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2023年5月3日ニュース抜粋

金正恩総書記に金日成主席の生誕111周年の祝電と祝賀の手紙が送られました

各国から敬愛する金正恩総書記に、偉大な金日成主席の生誕111周年の祝電と祝賀の手紙が送られました。

メッセージを送ったのは、ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、ネパール統一社会主義共産党委員長、レバノン勤労者連盟書記長、モンゴル人民党書記長、シリア・アラブ民主同盟党書記長、タイ民主党副党首、金日成・金正日基金理事会共同理事長、イタリア国際グループ理事長、国連食糧・農業機関事務局長、チュチェ思想国際研究所の理事長と副理事長、ロシア連邦ハバロフスク市長を始め、中国とロシア、ネパール、マレーシア、ミャンマー、モンゴルなど各国の党首と政界、財界、その他社会各界の名士、チュチェ思想研究組織、朝鮮統一支持及び友好団体、駐朝外交及び国際機構の代表です。

一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会、スペイン勤労者共産党中央委員会から祝電が送られました。

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太陽節に際してアフリカ地域インターネット討論会が行われました

太陽節に際して、「輝くチュチェ思想の永久性とアフリカ大陸での具現」というテーマのアフリカ地域インターネット討論会が行われました。

アフリカ地域チュチェ思想研究委員会の副理事長と書記長、朝鮮人民との友好・連帯アフリカ地域委員会コンゴ民主共和国支部書記長、ギニア金日成・金正日主義研究全国委員会書記長などがこれに参加しました。

討論会では、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会ロヘケレ・カロンダ・アンドレ書記長が基調演説をしました。

書記長は、西側の植民地支配下で搾取と抑圧を強いられたアフリカ大陸は、偉大な金日成主席が創始したチュチェ思想に接して、独立を成し遂げ、新しい社会づくりの道に入った、チュチェ思想は金正日国防委員長によって全面的に体系付けられ、朝鮮社会のあらゆる分野に徹底され、金正恩総書記によってしっかりと引き継がれて、目覚しい結実をもたらしている、と述べました。

討論会では、「偉大な指導者の朝鮮民主主義人民共和国の父、金日成主席」、「金日成主席、一つの信念、歴史にまたといない偉人」、「友好と連帯のシンボル、金日成主席」などと題した討論がありました。

討論会では、敬愛する金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

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キム・ドクフン内閣総理がピョンアン北道とピョンアン南道、チャガン道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理がピョンアン北道とピョンアン南道、チャガン道の各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理はアンジュ市とケチョン市、クジャン郡、ヒャンサン郡、ソンウォン郡、チョンチョン郡など各市、郡の農場で、今年の農作に総力を結集することと、各市、郡で地元の特性に応じて様々な有機質肥料と鉱物質肥料を生産して農場に供給し、灌漑施設の整備・補強を力強く進めることについて触れました。

そして、ミョヒャンサン医療機器工場で、科学研究機関との協力を強め、労働者のスキルアップに力を入れて、品質を絶え間なく改善するようにと述べました。

また、ヒチョン発電所とヒチョン精密機械工場の運営をどうしているかつぶさに見聞きして、電力と輸送機材の部品の生産を増やすことについて述べました。

一方、キム総理は、ケチョン市とソンウォン郡、チョンチョン郡で学生・生徒の制服の質をどれほど保障しているかを見て、カンゲ市の各所で都市経営の改善のための方途について協議しました。

現地で行われた各協議会では、農業指導機関の人たちが今年の穀物生産計画を達成するために責任と役割を果たすことと、農村に必要な営農物資を適時に十分供給すること、カンゲ市の面貌を一新することなどが討議され、対策が講じられました。

これに先立って、キム総理は、ファソン通りに新居入りした勤労者の家庭を訪れ、キムチェク工業総合大学とテピョン地区の住宅建設現場で特注設備の製作と住宅の仕上げ工事における懸案について協議しました。

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青年学生が復讐決起集会を行い、醜い敵に対する火あぶり式を断行しました

共和国に対する核戦争の企みをあらわにした希代のギャング国家、悪の帝国アメリカと同じ民族との対決に現を抜かした南朝鮮傀儡集団を断固懲罰するための青年学生の復讐決起集会が2日、ファンヘ南道のシンチョン博物館で行われました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長と朝鮮労働党ファンヘ南道委員会パク・テソプ書記が出席し、関係者と青年同盟の活動家、青年学生が集いました。

