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2023年9月25日ニュース抜粋

金正恩総書記に各国元首から祝電が送られました

敬愛する金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、南アフリカ共和国大統領、赤道ギニア共和国大統領、インド共和国大統領、ギニアビサウ共和国大統領、ギニア共和国暫定大統領と国家首班、カンボジア王国国王から祝電が送られました。

それぞれの祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、金正恩総書記と朝鮮人民に心からの祝賀を送る、朝鮮との立派な友好協力関係を維持し、強化する意志を改めて確約する、　金正恩総書記の健康と国家と人民のための活動での成果を祈る、と述べています。

金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念インターネット国際討論会「チュチェの朝鮮、自主と正義、平和を守って75年」の参加者から祝電が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念インターネット国際討論会「チュチェの朝鮮、自主と正義、平和を守って75年」の参加者から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際してチュチェの朝鮮の永遠の指導者で映像である金日成主席と金正日国防委員長に崇高な敬意を表し、併せて金正恩総書記に心からの祝賀の挨拶を送る、過去の植民地弱小国が強力な自立的民族経済と軍事力を持ち、戦略国家の地位を堂々と占めたのは、不世出の偉人たちを指導者に戴き、人民みなが一致団結した朝鮮民主主義人民共和国ならではの奇跡の中の奇跡だ、チュチェ思想の旗の下、自主、自立、自衛の路線を一貫して具現して来た朝鮮の国家建設の経験と成果は、自主的で富み栄える新しい社会の建設に励む国々のモデルとなっている、金日成主席と金正日国防委員長の愛国の願い、強国の願いが金正恩総書記によって立派に実現し、朝鮮半島と地域、ひいては世界の平和と安定が固く守られていることをとても嬉しく思っている、金正恩総書記の健康と社会主義強国の建設と世界の自主化のための重要な活動での更なる成果を心から祈る、と述べています。

キム・ドクフン内閣総理がファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、当座の取り入れと小麦、大麦の作付けがたけなわのウンリュル郡とソンファ郡、サムチョン郡とチェリョン郡の各農場を見て、国の最大の農業地帯であるファンヘ南道で今年の農業を成功裏に締めくくることと、地帯の特性に合う小麦と大麦の種を選び、効能の高い有機肥料を多く出すことなど、来年の農業の手配を前もって行い、灌漑システムの整備と補強を積極的に進めることに触れました。

一方、キム総理は食糧行政事業所を訪ねて食糧行政関連の国家の措置を正しく実行することを強調しました。

第17回全国機械設計祭典がオープンしました

21日、平壌の科学技術殿堂で第17回全国機械設計祭典がオープンしました。

オープニングセレモニーにチョン・ソングク内閣副総理と関係者、祭典の参加者が参加しました。

チョン副総理が開会の辞を述べました。

セレモニーの後参加者は会場を観ました。

『開発創造型の機械設計』というテーマの祭典に国中の70余りの所の設計士、教員、研究者、技術者、三大革命グループ員、大学生が参加しました。

国の経済発展と人民生活の向上に役立つ実用的な機械設備の設計と色々な設計支援プログラム等、430余りの設計及び研究成果が出品されました。

祭典は27日まで続きます。

（※サイト動画の聞き書き）

ハウス野菜で生産が増えています

朝鮮でハウス野菜の生産が増えています。

咸鏡南道の連浦ハウス農場では進んだ栽培技術を取り入れ従業員のスキルアップを図って品種別の野菜栽培をより科学技術的に行ない、生産性を高めると共に生産活性化の為の物質・技術的土台も固めています。

咸鏡北道の仲坪ハウス農場でも栽培の化学科・集約化のレベルを高めるのに力を入れてトマト・キュウリ等の収穫を増やすと共に、円筒型栽培方法を新たに導入して生育期日を短縮し省力ながら単位面積当たりの野菜の産量を土壌栽培より大幅に増やしています。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンヤン・フラワー研究所で百数十種の新しい品種を国家品種に登録しました

ピョンヤン・フラワー研究所でフラワー栽培の科学化の水準を高め、ユニークな園芸景観をつくるための研究を深めて成果を収めています。

研究所ではこの10数年間、フラワー生産の科学技術的土台を一層固め、百数十種の新しい品種を国家品種に登録しました。

クムスサン太陽宮殿とリョミョン通り、ヤンドク温泉文化休養地などに造成されたユニークな園芸景観には、研究所の従業員の努力が秘められています。

在日朝鮮人の「わが民族フォーラム2023」が日本で行われました

青商会・在日本朝鮮青年商工会主催の「わが民族フォーラム2023」が17日、三重県で行われました。

朝鮮総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長と第1副議長のパク・クホ組織担当局長、チョ・イルヨン副議長、ヒョン・デシク経済局長、総聯本部の各委員長、中央団体、事業体の幹部、在日本朝鮮青年商工会キム・ミングァン会長、三重県青商会キム・チョルギュ会長など各地の青商会の人と在日朝鮮人が参加しました。

