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2023年4月28日ニュース抜粋

ロシアで太陽節記念のイベントがありました

ロシアで偉大な金日成主席の生誕111周年のイベントがありました。

諸政党と団体、機関で、記念の集いと業績についての討論会、映画会、切手展示会が催され、政界など社会各界の人の他、市民多数が参加しました。

映画会では、母なる朝鮮労働党の許で幸せに育っている子供たちの姿などを見せるビデオが上映されました。

ブラゴヴェシチェンスク金日成・金正日主義研究協会会長と共産党「ロシアの共産主義者」中央委員会委員長をはじめ参加者たちは、金日成主席を世界の人々から限りなく敬慕される自主の時代の開拓者、導き手、百戦百勝の鋼鉄の総帥、社会主義朝鮮の始祖、またといない偉人と称えました。

そして、金正恩総書記の10年間の指導の歴史を称え、総書記の老練な導きがあるので、朝鮮は世界の人々の憧れの的となって、強国の尊厳と威容を余すところなく誇り示していると述べました。

各イベントでは金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

日本でチュチェ思想研究討論会が行われました

偉大な金日成主席の生誕111周年とチュチェ思想国際研究所創立45周年に際して、15日、東京でチュチェ思想研究討論会が日本金日成・金正日主義研究全国連絡会とチュチェ思想国際研究所の共催で行われました。

討論会には、日本のチュチェ思想研究組織と日朝友好団体の人、朝鮮総聯中央常任委員会と総聯朝鮮大学校の人、チュチェ思想国際研究所事務局長、欧州地域チュチェ思想研究会とラテンアメリカ・チュチェ思想研究所の各書記長、アジア地域チュチェ思想研究所理事などが参加しました。

チュチェ思想国際研究所理事長がテレビ会議の方式で参加しました。

朝鮮社会科学者協会、そして、欧州地域チュチェ思想研究会エドモン・ジュブ理事長とユハ・キエクシ副理事長、アジア地域チュチェ思想研究所ハリシ・グプタ理事長、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会ロヘケルレ・カロンダ・アンドレ書記長などから討論会宛てに祝電が送られました。

討論会ではスピーチに次いで講演がありました。

討論会では敬愛する金正恩総書記に送る手紙が採択されました。

ハムギョン北道で農村住宅の建設に本腰を入れています

ハムギョン北道で農村住宅の建設に励んでいます。

道内の党、政権機関では、全ての市、郡で今年の農村住宅の建設計画を着実に実行するよう手配を綿密にしています。

ミョンチョン郡とオンソン郡などでは、設計と建設に携わる人員を補強し、合理的な建設用装備と器具・工具を十分揃えています。

道では、各市、郡の建材の生産土台を固めて、良質の建材を生産するため取り組んでいます。

ハウス農場で野菜の生産を増やしています

咸鏡南道の連浦ハウス農場で野菜の生産を増やしています。

農場では野菜の生産と経営管理の科学化のレベルアップに力を入れる一方、生育段階別の肥培管理を着実に行ってキュウリ・トマト・白菜等を量産しています。

農場では生産した野菜を咸興市民に送っています。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンヤン市ソポ地区のニュータウンの建設現場で米軍の野獣じみた蛮行を暴く各種の銃弾と爆発物が取り除かれました

ピョンヤン市ソポ地区のニュータウンの建設現場で、1950年代の祖国解放戦争の時の米軍による野獣じみた破壊と殺戮蛮行を暴く各種の銃弾と爆発物が見つかりました。

爆発物処理チームが人民の生命安全を脅かす憎々しい銃弾と爆発物を探知して処理しました。

この3月から現在まで8回に渡って建設現場で見つかった銃弾と爆発物は、侵略と殺戮の元凶であるアメリカ帝国主義者の人倫にもとる犯罪を生々しい証拠物で告発し、朝鮮人民と人民軍軍人の激しい怒りと憎悪の念をまたもや招いています。

戦後、70年の歳月が流れましたが、米軍が多量投下した不発弾は今も火薬の匂いがし、いつ爆発してもおかしくない危険な状態にありました。

ニュース抜粋2023