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2023年5月1日ニュース抜粋

金日成主席を各国の人が称えました

各国の人が偉大な金日成主席の生誕日、4月15日の太陽節に際して送った祝電と祝賀の手紙で金日成主席を熱く称えました。

南アフリカ金日成・金正日主義研究全国委員会委員長は、偉大な金日成主席は自主の新時代を開いた卓越した思想家、理論家、20世紀の最も傑出した政治家だと述べました。

アジア・アフリカ人民連帯機構委員長、ギニア朝鮮友好及び連帯協会会長は、植民地諸国の人民の民族解放闘争と新しい社会造りを物心両面から支援した金日成主席は真の国際主義者の鑑だと述べました。

全インド農業勤労者同盟書記長、朝鮮民主主義人民共和国との友好・文化協力ロシア協会会長、ベラルーシ共産党中央委員会第1書記は、金日成主席が残した不滅の業績は、世界のどの名人の功績とは比較にならないほど、実に巨大なものだと述べました。

「金日成主席の生涯と業績」というテーマの中南米地域インターネット討論会が行われました

偉大な金日成主席の生誕日の太陽節に際して、「金日成主席の生涯と業績」というテーマの中南米地域インターネット討論会が行われました。

中南米チュチェ思想研究所の理事長と名誉理事長、副理事長、メキシコ、ベネズエラ、ペルー、コスタリカなど中南米地域のチュチェ思想研究会、朝鮮人民との友好・連帯団体の人がこれに参加しました。

討論会ではチュチェ思想国際研究所理事長の中南米チュチェ思想研究所理事長の基調発言がありました。

理事長は、朝鮮人民の偉大な指導者である金日成主席はチュチェ思想を創始し、自主偉業の新時代を開いた非凡な思想家、理論家、卓越した哲学者である、金正恩総書記は金日成主席と金正日国防委員長の革命思想を金日成・金正日主義に定義づけ、人類思想史に永遠に光放つようにしたと述べました。

次いで発言がありました。

討論会では敬愛する金正恩総書記に送る手紙が採択されました。

高まる非難と嘲笑、深刻な懸念を呼んだユン・ソクヨルの物乞い訪問（1）

ユン・ソクヨルの訪米は朝鮮半島と地域、世界の平和と安全に由々しい危険を来たし、ユンの醜悪な事大屈従の本性が明るみに出たことは世界的な非難と嘲笑の的となっています。

国際社会はユンの訪米中に発表された「ワシントン宣言」と「共同声明」が招く否定的結果に深い懸念を表しています。

中国外交部報道官は、「ワシントン宣言」と「共同声明」が刻一刻と危険ラインに近づく朝鮮半島の情勢をいっそう統制不能の状態に追いやっていることに触れました。

報道官は、アメリカが自分の地政学的利益のためには地域の安全などを考えず、朝鮮半島問題においてあくまで言い掛りをつけて問題を拡大し、緊張を造成していると述べました。

ロシア外務省公式報道官は、核兵器使用共同計画に関するアメリカと南朝鮮の合意は明白に不安定を造成する性格を帯びており、地域安全とグローバルな安定に深刻な否定的結果を及ぼすだろうと述べました。

アメリカのあるマスメディアは、「ワシントン宣言」はアメリカが南朝鮮にして核追求を放棄するよう要求し、制止させた「無花果の葉」（恥をよけることを意味する）も同じだと嘲笑しています。

新華社、「東京新聞」は、バイデンとユン・ソクヨルの軍事・経済的結託が国際政治問題での否定的影響を招くだろう、特に北東アジア地域と世界の平和と安全を重大な危険へと追いやるだろうと大きな懸念を表しています。

世界世論は、ユン・ソクヨルの対米屈従の行為も非難しています。

新華社は、南朝鮮の今の「外交政策」は自分の利益を損なうばかりか、地域の安全をいっそう損なう、南朝鮮は近年、大規模の合同演習「フリーダム・シールド」を始め、アメリカまたは日米両国と共同で演習と訓練を何回も行って朝鮮半島の情勢をいっそう緊張させたと述べています。

中国の「チャイナ・デーリー」は、「ワシントンの機嫌を取ろうとのソウルの努力が度を過ぎた」というタイトルの記事で、ユン・ソクヨルの訪米は同盟関係にある双方が自分たちのパートナーシップが依然として「固い」と慰め合うのが切実に必要だと思っている時に行われた、ユン・ソクヨルは内部から響き出る明白な不満の声を一向に無視したまま日本との関係改善のための決定的な措置を取り、ロシアの警告にも関わらずウクライナへの追加支援を約束し、北京の心気に触るということを知ってまでも台湾関連発言をしたと強調しています。

中国の「環球時報」は論評で、ユン・ソクヨルはアメリカから「核の傘」を持って来ようとした、しかし、この「核の傘」は見るに信頼にかけ、必ず南朝鮮に新たな禍の種を呼ぶだろう、一部の評論家が対米姿勢において南朝鮮の歴代「政府」の中でユン・ソクヨルの民族独立の意識が最も薄いと評しているが、今回の訪問は疑う余地もなくこのような評価を立証したと揶揄しています。

化学工業部門で整備と補強に努めています

化学工業部門で化学工業の将来の発展のための土台を固めています。

フンナム肥料連合企業所では原料と資材の国産化に役立つ触媒生産施設の建設とプラスチック製品を生産できるメラミン樹脂生産工程を設けるための工事が終盤で進められています。

2月8日ビナロン連合企業所では新しい生産工程を確立し、原料供給のための鉱山などの開発を進めるなど、将来の生産土台造りに必要な工事を進めています。

シンイジュ化学繊維工場など他の工場でも、生産活性化のための近代化工事と設備や生産工程の整備と補強に計画的に取り組んでいます。

第6回全国3大革命グループの技術革新展示会が終わりました

4月30日、第6回全国3大革命グループの技術革新展示会が終わりました。

展示会では原料と燃料、資材、設備の国産化とリサイクル化に役立つ数十件の技術革新案が、人民経済の各部門の生産と経営活動で実効があると高く評価されました。

春の高齢者のスポーツ競技が行われました

4月27日から29日まで、チョンチュン街のバドミントン競技館で春の高齢者のスポーツ競技が行われました。

朝鮮高齢者保護連盟中央委員会チェ・イルホン副委員長、ピョンヤン市の勤労者が観戦しました。

今回はバドミントンとテニスの競技がありました。

「労働新聞」に社説が載りました

「労働新聞」1日付に世界の勤労者の国際的祝日であるメーデー133周年に際して、「勤労者の皆さん、愛国の情熱と勤勉な努力で社会主義祖国の富強・繁栄を遂げましょう」という社説が載りました。

ニュース抜粋2023