2023年5月31日ニュース抜粋

金正恩総書記の現地指導10周年記念の集いがカンウォン道とハムギョン南道で行われました

敬愛する金正恩総書記の現地指導10周年記念の集いがソンドウォン国際少年団キャンプ場とソンドウォン青年野外劇場、マジョン公園管理所で、それぞれ行われました。

朝鮮労働党カンウォン道委員会ペク・ソングク責任書記、朝鮮労働党ハムギョン南道委員会リ・ジョンナム責任書記、関係者と現地指導したところの従業員が集いに参加しました。

集いでは記念演説がありました。

発言した人たちは、金正恩総書記がチュチェ102(2013)年5月、ソンドウォン国際少年団キャンプ場とソンドウォン青年野外劇場、マジョン公園管理所を現地指導したことに触れました。

そして、現地指導したところの従業員は金正恩総書記の不滅の指導の業績を末永く輝かせ、朝鮮労働党の人民への思いやり、次の世代への思いやりを良く知って、責任と本分を全うしようと述べました。

朝鮮中央通信社報道 軍事偵察衛星を打ち上げる時、トラブル発生

朝鮮中央通信社報道
軍事偵察衛星を打ち上げる時、トラブル発生

朝鮮民主主義人民共和国国家宇宙開発局はチュチェ112(2023)年5月31日、6時27分、ピョンアン北道チョルサン郡の西海衛星発射場で、予定していた軍事偵察衛星「マンリギョン1」号を新型衛星運搬ロケット「チョンリマ1」型に搭載して打ち上げた。

発射された新型衛星運搬ロケット「チョンリマ1」型は正常飛行中、第1段階が分離した後、第2段階のエンジンのアブノーマルな始動で推力を失い、朝鮮西海に墜落した。

国家宇宙開発局報道官は、衛星運搬ロケット「チョンリマ1」型に取り入れた新型エンジン・システムの信頼性と安定が落ち、使用された燃料の特性の不安定にトラブルの原因があるとして、関係部門の科学者と技術者、専門家が詳しい原因究明に取り掛かると明言した。

国家宇宙開発局は衛星打ち上げでの由々しい欠点を詳しく調査・究明して、それを乗り切るための科学技術的対策を至急講じ、色々な部分実験を経て、できるだけ早い期間に第2回の打ち上げを断行すると明らかにした。

チュチェ112(2023)年5月31日
ピョンヤン

国中の少年団員の忠誠の手紙リレー隊がピョンヤンを目指して走り続けています

国中の少年団員の忠誠の手紙リレー隊が、朝鮮少年団の旗を先頭になびかせ、ピョンヤンを目指して力強く走っています。

敬愛する金正恩総書記に捧げる国中の少年団員の忠誠の心が秘められた手紙をタンチョン市で引き受けたハムギョン南道の手紙リレー隊は東海地区を走って、5月30日、カンウォン道チョンネ郡に着きました。

地元の党と政権機関、勤労者団体の活動家、勤労者、青少年が沿道でリレー隊を暖かく迎え、見送りました。

リレー隊は、それぞれの地域にある偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像と不世出の偉人たちを描いたモザイク画に献花し、敬意を表しました。

また、抗日武装闘争のとき、金日成主席が人民を国の解放のための全人民抗争へと呼び起こした不滅の業績が宿るシンフン地区革命戦跡地を巡りました。

そして、リョンポ・ハウス農場、シンポ遠洋水産連合企業所などを見学しました。

忠誠の手紙を引き渡し、引き受けながら、西海地区を走るリレー隊は、ピョンアン南道とナンポ市を経て、5月30日、ファンヘ南道のヘジュ市に入りました。

リレー隊は、アンジュ市ヨンプン高級中学校、ペクソン革命事績館などを見て、チョンリマ製鋼連合企業所、テアン重機連合企業所、ピョンウォン郡ウォンファ農場、シンチョン郡所在地農場でアジ活動も行いました。

リレー隊は合間を縫って、多彩な政治・文化活動を行いました。

リレー隊は、至るところで勤労者と青少年の熱烈な歓迎を受け、目的地に向かって走り続けています。

金属工業部門で、国内の原料と燃料に依拠するプロジェクトを推進しています

金属工業部門で、国内の原料と燃料に依拠するプロジェクトを推進しています。

キムチェク製鉄連合企業所で行われている新しい酸素熱法高炉の建設が完工を控えています。

金属工業省と連合企業所では、工事に必要な設備を最短期間内に供給するのに力を入れる一方、研究者に働きかけて、工事を締めくくるための難問を解決しています。

チョンリマ製鋼連合企業所では、関係機関との協力を密にして、連続造塊機の増設工事を早めています。

ウンリュル鉱山のソヘリ分鉱山の開発工事も終盤で捗っています。

肥料と灌漑用設備の生産に励んでいます

各地の人々が農村により多くの肥料と灌漑用設備を送る為励んでいます。

南興青年化学連合企業所の労働者と技術者は集団的技術革新運動を力強く繰り広げて、今年の施肥年度の肥料生産計画を期限前に達成する為ハッスルしています。

安州ポンプ工場の人達も科学技術の威力で設備をフル稼働させ、今年工場に与えられた灌漑用ポンプの生産課題を短期間に遂行しました。

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(※サイト動画の聞き書き)

リョンポ・ハウス農場で野菜の生産が大幅に伸びています

ハムギョン南道のリョンポ・ハウス農場で、各種の新鮮な野菜を毎日、数十トンずつ、収穫しています。

これは操業当時に比べて大幅に伸びたこととなります。

敬愛する金正恩総書記の正しい指導によって、大規模なハウス農場に、ハイレベルでオートメ化された近代的な農場、朝鮮式の農村文明を創造する拠点として立派に建てられたリョンポ・ハウス農場では、今、様々なハウス野菜を生産して、ハムフン市の労働者と科学者、道民に正常供給しています。

2023.05.31の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
 

ニュース抜粋2023


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Last-modified: 2023-06-01 (木) 21:25:05