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2023年5月17日ニュース抜粋

金正恩総書記が偵察衛星打ち上げ準備委員会の活動を現地で指導しました

朝鮮労働党第8回大会が示した国防力の発展5大重点目標を達成するための自衛の防衛力強化の取り組みが進められる中、朝鮮民主主義人民共和国宇宙開発局と国防科学研究機関、各大学と科学研究機関の科学者と技術者を網羅した軍事偵察衛星1号機打ち上げのための非常設衛星打ち上げ準備委員会はその活動を終盤で推し進めています。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が5月16日、非常設衛星打ち上げ準備委員会の活動を現地で指導しました。

金正恩総書記は、非常設衛星打ち上げ準備委員会の活動状況を詳しく把握し、総体的な組み立ての点検と宇宙環境のテストを最終的に終えて、搭載準備が完了した軍事偵察衛星1号機を見ました。

金正恩総書記は、国の軍事技術力を画期的に高めるための重大プロジェクトの実践の過程に非常設衛星打ち上げ準備委員会がその任務と役割を責任を持って果たしていることを高く評価しました。

そして、軍事偵察衛星を成功裏に打ち上げるのは、今の国家のセキュリティー環境から出発した差し迫った要求で、朝鮮労働党と共和国政府の最優先的な国防力強化のための政策の正しい実践過程であると同時に、国の宇宙軍事及び科学技術の開発でめぼしい進歩になるとし、宇宙研究分野で引き続き達成すべき戦略的目標を具体的に示しました。

また、軍事偵察衛星保持の戦略的性格について再三強調し、アメリカ帝国主義者と南朝鮮傀儡集団の共和国との対決策動が躍起になるほど、これをしっかり抑止し、国家を守るためのわれわれの主権と正当防衛の権利は一層堂々と、なお攻勢的に行使されるだろう、と述べました。

金正恩総書記は、非常設衛星打ち上げ準備委員会の今後の行動計画を承認しました。

電力工業部門で発電設備の効率を高めています

電力工業部門で発電設備の効率を高めるために励んでいます。

プクチャン火力発電連合企業所では、集団的技術革新運動を活発に展開して、多量の石炭を節約し、燃焼効率をはるかに高めました。

東ピョンヤン火力発電所では、関係機関との連携を密にして、ボイラーの燃焼効率を高める技術の導入に力を入れて成果を収めています。

ピョンヤン火力発電所とチョンチョンガン火力発電所などでは、発電設備の性能を改善し、能率を上げるのにウエートを置いたイノベーションに取り組んでいます。

チャンジン川発電所とホチョン川発電所など各水力発電所でも、価値ある新技術を取り入れて水車の効率を高め、設備の近代化を進めています。

人民経済各部門で成果を収めています

人民経済の各部門で成果を収めています。

サムチョンリ照明機器工場では原料と資材の供給対策と品質管理システム確立の為の対策を綿密に立てて、生産正常化の土台を作っています。

平壌穀物加工工場では工場内のエンジニアのレベルアップを図って、美味しく栄養価の高い加工食品の生産を活性化する為に 励んでいます。

（※サイト動画の聞き書き）

「アジア・サッカー連盟大衆サッカーの日」記念行事が行われました

15日、東ピョンヤン競技場で「アジア・サッカー連盟大衆サッカーの日」記念行事が行われました。

朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会の人とピョンヤン国際サッカー学校、ピョンヤン市サッカー学校のインストラクター、生徒たちと父兄がこれに参加しました。

