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2023年5月19日ニュース抜粋

国中の少年団員の忠誠の手紙のリレーの出発式が行われました

国中の祝福の中、数回の朝鮮少年団大会が盛大に開かれるよう取り計らい、世界が羨むほど大きな栄光と最高の特恵を重ね重ね施す敬愛する金正恩総書記を、少年団員のみなは社会主義大家庭の優しい父、暖かいお日様と高く仰ぎ、忠誠を尽くしています。

学生少年みなの清らかな心は、厳しい戦争の日々に偉大な金日成主席に偉大な金正日国防委員長が祝福の手紙を送ってから70周年の有意義な日を迎えて、金正恩総書記に送る手紙に熱く込められています。

国中の少年団員は、敬愛する金正恩総書記に送る忠誠の手紙のリレーに参加することを熱烈に願い出ました。

由緒深いペクトゥ山の秘密のベースキャップから出発して、東海岸地区と西海岸地区に分けて行われる今回の忠誠の手紙のリレーには、学習と少年団組織生活で模範的な各道の少年団員が参加します。

リレーの出発式が18日、ペクトゥ山の秘密のベースキャンプでありました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長、朝鮮労働党リャンガン道委員会リ・テイル責任書記、社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長、関係者、青年同盟の活動家、リャンガン道の少年団員が参加しました。

式では、敬愛する金正恩総書記を永遠に仰ぎ慕おうとのゆるぎない意志と、総書記の健康を祈る少年団員みなの切々たる思いをしたためた手紙が読み上げられました。

忠誠の手紙を、ムン・チョル委員長がリャンガン道の手紙のリレー隊に手渡しました。

発言した人たちは、金正恩総書記に捧げる清らかな忠誠の心一筋に、熱心に学び、幼い時から指導者を知り、国を知る正真正銘の少年革命家になる決意を表明しました。

式の後、忠誠の手紙のリレーの出発が告げられました。

朝鮮少年団の旗を翻し、リレーの先頭に立ったリャンガン道の少年団員は、ペクトゥ山の秘密のベースキャップを発ちました。

この日、サムジヨン市を始め、道内の活動家と勤労者、青少年がリレー隊を熱く歓迎しました。

集団的技術革新運動で生産成長の土台を固めています

ムンピョン製錬所の労働者と技術者が集団的技術革新運動に励んで、生産成長の土台をしっかり固めています。

製錬所では、昨年整備・補強で収めた成果に基づいて、生産工程のリノベーションの目標をより高く立て、強く推進しています。

破砕の工程を改造して、火入れ用の豆炭の質と産量を大幅にアップし、省力化、環境保護の改善で進展を遂げました。

自らの技術チームに頼って、全般的な生産工程の整備・補強を推進して、今年に入って毎月、人民経済計画を違えず達成し、国の非鉄金属工業の発展に実質的に寄与しています。

第20回5月21日建築祭典が終わりました

18日、第20回5月21日建築祭典が終わりました。

国家データ通信網「チュチェの建築」ホームページ上で、バーチャル展示会の方式で開かれた祭典には、朝鮮の科学者、技術者が研究した700件以上の建築成果の資料が出品されました。

祭典の期間に、参加者たちは、モニュメンタルな建築物をより多く建て、建築科学技術をより高い段階に引き上げるために励んで収めた成果と経験を積極的に交換しました。

祭典では、都市インフラの情報化のためのデータベースの構築についての講習が行われ、建設の最新科学技術資料が広く普及しました。

傀儡地域の労働界が反民族分子を裁くゼネストを展開し、延べ8万5千人の労働者が参加しました

ソウルで、16日と17日、ユン・ソクヨルの退陣を求める労働界のゼネストが展開されました。

ゼネストには、民主労総と傘下団体の労働者延べ8万5千人が参加しました。

「ただ一つの戦線、ユン・ソクヨルを退陣させる闘いに決起しよう！」というテーマで二日間に渡って、ユン・ソクヨルを退陣させるためのゼネストに決起する集会が開かれました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨル「政権」が労働者を奴隷にさせている、現「政府」が亡国的な外交で失敗を重ねるたびに、それを挽回するため、労働者を犠牲にしていると怒りをぶちまけました。

