祝ってあげました。

平壌市内の党と政権機関の人達は老人ホームを訪ねて年寄り達の生活と健康について見聞きしたり記念品を贈ったりしました。

平壌体育館では年寄り達の異彩を放つ秋のスポーツ競技がありました。

玉流館と清流館等市内のレストラン等では年寄り達を分厚く*1もてなしました。

各地の年寄り達も様々な文化生活をエンジョイしこの日を楽しく過ごしました。

（※サイト動画の聞き書き、名前は違うかも）

第22回テコンドー世界選手権大会に参加して好成績を勝ち取ったテコンドー選手たちを祝う歓迎レセプションがありました

1日、ピョンヤンの有名レストランのオクリュ館で第22回テコンドー世界選手権大会に参加して好成績を勝ち取ったテコンドー選手たちを祝う朝鮮民主主義人民共和国内閣の歓迎レセプションがありました。

国家体育指導委員会副委員長のキム・ソンリョン内閣副総理、朝鮮テコンドー委員会のキム・ミョングン委員長、関係者が選手団、エキジビション出演団の人などと共にこれに参加しました。

レセプションでは祝辞と答礼の発言がありました。

生産を活性化しています

共和国の各工場・企業が革新的に取り組んで生産を活性化しています。

南興青年化学連合企業所では肥料の生産系統を科学的に管理し、新しい工程の運転方法を積極的に取り入れて工程相互の組み合わせを緻密にする一方、生産性を絶えず高めています。

三池淵ジャガイモ粉生産工場では従業員の科学技術の知識とスキルアップを図り、新技術の考案と導入で設備をフル稼働させて良質のジャガイモの粉と加工品の生産を進めています。

これと共に農場で収穫したジャガイモを無駄なく保管し生産に取り入れる為貯蔵庫の管理運営を科学技術的に行っています。

三池淵ブルーベリー飲料工場でも従業員の間で科学技術の学習を強めて全体の技術革新運動で原料の国産化の比重を最大に増大させ生産性を高めています。

また新製品の開発に力を入れて品数も増やしています。

（※サイト動画の聞き書き）

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ニュース抜粋2023