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2023年8月29日ニュース抜粋

金正恩総書記が海軍節に際して朝鮮人民軍海軍司令部を祝賀訪問しました

百戦百勝の朝鮮労働党の導きの下に、忠誠の不変の針路に沿って国の領海を守って不滅の英雄伝記を綴り、偉大な名声を博してきた主体的海軍武力は創立記念日を意義深く迎えています。

チュチェ38（1949）年8月28日、新しい朝鮮の艦隊創設で厳かなスタートを宣言した朝鮮人民軍海軍はこの70数年間、共和国の領海と尊厳を固く守り、比類のない英雄精神と勇敢さで満ち溢れる勝利と栄光の道のりを刻んできました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が海軍節に際して、8月27日、朝鮮人民軍海軍司令部を訪問し、勇敢な人民海軍の将兵皆を祝い、激励しました。

朝鮮人民軍のリ・ビョンチョル、パク・チョンチョンの両元帥とカン・スンナム国防相が同行しました。

金正恩総書記が愛する娘と共に海軍司令部に着くと、海軍の将兵たちは熱狂的な歓呼の声を上げました。

朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官を出迎える儀式が行われました。

金正恩総書記は朝鮮人民軍海軍儀じょう兵隊長の出迎えの挨拶を受け、海軍儀じょう兵を査閲しました。

金正恩総書記に海兵たちが芳しい花束を捧げました。

金正恩総書記を、海軍司令部の軍事・政治指揮官と海軍の東海と西海の艦隊長たち、管轄の水上及び水中艦船の各戦隊長と特殊作戦部隊の指揮官たちが最も熱い敬慕の念で迎えました。

朝鮮人民軍海軍儀じょう兵の行進がありました。

金正恩総書記は海軍司令部の祝賀訪問を記念して、海軍武力の主要指揮官たちと共に、軍隊建設の歴史に末長く伝えるべき不滅の記念写真を撮りました。

ついで総書記は部隊の軍人会館で、海軍の将兵たちと席を共にしました。

総書記は党と政府を代表して、海軍節を迎える全ての人民海軍の勇敢な将兵たちに送る熱烈な祝賀と戦闘的敬意が込められた花かごを送り、綱領となる演説をしました。

総書記が演説を終えると、参加者皆は熱狂的な歓呼の声を上げました。

総書記は熱狂的な歓呼の声に暖かく答え、わが海軍の祝日を改めて祝いました。

金正恩総書記は海軍司令官の案内を受けて、作戦指揮所を訪れました。

総書記は、海軍司令官から敵情と海軍の作戦状況についての報告を受けました。

総書記は作戦指揮所の各要素を見て、作戦指揮及び状況管理の情報化の実態をつぶさに把握しました。

そして、海軍司令官から海軍の作戦計画についての報告を受けた後、党中央の戦略的・戦術的企図通り、いかなる不意の武力衝突事態と戦争でも主導権を確固と握り、先制した断固たる攻勢で敵軍を圧倒的に制圧し、駆逐するための主体的な海軍の作戦戦術上の方針を示しました。

金正恩総書記は作戦指揮所を見た後、海軍節に際して行われた海軍チームと空軍チームの間のバレーボール試合を観戦しました。

試合では海軍チームが空軍チームに勝ちました。

金正恩総書記は、海軍節に際して朝鮮人民軍海軍司令部の将兵と共に意義深い記念写真を撮りました。

金正恩総書記は、勇敢な朝鮮人民軍海軍の将兵皆が「われわれは党の出航命令だけを待っている！」という戦闘的スローガンをもっと高く掲げて、いかなる強敵にも圧勝できる揺るぎない信念と自信を持って、用意万端の臨戦態勢にあり、いざ決戦の時が来れば、英雄的海軍の新たな勝利の神話を又もや生み出すものとの大きな期待と確信を表しました。

金正恩総書記は、前の世代の偉大な海兵精神をしっかり引き継いで、愛するわが国の海を固く守っていく燃えるような熱意に溢れている頼もしい海軍の将兵たちを温かく励ましました。

