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2023年7月25日ニュース抜粋

金正恩総書記に各国から電文と手紙が送られました

偉大な金日成主席の逝去29周年に際して、敬愛する金正恩総書記に各国から電文と手紙が送られました。

電文と手紙を送ったのは、ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、レバノン勤労者連盟書記長、バングラデシュ・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、シリア統一共産党書記長、カンボジア・フンシンペック党委員長、パレスチナ解放人民戦線議長、バース・アラブ社会党副書記長、インド人民党総裁、金日成・金正日基金理事会共同理事長、イタリア国際グループ理事長、アジア・アフリカ人民連帯機構委員長、チュチェ思想国際研究所理事長と副理事長、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会、ロシア21世紀管弦楽団団長を始め中国とロシア、ネパール、ミャンマー、モンゴル、バングラデシュ、シンガポールなど多くの国の党首と政界、財界、社会各界の人、チュチェ思想研究組織、朝鮮統一支持・友好団体、駐朝国際機構の代表です。

一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会から電文が送られました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が政令を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、チュチェ112（2023）年7月23日、祖国解放戦争勝利70周年に際して記念コインを発行することについての政令第1370号を発表しました。

政令は、7月27日は、百戦百勝の鋼鉄の総帥で卓越した軍事戦略家である偉大な金日成主席の正しい導きの下に、創建間もない共和国が世界「最強」を豪語するアメリカ帝国主義者を打ちやぶり、国の自主権と尊厳を誇らしく守り抜いたチュチェの朝鮮の永遠の勝利の日、朝鮮人民の喜び一杯の祝日である、尊厳あるわが国家と人民が年代と世紀を継いで勝利だけを収めることができる栄えある伝統をもたらし、自主と社会主義へと進む時代の流れを促した祖国解放戦争の輝かしい勝利は、朝鮮民族の歴史と世界革命の歴史に永遠に刻まれるだろう、偉大な祖国解放戦争勝利70周年を有意義に記念するために記念コイン「祖国解放戦争勝利70周年」を金貨と銀貨で発行し、記念コイン「祖国解放戦争勝利70周年」の絵柄解釈とサイズ、造成を承認する、と述べています。

記念コイン「祖国解放戦争勝利70周年」の絵柄解釈とサイズ、造成

記念コイン「祖国解放戦争勝利70周年」の絵柄解釈とサイズ、造成

（1）金貨

金貨の表の中心には祖国解放戦争勝利記念館の勝利の像と「7月27日」という日付を浮き彫りにし、70の点を円形に飾り付けました。そしてその上の部分に「祖国解放戦争勝利」を、下の部分に「70周年」と「1953」、「2023」という文字と年度を刻みました。

金貨の裏の中心には「偉大な年代に敬意を捧げる」という文字を浮き彫りにし、その上に労働党の旗と国旗、盾を、下にモンランの花を描き、上の部分に「朝鮮民主主義人民共和国中央銀行」という文字を、下の部分に純度、重さ、発行年度を刻みました。

金貨のサイズは直径35ミリメートル、厚さ2ミリメートルです。

金貨は純金です。

（2）銀貨

銀貨の絵柄解釈は金貨と同じです。

銀貨のサイズは直径40ミリメートル、厚さ3ミリメートルです。

銀貨は純銀です。

ロシア連邦軍事代表団が訪朝します

朝鮮民主主義人民共和国国防省の招きにより、セルゲイ・ショイグ国防相率いるロシア連邦軍事代表団が、偉大な祖国解放戦争勝利70周年に際して共和国を祝賀訪問します。

ロシア連邦軍事代表団の訪朝は、伝統的な朝ロ友好関係を時代の要請に即して一段と発展させる重要な契機となるでしょう。

祖国解放戦争勝利70周年記念行事の参加者がピョンヤンに着きました

ピョンヤンで祖国解放戦争勝利70周年記念行事が大政治祭典として盛大に行われます。

参戦老兵と戦時の功績者、人民軍の支援で模範的な人たちを始め、共和国の富強・繁栄に献身する功績者、模範勤労者、模範的な軍人たち、そして革命の先達の気高い意志を継いでチュチェの革命の命脈をしっかり守っている烈士の子孫が記念行事に招かれました。

各地から出発した祖国解放戦争勝利70周年記念行事の参加者が24日、ピョンヤンに着きました。

朝鮮労働党中央委員会の活動家が、ピョンヤン国際空港とピョンヤン駅で記念行事の参加者を暖かく出迎えました。

ピョンヤンの街で市民が記念行事の参加者にお祝いの挨拶を送りました。

偉大な祖国解放戦争勝利70周年を祝う農業勤労者同盟中央芸術宣伝隊と農業勤労者の公演が行われました

偉大な祖国解放戦争勝利70周年を祝う農業勤労者同盟中央芸能宣伝隊と農業勤労者の公演「勝利は代を継いで」が24日、ピョンヤン市サドン区域のチャンチョン文化会館で行われました。