フォーラムは「引き継ごう！三重、力を発揮しよう！われらの心を一つににして」というテーマで行われました。

フォーラムでは、祖国からの祝賀公演のビデオと愛国的な先代が切り開き、発展させて来た民族教育と愛国、民族愛の運動の伝統を引き継ぐよう極力励ました青商会の活動を見せるコンテンツが上映され、芸術公演が披露されました。

ついで、この1年間、青商会が三重県本部管轄の諸団体の人と各階層の在日朝鮮人の尽きない力を呼び起こして、三重県の組織と同胞社会を再建、活性化し、民族教育を発展させる過程に得た成果と経験を紹介し、一般化するための討論会が開かれました。

フォーラムで発言した三重県青商会キム・チョルギュ会長は、同報社会の幸せな未来のため皆が団結して、力強いステップを踏み出そうと呼びかけました。

ホ・ジョンマン議長は閉会の辞で、この度の民族フォーラムは、困難な中でもみなが身も心も一つになって同胞社会に大きな力と勇気を与えたとし、これからも青商会の気概、同胞社会の真骨頂を誇らしく轟かして行くべきだと述べました。

各国で共和国創建75周年記念の討論会が行われました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、ネパールとスリランカ、インド、ルーマニア、ベラルーシ、ギニア、南アフリカ、ザンビア、ベネズエラで討論会がありました。

諸政党、団体、機関の人と朝鮮人民との友好及び連帯団体、チュチェ思想研究組織の人がこれに参加しました。

討論会で発言した人たちは、数十年の栄えある歴史を綴ってきた朝鮮は、人類にとって希望の灯台だとし、強対強、正面勝負の原則で核には核で、正面対決には正面対決で応えるとの朝鮮労働党と共和国政府の対敵対応闘争の方針に全面的な支持を表しました。

ネパールとインドでの討論会では敬愛する金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

第19回アジア競技大会が中国の杭州でオープンしました

23日、中国の浙江省杭州市で第19回アジア競技大会がオープンしました。

オープニング・セレモニーが杭州オリンピック・スポーツセンターの競技場でありました。

中国の習近平主席がアジア・オリンピック理事会会長代理、国際オリンピック委員会委員長と共に出席しました。

キム・イルグク体育相率いる朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会代表団が参加しました。

共和国の選手団を始め、今大会に出場する45の国と地域の選手団が競技場に入場しました。

発言についで、習近平主席が第19回アジア競技大会の開幕を宣言しました。

アジア・オリンピック理事会の旗が掲揚され、聖火式が行われました。

政治門外漢、外交阿呆のヒステリックな妄言

キム・ユンミさんが「政治門外漢、外交阿呆のヒステリックな妄言」と題した論評を出しました。

ユン・ソクヨルが第78回国連総会で共和国とロシアとの関係を悪辣に中傷したことを受けてのもので、論評は、初歩の政治知識も国際関係常識も全くない傀儡が進んでアメリカの御用らっぱ手、拡声器となって伝統的な朝ロ友好協力関係を自分たちの「安保と平和を直接的に狙った挑発」、「地域と全世界の平和への重大な挑戦」と罵倒し、「同盟、友邦国はこれを座視しないだろう」ととんでもない詭弁を弄した、隣国同士親しくするのは至極当然でノーマルなことで、問題視されるなんらの理由がなく、分けても国家間の友好協力の発展は主権国家の合法的権利で地域と世界の平和と安定の基礎だ、ロシア外務省はユン・ソクヨルの妄言に注意を促し、ソウルはロシア方面での政策の作成において憶測と投棄にもっと頼るらしい、これは否定的な雰囲気をつくり、失望を招くだけだと非難した、内外で国際的な物議をかもし、外交惨事だけ招く政治門外漢の実体は既に満天下にさらけ出された、今年1月にもアラブ首長国連邦に行ってこの国と歴史的で友好的な関係を結んでいる地域国家を「敵」呼ばわりし、外交的な物議をかもし、先日は慣用的に使用していた「韓中日」と言う表現を「韓日中」と替えて言う幼稚な発言でまた一つの厄介事を引き起こし、中国言論の嘲笑の的となった、こうしたゴミ箱そのものの頭で朝ロ友好関係発展の深奥で至大なる意味を理解できないというのは至極当然のことだ、対外政策の基調を子供の言葉遊戯のように一瞬に転倒させ、国家間の関係を敵見方関係という二分法でしか認識できないこうした阿呆が最も大きい外交の場である国連総会の舞台に立ったこと自体が国連をイメージダウンさせることだ、「政治的な未熟児」、「外交阿呆」、「無知無能な執権者」などの恥ずかしい汚名だけついているユン・ソクヨルのヒステリックな妄言に耳を傾ける人は一人もいない、世界の自主化偉業のために公正で正義の新しい世界秩序の確立を目指すわが国家の対外政策は何事にも拘らず、親しい隣国との友好協力関係は引き続き発展するだろう、と述べています。

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ニュース抜粋2023