朝鮮人民軍海軍は、司令部の祝賀訪問を終えた金正恩総書記を敬虔な気持ちで仰ぎ、最大の敬意を込めて見送りました。

（※画像）

金正恩総書記が海軍節記念の祝賀演説をしました

敬愛する金正恩総書記が栄えある朝鮮人民軍海軍の祝日である海軍節を迎えて海軍司令部を訪れ、海軍武力の将兵皆を祝って意義深い演説をしました。

金正恩総書記は演説で、歴史と実践上の要請からして、三面が海に面している海洋国であるわが国にとって、海軍武力の強化は常に国の防衛と軍建設の必須不可欠の課題として与えられてきたことに触れました。

総書記は荒波にもまれてもいささかの変針を知らない信念の舵をしっかり握って、忠誠の航路を引き継いできた朝鮮人民軍海軍の聖なる70数年の歴史に崇高な敬意を表しました。

そして、領海の防衛と革命戦争の準備というその歴史的使命を完璧に遂行できる強力な主体的軍種集団に進化させるのを海軍武力の至上の課題だと明言しました。

また、政治と思想の面での優勢に軍事技術の発展をバランスよく追いつかせるべきだとし、海軍の装備の近代化の実現にさらに拍車をかけて、海軍の近代化と戦闘能力を画期的に向上させるための朝鮮労働党の構想と当面の課題を示しました。

総書記は国家核武力の建設路線で明らかにした戦術核運用の拡大政策に従って、軍種の各部隊に新たな武装手段が引き渡されるだろうとし、これからわが海軍は戦略的任務を遂行する国家核抑止力の構成部分になるだろうと述べました。

総書記は朝鮮人民軍海軍を一日も早く用意万端の戦争準備を整えた強力な軍種につくる上で、全ての海軍に対する党中央の唯一的軍指導体系をさらにしっかり確立するのを最も重要な要求として提示しました。

金正恩総書記は海軍の戦力強化で基本は、昨日も今日も、また、明日も思想と精神力の優勢を確実に堅持することで、よって、将兵皆に対する精神の武装を優先させることだと明らかにしました。

総書記はわが海軍の戦闘力を急速に向上させる秘訣は、装備の近代化を強力に推進すると同時に、実戦さながらの環境下での実用的な実働訓練を着実に行うところにあると強調しました。

そして、党の偉業に忠実で、熱い祖国愛を身につけた海兵の革命的な気風と気概は、社会主義の大建設現場でも遺憾なく発揮され、人民の間で称えられている、海兵は党と人民の信頼と期待を常に意識して、いつものようにそれに忠実に報いるべきだと述べました。

金正恩総書記は海軍の将兵皆が一致団結して、主体的海軍武力の発展の最盛期を必ず切り開くものとの信頼を表し、英雄的な人民海軍の強大さを引き続き強く馳せ、その栄誉をさらに輝かせるため勇敢に、あくまで頑強に戦っていこうと熱く呼びかけました。

金正恩総書記が海軍節記念の宴会を設けました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が、8月27日の夜、朝鮮人民軍海軍節記念の宴会を設けました。

宴会には、海軍司令部の軍事・政治指揮官と海軍の東海と西海の艦隊長、管轄の水上及び水中艦船の戦隊長と特殊作戦部隊の指揮官が招かれました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のチョ・ヨンウォン、リ・ビョンチョルの両委員と党と政府の幹部たちが意義深い席を共にしました。

宴会では、朝鮮人民軍パク・チョンチョン元帥が演説をしました。

発言者は、意義深い海軍節に海軍司令部を祝賀訪問し、四六時中、海軍の将兵と共にいて、百戦必勝の気概と力を改めて持たせた金正恩総書記の恩情に触れました。

そして、一生を通して忘れられない今日の幸せな時間には、海軍の将兵みなが国と人民が誇る愛国勇将、勝利の英雄になることを願う金正恩総書記の大いなる信頼と期待が込められているとし、指揮官みなが総決起して党中央の勇敢な決死隊、突撃隊としての栄誉をいつまでも輝かせることを強調しました。