サッカー協会会長のユン・ジョンホ対外経済相の発言がありました。

発言者は、これからより多くの人たちをサッカーに参加させ、朝鮮のサッカーの明るい未来をしっかり裏打ちすることに触れました。

次いで、男女生徒がサッカーの基礎的技術動作を見せました。

参加者は、両チームに分けて、ペナルティーキックとサッカー試合をし、写真も撮りながら楽しい一時を過ごしました。

農村住宅建設用の仕上げ建材の生産に励んでいます

ピョンヤン市で農村住宅建設用の仕上げ建材の生産に励んでいます。

リョクポ区域では、自力で石材生産施設などを設け、良質の建材を生産しています。

マンギョンデ区域では、科学研究機関との連携を密にし、建材生産能力の拡張と生産施設の整備と補強を共に進めています。

ラクラン区域では、主な設備のイノベーションに力を入れ、地元の資源を効果的に利用して瓦と保温材、防水液の生産でめぼしい成果を収めています。

カンナム郡建設チームでも、労働者のスキルアップと熟練工の役割向上に励んで、軽焼マグネシアでドアと窓などの建具を生産しています。

傀儡地域でユン・ソクヨルの退陣を求める大衆挙げての闘争が展開されました

ユン・ソクヨルの大国追従売国行為と同じ民族との対決策動、ファッショ独裁と殺人的な悪政に憤激した傀儡地域*1の各階層の抗議闘争が反民族分子の政権発足1年を機に激しく展開されました。

10日、ソウルとインチョン、プサン、ウルサン、クァンジュ、テグ、チャンウォンなど傀儡地域全土が反民族分子の退陣を求める場と化しました。

「キャンドル行動」など各界の市民団体は、ソウルのところどころで記者会見を開き、反民族分子の罪な行為をとことん暴き、断罪しました。

発言した人たちは、外交惨事、言論弾圧、政治弾圧、労働弾圧、公安弾圧、民生破綻、屈辱、屈従外交、戦争危機の増大、まさにこれがユン・ソクヨル政権の通知表だとし、この1年間は民衆にとってそれこそ災難の連続だった、ユン・ソクヨルの退陣は民衆の当然の要求となり、国民はすでにユン・ソクヨルと別れることを決心した、この1年は悪夢のようで、なおショッキングなのは今後、絶対に立ち直らないと言う点だ、だから早く退陣するか、弾劾するべきだ、と強調しました。

参加者は「審判は終わった、その結果は退陣！」、「審判は退陣、ユン・ソクヨルは退陣せよ！」、「民生、経済破綻、退陣だけが生きる道！」、「国民は死んでいく、退陣は追悼！」と叫びました。

「キャンドル行動」は昨年8月から始まったキャンドル大行進と100万人署名運動を、ユン・ソクヨル退陣という目標が達成されるまで引き継いでいくと宣言しました。

市民・社会各界、労働界、宗教界など、145団体からなる「ユン・ソクヨル政権審判ソウル時局会議」はクァンファ門広場を始めソウルの16地域で一斉にキャンドル集会とデモ行進を断行しました。

「ユン・ソクヨル政権審判ソウル時局会議」は宣言を発表しました。

労働団体、農民団体、市民団体と社会団体、文化芸術団体、宗教団体、女性団体なども時局宣言を発表しました。

国民主権連帯と大学生進歩連合は反民族分子の退陣を求める檄文と声明を出しました。

民主労総はソウルで「ユン・ソクヨル政権の退陣宣言決起集会」を開きました。

労働団体の闘いに「全国農民会総連盟」など農民団体と貧民団体が加わりました。

11日にもテグとテジョン、インチョン、スウォン、南朝鮮カンウォン道などの全域で労働団体の反「政府」集会とデモが一斉に展開されました。

13日、ソウルで展開された第39回キャンドル集会とデモを通じて、各階層の人々の傀儡反民族分子を裁く意志はさらに固まりました。

「ユン・ソクヨル政権を終わらせよう！、退陣は民生、時の流れだ！」というテーマで行われた集会とデモに各地から集まってきた労働者と農民、学生など大勢の人々が参加しました。

参加者は「ユン・ソクヨルに対する弾劾の理由は有り余って久しい」、「ユン・ソクヨルを弾劾し、懲役100年を言い渡して監獄に送ろう」と叫び、ソウル支庁の前広場をメインとして伸びた車道を行進しました。

インターネットホームページには、当局に比較的従順だった大企業も反旗を翻している、中小企業が反民族分子の退陣闘争に積極的に加わっているという内容の記事が載りました。

マスコミは「何もかも危機だ」、「これ以上生きられない」というわめき声が全域の至る所で上がっている、ユン・ソクヨル退陣時局会議、時局宣言、時局キャンドル、時局集会に至るまで闘いの形式は違っても、民意にすっかり見捨てられたユン・ソクヨルを必ず裁く一念は同じだったと報じました。

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ニュース抜粋2023