集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨル傀儡逆徒のアメリカ訪問をもっとも敵対的・侵略的で屈辱的な対米屈従の訪問、核戦争訪問と烙印を押し、上司とまたとない手先が考案した謀略文書は徹頭徹尾、共和国に対する敵対感情が骨髄に徹した者らの犯罪的な野望の所産だとし、朝鮮青年の名で厳しく糾弾しました。

そして、尊厳ある共和国を相手に妄言を吐いた極悪な者らを懲罰する聖戦の先頭に500万の青年が立つだろうとし、われわれの生活と幸せ、未来を奪おうとの敵対勢力を情け容赦なく一掃する敵撃滅の意志を表しました。

参加者は強い報復の意志に燃えて、憎々しい敵を撃滅する気持ちで侵略者、挑発者であるアメリカの老いぼれた戦争狂とまたとない手先の傀儡逆徒を象徴した人形を燃やす火あぶり式を断行しました。

青年学生は侵略者、戦争狂とはあくまで決算する意志を胸に、反米、反傀儡のスローガンを高く叫びました。

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高まる非難と嘲笑、深刻な懸念を呼んだユン・ソクヨルの物乞い訪問（3）

ユン・ソクヨルがアメリカのあっちこっちで見せた反民族的な大国追従売国行為と醜い屈辱行為は、傀儡地域内から大きな怒りと非難を呼び起こし、嘲笑を買っています。

傀儡のマスコミ各社は、ユン・ソクヨルの今回の訪米を民族の利益をそっくり売り払った恥辱の訪問、朝鮮半島と地域に新しい緊張激化の災いをもたらした戦争訪問と非難しています。

新聞「ハンギョレ」は、ユン・ソクヨルがアメリカとの同盟と「拡大抑止力」の強化だけに重きを置いた結果、朝鮮半島と地域の不安定を招き、周辺諸国の激しい反発と大きな挑戦だけをもたらした、アメリカが求める対決的な国際関係の論理をそのまま受け入れたユン・ソクヨルが、国際政治の今の現実を正しく理解しているか疑わしい、このため地域で緊張の波高が高まるだろう、今回の会談の結果のうち、最も致命的なのは、ユン・ソクヨル「政権」がアメリカと南朝鮮、日本の間の3者協力、または準同盟に編入されたということだ、と述べています。

「連合ニュース」は、訪米中、ユン・ソクヨルがバイデンとの会談とアメリカ議会での演説など主な契機ごとに、「価値基盤の外交」を強調し、アメリカとの関係だけでなく、台湾問題とウクライナ問題をはじめ、鋭敏な国際問題において、アメリカだけに肩入れした結果、アメリカの反対側の国々の警戒心だけを増大させかねない状況をもたらした、中国は「言行に慎重を期するべき」、「誤った危険な道へとだんだん遠ざかるな」と警告した、中国とロシアとの関係をどのように管理するかという悩みはいっそう大きくなっている、と報じています。

「キョンヒャン新聞」は、「核傘を広げ、『一方外交』の火種を育てた会談」と題した社説で、何もかもアメリカに依存しなければならない状況に追い込まれるのが懸念される、南朝鮮はアメリカのいかなる要求も断ることのできない関係にいっそう変わっている、と述べています。

「韓国日報」はわれわれが見逃してはならないことがある、アメリカの「歓待」がただではないからだ、「手厚いもてなし」を受けた後、南朝鮮に飛んでくる計算書が今から心配だという声をユン・ソクヨルは聞き入れる必要がある、アメリカと南朝鮮との「経済安保同盟」強化の裏面に隠されているアメリカの意図を見抜かなければならない、と主張しています。

「東亜日報」は、傀儡大統領室が「ワシントン宣言」の意味を拡大・誇張し、アメリカの「拡大抑止力」の実行力の強化を勝手に解釈してにべもなく断られたことに触れています。

傀儡の各インターネットメディアには、「口さえ開けば嘘、ユン・ソクヨル再び国際的な恥を掻く」、「利益と平和は失踪、残るは戦争の危機と民生破綻」、「ユン・ソクヨルは実績未達成の営業社員、従属外交」、「国民の安全より、日本を先に思う大統領は要らない」、「時限爆弾を持って帰るユン・ソクヨル」、「アメリカと日本の介添え人に過ぎないユン・ソクヨル、帰るな」、「朝鮮半島に漂う戦雲はひたすらユン・ソクヨル『政権』のせい」などという、憤激した民意を見せる記事が爆発的に載っています。

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