また、わが海軍が共和国の中枢の武力、中核の軍種として勝利の航路を粘り強く受け継ぐしっかりした土台を築いた金正恩総書記の健康を祈って乾杯することを提案しました。

金正恩総書記はこれに深い謝意を表し、頼もしい海軍の指揮官と暖かい談話を交わしました。

金正恩総書記は、われわれの国権と国威を侵そうとする敵対勢力との最も激烈な対決の場で獲得した勝利の歴史をわれわれはより純潔に、より堂々と引き継ぐべきだとし、不屈の海兵の精神が神聖な領海を固く守る時、祖国の海は穏やかで、この地の全てが不滅の栄誉と貴い富として光を放つだろう、と述べました。

会場には、富国強兵のための聖なる道で意志と情、生死を共にする偉大な総帥と海軍武力の中核的根幹の血縁の絆を伝える感動深いシーンが広がりました。

新たなチュチェ100年代に大勢の青年英雄と金日成青年栄誉賞、金正日青年栄誉賞の受賞者が輩出しました

青年デーに際して、人民みなは独創的な青年重視の思想と卓越した指導、大いなる恩愛と信頼で党と革命に限りなく忠実な青年の大部隊を育てた不世出の偉人たちに最大の栄光と崇高な敬意を表し、恵み深い太陽の許でチュチェの革命の頼もしい継承者としてしっかり育つ青年たちに熱烈な祝賀を送っています。

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の青年重視の思想を絶え間なく発展させている敬愛する金正恩総書記の精力的な導きの下に、新たなチュチェ100年代が青年たちの誇らしい偉勲の時代に一層輝き、その日々に大勢の青年英雄と3100人余りの金日成青年栄誉賞、金正日青年栄誉賞の受賞者が輩出しました。

青年たちが収めた成果であるほどもっと喜び、その偉勲を高く評価する金正恩総書記の恩情の中、党と革命、国と人民のために全てを尽くす青年英雄の大部隊が育まれ、青年強国の新しい転機が開かれました。

青年デー記念の青年学生の舞踏会が行われました

青年デーを迎え、各地の青年が舞踏会を開いて、自分たちの革命的祝日を記念しました。

28日、ピョンヤンの青年中央会館では、ピョンヤン市の青年学生の舞踏会が行われました。

参加者は、革命指導の全期間、青年重視を一番の国事として青年を愛する崇高な経綸を開いた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の業績を胸熱く思い起こし、この地に青年強国の最盛期を開いている敬愛する金正恩総書記に導かれる大きな栄光と幸せをリズムに乗せて、華やかな踊りの輪を広げました。

一方、各地でも青年学生の舞踏会が行われました。

各地で青年デーを有意義に記念しました

各地で青年デーを有意義に記念しました。

青年デーを迎え、チュチェの青年運動の歴史と共に末長く輝く朝鮮労働党の指導の業績が集大成されている青年運動事績館を多くの人たちが訪れました。

ピョンヤン市ソポ地区のニュータウンの建設現場では、ペクトゥ山英雄青年建設チームの大合唱コンクールが行われ、活気に溢れる歌声が高らかに響き渡りました。

ファンヘ北道とカンウォン道、ハムギョン北道を始め、各地で青年美風先駆者との交歓会、青年学生の弁論大会などが行われました。

モランボン劇場とピョンヤン国際映画会館を始めピョンヤン市内の各劇場と映画館で、青年学生は多彩な芸術作品を鑑賞しました。

ハムギョン南道とピョンアン南道、リャンガン道、ナンポ市など各地の青年学生もサッカー、バレーボール、綱引きをはじめスポーツ競技と遊戯娯楽、舞踏会を行い、芸術公演を鑑賞して、楽しいひと時を過ごしました。

フェップルカップ・サッカー競技が終わりました

意義深い青年デーを迎え、1日から始まったフェップルカップ・男女サッカー競技が終わりました。

27日、金日成競技場で4月25日チーム対ネゴヒャンチームの女子決勝戦が行われ、4月25日チームが3対1で勝ちました。

28日、金日成競技場で行われた男子決勝戦では、アムノッカンチームが4月25日チームを3対2で下しました。

今回のフェップルカップ・サッカー競技で好成績を取り、高いテクニックを発揮したチームと選手たちにトロフィーとメダル、賞状などが授けられました。

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ニュース抜粋2023