話と合唱「偉大な戦勝の祝日」で始まった公演で出演者は、祖国解放戦争を勝利へと導いて反帝闘争の歴史に輝く世界のモデルを示し、英雄の国である朝鮮、英雄の人民である朝鮮人民の威容を世界に馳せた偉大な金日成主席の不滅の業績が高らかに歌い上げました。

公演は、「勝利は代を継いで」、「金正恩将軍を命がけで守ろう」の合唱で終わりました。

朝鮮労働党中央委員会ミン・スンチョル副部長、農業勤労者同盟中央委員会ハン・ジョンヒョク委員長をはじめ、関係者、農業勤労者同盟の活動家と農業勤労者が公演を鑑賞しました。

各道で祖国解放戦争勝利70周年記念写真展が連日行われています

戦争での偉大な勝利の日にちなんで、各道で行われている祖国解放戦争勝利70周年記念写真展の会場を大勢の勤労者と青年学生が引っ切り無しに訪れています。

会場には、一世代に両帝国主義の強敵を打ち負かし、チュチェの朝鮮の永遠の勝利の伝統と歴史を輝かせた百戦百勝の鋼鉄の総帥で世に稀な不世出の偉人である偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の写真が掲げられています。

また、国の防衛と社会主義建設で英雄の偉勲を立てている人民軍軍人の強い気概を見せる写真も展示されています。

ハムギョン北道科学技術図書館の竣工式がありました

咸鏡北道科学技術図書館が建てられました。

清津市の都心に位置する3階建ての図書館には閲覧室と講義室、学術討論会場をはじめ情報サービスと研究討論及び普及、各種の展示会を行える条件が十分揃っています。

21日に行われた図書館の竣工式に朝鮮労働党咸鏡北道委員会の書記、道内の勤労者と図書館の従業員が参加しました。

竣工式で発言した人達は、敬愛する金正恩総書記が国の至る所に科学技術普及施設を建てるようにし全人民科学技術人材化の実現を精力的に導いた事に触れ、科学技術の威力で朝鮮式社会主義の全面的発展を促す為の今の人民挙げての総進軍を一層力強く推し進める事を強調しました。

竣工式の後一同図書館の各所を見ました。

（※サイト動画の聞き書き）

第17回国家発明展覧会が成功裏に行われました

この6月19日から始まった第17回国家発明展覧会が成功裏に終わりました。

国家資料通信網の「パルミョン」というホームページを通じて、バーチャル展示会の方式で行われた今回の展覧会では、近年、人民経済の主体化、近代化、科学化の実現でよい結実をもたらして発明権と特許権を受けた発明技術が紹介され、経験が交わされました。

展覧会を機に全般的なイノベーション、技術競争の雰囲気が盛り上がり、技術交流と協力が社会全般の関心事となっています。

南朝鮮全域で核戦争挑発に狂奔するアメリカとユン・ソクヨル傀儡集団への怒りが高まっています

南朝鮮全域でアメリカに追従して朝鮮半島に核戦争の危機を呼び入れるユン・ソクヨル一味を追い出すための各階層の戦いが日増しに拡大しています。

ソウルのアメリカ大使館前とリョンサンで核戦争の挑発に狂奔するアメリカとユン・ソクヨルの傀儡集団を非難する市民団体のデモが連日、行われる中、19日、プサン地域の団体も戦争反対、米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣の闘争に突入しました。

アメリカ大使館前で記者会見を持った団体は、核戦略資産を相次いで投入して朝鮮半島で核戦争を挑発しようとのアメリカの狂気が度を越したと非難し、朝鮮半島と北東アジア地域を「核対決場に化させようとのアメリカ戦略核潜水艦の入港を糾弾する」と叫びました。

22日、ユン・ソクヨル退陣のための第49回キャンドル集会がソウルで広範囲で展開されました。

「国政壟断　ユン・ソクヨルを弾劾しろ」というテーマで開かれた集会に全地域から集まった労働者、農民、貧困層、大学生、宗教家など数多くの各階層が参加しました。

「平和行動」、金属労組、全国教職員労働組合などの団体はソウルの各所で事前決起集会を開き、戦争反対、米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣の闘争に奮起することを宣言しました。

参加者たちは、憎らしい米国、日本の旗を引き裂く象徴儀式で自分たちの闘争意志を表しました。

テグなど各地でキャンドル集会が行われました。

23日、テジョン市、セジョン市、チュンチョン南道の宗教家たちは祈祷会を開き、国民皆を戦争の恐怖に追いやったユン・ソクヨル「政権」の対北政策を非難しました。

インターネットホームページには「ユン・ソクヨルは戦争がしたくて気を揉んでいる」、「ユン・ソクヨルを弾劾しよう」などの文が相次いで載っています。

マスコミ各社は、「市民が豪雨をついてキャンドル集会に参加した」、「ユン・ソクヨルの支持率が高いといったテグだったが、反ユン・ソクヨル雰囲気が濃厚だった」などと伝えました。

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ニュース抜粋2023