そして、貨物連帯、建設労組、金属労組の各現場では、警察捜査隊が労働者を連行しているとし、ユン・ソクヨル「政権」が発足してからこの1年間、一日たりとも安らかでなかった、現「政府」がある限り、われわれの苦痛は止まることなく、死も続くしかないと糾弾しました。

民主労総委員長を始め、集会に参加した人たちは、労働者階級が責任を全うしたなら、民主労総がまともに闘ったなら、このような悲劇は起こらなかったはずだとし、貧民、女性、青年、そして、この地の人たちと手を取り合ってユン・ソクヨルを退陣させるための闘いに立つ、これ以上、このような悲劇的な事態にならないよう、希望を持って闘っていこうと呼びかけました。

集会が行われる間、参加者の中からは「ユン・ソクヨル政権を必ず退陣させよう」などの声が高く上がりました。

ついで、参加者は「ユン・ソクヨルは退陣せよ」というシュプレヒコールをし、デモ行進しました。

民主労総の建設労組は、16日、ソウルに集った3万5千人以上の労組員の参加の下、「建設労組への弾圧中断！強圧的な捜査の責任者処罰！ユン・ソクヨル政権退陣！ヤン・ヘドン烈士の精神継承、民主労総の建設労組ゼネスト決起集会」を開きました。

団体は17日、民主労総の主催で展開されたゼネストに加勢しました。

マスコミは、労働界が総出で奮起した、労働者の闘いが「上京闘争」、「野宿闘争」などと多様化している、芸能人は「戦線は一つ」という歌を歌い、ユン・ソクヨルの退陣を求めて奮起した労働者を励ましたと報じました。

絶え間なく続く戦争挑発策動のきりはどこまでか

朝鮮中央通信社が、「絶え間なく続く戦争挑発策動のきりはどこまでか」という論評を発表しました。

朝鮮半島の情勢が爆発寸前の段階へと滞りなく迫っていることについてのもので、論評は、アメリカと南朝鮮傀儡好戦勢力が歴代最長期間の「フリーダム・シールド」合同軍事演習と史上最大規模の「サンリョン」合同上陸訓練に次いで、共和国をターゲットにした種々さまざまの戦争演習を引っ切り無しに繰り広げ、朝鮮半島と地域の平和と安全を由々しく脅かしている、4月17日から28日までおびただしい戦略兵力を投入して、空と海で同時に行った戦争演習は、今年の上半期の歴代最大規模で、朝鮮半島と地域の情勢を一層激化させた、共和国に対するアメリカと傀儡集団の侵略的な軍事プレッシャーは、「ワシントン宣言」の公表と時を同じくして、「拡大抑止力」の「実行力向上」という看板の下、一層露骨で危険千万な形に進化している、「緊急作戦訓練」、「海洋大特殊作戦訓練」、「合同高空侵入訓練」を始め、共和国に対する不意の「侵入」と「占領」を想定した合同訓練が頻繁に繰り広げられている中、戦略爆撃機への長距離空対地ミサイル搭載の場面をかつてなく公開するなど、共和国に対する核脅威と恐喝は度を過ぎている、アメリカの戦争シナリオによって、ユン・ソクヨルと傀儡軍部が先頭で無謀に振舞っている、見過ごせないのは、アメリカと傀儡好戦勢力が5月25日から6月15日までキョンギ道ポチョンで、歴代最大規模の「連合合同火力撃滅訓練」なるものを合わせて5回も行うと公表したことだ、さらに、このような危険千万な戦争演習を20日間余りも、その上、わが前線からわずか数キロメートル離れた地域で半狂乱に繰り広げ、砲声を鳴らそうとしていることに対して、われわれは一層重大視せざるを得ない、われわれは、朝鮮半島と地域の安全環境を由々しく破壊し、脅かす敵対勢力の軍事的動きを一々注視している、「戦争ガイドライン」まで改正して、われわれを軍事的に押しつぶす凶悪な企みを凝らしているのは、敵対勢力の戦争挑発の狂気沙汰が見過ごせない段階へ至ったことを見せるまた一つの明らかな証左だ、現実は、朝鮮半島と地域の平和と安全が誰によって、由々しく脅かされているかをはっきり見せている、アメリカと傀儡好戦勢力の狂気じみた核戦争騒ぎは、相応の対応を招くことになる、目下の由々しい事態と長期的な脅威に対応して、より強力な正当防衛手段を持つのは主権国の合法的権利である、と指摘しています。

ニュース抜粋2023