vok230902

2023年9月2日ニュース抜粋

金正恩総書記がベトナム共産党中央委員会書記長とベトナム社会主義共和国主席に祝電を送りました

敬愛する金正恩総書記がベトナム共産党中央委員会書記長とベトナム社会主義共和国主席に祝電を送りました。

祝電は次の通りです。

「金日成全集」増補版第25巻が出版されました

朝鮮労働党出版社から偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に体系付け、全面的に集大成した不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第25巻が出版されました。

新刊には、金日成主席がチュチェ43（1954）年7月から12月までの間に発表した歴史的な演説と談話、結語など59の著作が収められています。

それぞれの著作が発表された時は、朝鮮人民が戦後の人民経済の復旧建設に奮い立ち、至る所で奇跡と革新を起こしていた歴史的な変革の時代です。

百歳の長寿者に恩情こもるプレゼントが送られました

敬愛する金正恩総書記が百歳の誕生日を迎えるハムギョン北道キョンソン郡のセンギリョン労働者区第14居住人民班に住むキム・オクヒさん（女性）と、ラソン市ソンボン区域ウォンジョン洞第16居住人民班に住むクム・ヒョンさん（女性）に恩情こもる誕生日祝いのプレゼントを送りました。

ウンリュル鉱山ソヘ里分鉱山の竣工式が行われました

磁鉄鉱が無尽蔵に埋蔵されている朝鮮の西海地区に、生産及び附属建物と採鉱・選鉱等に必要な設備が揃った西海里分鉱山が建てられました。

殷栗鉱山西海里分鉱山の竣工式が8月30日、現地で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の金徳訓（キム・ドクフン）内閣総理と朝鮮労働党黄海南道委員会パク・ユンチョル書記が出席し、関係者、鉱山の従業員が集いました。

竣工の辞を楊勝虎（ヤン・スンホ）内閣副総理が述べました。

楊副総理は、西海里分鉱山は金属工業を自立経済発展の先頭に立たせ鉄鋼材の生産を増やすよう導く敬愛する金正恩総書記の正しい導きによる貴い結実である、鉱山の労働者皆が鉄鉱石の増産で労働党の指導に忠実に従い鋼鉄の生産目標の達成で英雄的労働者階級の気概を余す所無く轟かす事を強調しました。

竣工式の後参加者は西海里分鉱山を見ました。

（※サイト動画の聞き書き）

2023年夏の都市経営部門美学討論会が行われました

2023年夏の都市経営部門美学討論会が8月30日、科学技術殿堂でテレビ会議の方式で行われました。 「社会主義文明と園芸緑化」と言うテーマの討論会には、都市経営、設計、産業デザイン、教育部門など各部門の科学者、技術者、教員などが参加しました。

討論会では、先ず都市と農村の園芸緑化で模範を示した所の成果と経験などを見せるビデオの視聴がありました。

次いで、発言がありました。

討論会では、園芸緑化設計の方法論、園芸緑化の造成に広く利用される園芸緑化技術資料についての科学技術講義のビデオの視聴もありました。

朝鮮の選手たちが第22回テコンドー世界選手権大会国別ランキングで一位になり、64の金メダルと31のカップを獲得しました

第22回テコンドー世界選手権大会が8月18日から26日までカザフスタンのアスタナで行われました。

朝鮮とロシア、モンゴル、ギリシャ、アルゼンチン、南アフリカなど60以上の国と地域の優秀な男女テコンドー選手860人余りが参加した今回の選手権大会で、朝鮮の選手たちは64の金メダルと総合優勝カップ、5つの個人技術賞を含め、31のカップを獲得し、国別ランキングで1位になりました。

成人、ユース、少年、シニアの部類に分けて行われた選手権大会で朝鮮の選手たちは成人とユース、シニア部類の試合に参加しました。

傀儡全域で戦争演習反対、核汚染水放流阻止、ユン・ソクヨル退陣のための闘争が連日拡大しています

傀儡全域で核戦争の挑発を目論むアメリカと核災難を呼ぶ日本の策動に反対し、米日両上司の手先になって反人民の悪政を施すユン・ソクヨルを必ず退陣させるための各階層の闘争が激しさを増しています。

8月28日と29日の両日、各界の市民団体は、暴雨の中でも軍事同盟廃棄、戦争演習中止、核汚染水放流阻止のための集中闘争を展開しました。

闘争の場所で発言者たちは、ユン・ソクヨルが無条件の米日追従と軍事同盟強化、北をターゲットにした合同演習で朝鮮半島の平和と安全を由々しく脅かしている、アメリカの核戦力が動員された陸・海・空軍訓練が絶え間なく強行されている、対決を煽り、平和を破壊する合同演習を直ちに中止すべきだと主張しました。

一方、労働、市民、大学生など各界団体は日本の核汚染水海洋放流阻止、核汚染水放流共犯ユン・ソクヨル弾劾のための署名運動を展開しています。

28日、団体は、署名運動のことで記者会見を開き、日本の核汚染水の海洋への放流に怒りを禁じえないと断罪しました。

28日、農民会総連盟、女性農民会総連合、大学生進歩連合など各界の団体がソウルで記者会見を開き、覇権野望を実現するため躍起になったアメリカの共和国侵略の戦争挑発策動を糾弾しました。

31日、大学生進歩連合などがソウルにあるアメリカ大使館前で決起集会を開き、キャンドル民衆と共に核戦争を防ぐため闘争に奮起することを宣言しました。

マスコミ各社は、「核戦争を煽る侵略勢力」、「日本核汚染水海洋放流共犯ユン・ソクヨルと背後のアメリカ」などのテーマの各界団体の声明、論評、寄稿文などを掲載し、人類歴史は侵略勢力、好戦勢力の終局的敗北を立証している、民衆はユン・ソクヨルを卑怯なアメリカ追従、親日派と称し、退陣を求めている、海と人類を脅かす日本の核汚染水の放流を防ぎ、米日とのトライアングル軍事同盟、核戦争挑発策動を非難する各界層の闘争が日増しに強まっていることを伝えました。

---

ニュース抜粋2023