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2023年8月8日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長を描いたモザイク画がハムギョン南道の各農場に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いたモザイク画がハムギョン南道の各農場に建てられました。

人民を天のごとく見なすという以民為天を座右の銘とし、生涯を閉じるまで人民のための現地指導の道を歩み続けた主席と国防委員長の献身の労苦を語る「大豊作」というテーマのモザイク画がチョンピョン郡トンホ農場に建てられました。

不世出の偉人たちへの切なる恋しさを胸に、ハムギョン南道農業経営委員会のウンポ農場とインドン農場、チョンピョン郡ムンボン農場とチャンシン農場の人たちもモザイク画を建てるのに真心を尽くしました。

キム・ドクフン内閣総理が農業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が農業部門の実態を現地で把握しました。

キム総理はチェリョン郡、ウンチョン郡、ファンジュ郡、スクチョン郡、ムンドク郡などファンヘ北道とファンヘ南道、ピョンアン南道の各郡での作柄についてつぶさに見聞きし、地帯の特性と成熟期の条件に合わせて、作物の肥培管理を科学技術的に行うことにもっと力を入れて、今年の穀物の生産目標を必ず達成することを強調しました。

特に農業勤労者皆が常に気象災害を考慮に入れて、予見される台風と大水、集中豪雨による被害を最小化するため対策を手抜かりなく立てることに触れました。

そして各農業指導機関が営農作業を科学的に指導し、営農工程別の物資と農業機械の部品を前もって供給しなければならないと述べました。

一方、チョンチョン削岩機工場を訪れて実態を把握したキム総理は、協議会を開き、第8回党大会と党中央総会が示した経済発展の戦略による工場の増改築、イノベーションの目標を将来を見通して革新的に更新すること、科学研究機関との連携と協同をさらに密にすること、関係部門が必要な設備と資材を充分供給することなどを討議し、対策を講じました。

人民経済の各部門で成果が達成されています

人民経済の各部門で成果が達成されています。

スンチョン火力発電所では、現存の発電設備の稼働率を高めるのに主眼を置いて、設備を改善し、技術のレベルアップに全体が取り組んで、毎日の電力の生産計画が1割増を記録しています。

サンウォン・セメント連合企業所の人たちは、原料と燃料の生産を受け持ったところで多量採掘、多量運搬に励んで、セメントの生産をしっかり裏打ちしています。

そして価値ある技術革新案と合理的な工程の運営の方途が打ち出される中、増産の熱風が巻き起こっています。

共和国創建75周年を迎えて全国大衆文学作品の懸賞募集が行われています

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年を迎えて、全国大衆文学作品の懸賞募集が行われています。

朝鮮作家同盟中央委員会は、懸賞募集が大衆文学創作への社会的関心と熱意が示されるまた一つの契機になるよう手配を綿密にする一方、沸き立つ現実の中で、時代の精神と息吹、人民の志向と要求を掘り下げて反映した作品が創作されるよう、着実に指導し、援助しました。

各地の文学通信員と文学クラブ員、文学愛好家は小説と詩、歌詞など多様なテーマと形式の作品を投稿しました。

今、投稿された作品に対する部門別の審議が行われています。

ピョンヤン市内の各遊泳場で多くの市民が楽しい一時を送っています

人民の文化生活の場として立派に整えられた平壌市内の各遊泳場は楽しい一時を送る多くの市民と青少年で賑わっています。

年中遊泳を楽しめる必要な全ての条件が揃っている紋繍遊泳場ですが三伏の候のこの頃は毎日市民で超満員です。

綾羅遊泳場も多様で親切なサービスで来客を喜ばせています。

遊泳場の至る所では勤労者と夏休みを送っている青少年が泳ぎも熟達し楽しい一時を送っています。

（※サイト動画の聞き書き）

傀儡全域が本格的な反米、ユン・ソクヨル退陣闘争に進入し、第51回キャンドル集会とデモが繰り広げられました

傀儡全域で日増しに加増するアメリカとユン・ソクヨル反民族集団の核戦争挑発策動を糾弾する各界の闘いが激しさを増しています。

ユン・ソクヨル「政権」退陣運動本部、緊急時局会議、市民団体、社会団体連帯会議、「平和行動」などの団体は戦争反対、平和実現の集中闘争に進入しました。

3日、ソウルで記者会見を開いた各団体は、会見文を通してユン・ソクヨル「政権」の共和国敵視、対米追従政策をストップさせなければならないと強調しました。

そしてユン・ソクヨルの親日反民族行為を弾劾し、団結した力でユン・ソクヨル「政権」を終わらせようとアピールしました。

労働者、農民、大学生、市民団体、社会団体が「戦争演習反対、軍事同盟反対」という共同スローガンの下、集中闘争を開始しました。

5日、全国民主労働組合総連盟はプサンで米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣を求める決起集会を開きました。

6日、大学生進歩連合はソウルのアメリカ大使館前とソンジュ郡ソソン里、テグ、ピョンテクなどの米軍基地の前で闘争宣言式を持ち、「核惨禍をもたらす連合訓練に反対する」、「米軍は撤退しろ」、「高速度で国政篭絡するユン・ソクヨルは退陣しろ」と主張しました。

大学生進歩連合は檄文を発表しました。

民衆行動と言う団体はプサンの日本領事館前とキョンサン北道ソンジュ郡ソソン里、ソウルの日本大使館前、ソウルのリョンサンなどのところで米軍撤退、「サード」撤去、戦争演習中止、ユン・ソクヨル退陣闘争を展開すると発表しました。

ある平和団体は、リョンサンにある米軍基地前からスタートを切って「サード」基地があるソンジュ郡ソソン里、プサンのペクウンポ基地、クンサン米軍基地などを巡回して戦争反対、米軍撤退闘争を繰り広げると明らかにしました。

5日、ソウルなどの各地でユン・ソクヨル退陣を求める第51回キャンドル集会とデモが展開されました。

労働者、農民、貧民、大学生、宗教家、市民など各界の多くの人がこれに参加しました。

発言した人たちはキャンドル闘争を始めたこの1年間、キャンドルは大変強まった、ユン・ソクヨルを必ず打倒し、罰しなければならないと強調しました。

次いで人々はデモ行進を断行しました。

一方配達労組の労組員も4日、ソウルで集会を開いて反「政府」闘争に決起しました。

マスコミ各社は、「全域の各所を行進するキャンドル」、「猛暑も民衆の強烈な意志を阻むことができなかった」、「猛暑よりもっと熱く燃え上がる熱望」などと題して平和と歴史正義、ユン・ソクヨル退陣を求める連帯団体が共に集会を企てるのはかつてないことだ、それだけ激化する朝鮮半島の情勢を見せるものだ、労働者、農民、貧民、市民など団体の反米、ユン・ソクヨル退陣闘争が本格的に始まった、日がたつにつれ各界の反米、ユン・ソクヨル退陣闘争は激しさを増していると伝えました。

ニュース抜粋2023