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2023年4月23日ニュース抜粋

金日成主席を各国の人が熱烈に称えました

各国の人が太陽節の祝電と祝賀の手紙を通して、偉大な金日成主席の気高い革命的生涯と業績を熱く称えました。

ロシア平和・統一党委員長は、金日成主席はチュチェ思想を創始し、実践に具現して東方最初となる人民民主国家を打ちたて、新型の党である朝鮮労働党を創立した、主席は人民を天のごとく見なす以民為天を座右の銘とし、偉大な生涯を閉じるまで人民の幸福のために全てを尽くしたと称えました。

南アフリカ・金日成・金正日主義研究会会長は、金日成主席の不滅の革命的生涯と業績は、帝国主義に反対して闘う人民を大いに励ましているとし、カンボジア・フンシンペック党委員長、ナミビア南西アフリカ人民機構書記長は、金日成主席は世界政治の元老だと称えました。

イタリア国際グループ理事長は、金日成主席は千里眼の英知と先見の明で、複雑極まる国際情勢を正確に見抜き、遠い将来を見越した傑出した政治家だったと述べました。

キム・ドクフン内閣総理がナンポ市の農業部門を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理がナンポ市の農業部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、カンソ区域ヤクス農場、オンチョン郡ソンヒョン農場、リョンガン郡オクト農場などの各農場を視察し、党中央委員会第8期第7回総会の決定実行に励んでいる農業勤労者を励まし、当面の農作についてつぶさに見聞きしました。

これに先立ってキム総理は、国家科学院を訪れて新技術の開発における一連の問題を協議し、ピョンヤン建設機械工場の特注設備の生産状況を現地で把握し、対策を取りました。

金日成主席と金正日国防委員長、金正恩総書記の事績パネルがロ朝親善閣に丁重に掲げられました

ロシアのハサンで除幕式が行われました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の事績パネルがロシアのハサンにあるロ朝親善閣に丁重に掲げられました。

パネルには「朝鮮民主主義人民共和国主席である金日成同志が1984年7月1日と1988年7月6日訪ねたロ朝親善閣」、「朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長の金正日同志が2001年8月18日と2002年8月24日訪ねたロ朝親善閣」、「朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が2019年4月26日訪ねたロ朝親善閣」という文字がロシア語と朝鮮語で書かれています。

パネルの除幕式が金日成主席の生誕111周年、金正恩総書記の歴史的なロシア連邦訪問4周年に際して20日、現地で行われました。

ロシア外務省巡回大使兼ウラジオストク駐在代表、沿海地方政府と立法会議の人、ウラジオストク市とアルチョム市の両副市長、統一ロシア沿海地方支部、極東鉄道局、沿海地方社会団体「朝鮮との友好協会」を始め、関係部門の人が参加しました。

また、ウラジオストク駐在朝鮮総領事と代表部の人がこれに参加しました。

一同、ロ朝親善閣に丁重に掲げられた太陽のように明るく微笑む金日成主席と金正日国防委員長の写真、主席と国防委員長、金正恩総書記の写真に花かごと花束を捧げ、敬意を表しました。

親善閣に新しく掲げられた不世出の偉人たちの事績パネルに花束が捧げられました。

除幕式では発言がありました。

一同は一新した親善閣を見ました。

東欧・中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究協会国際連合がインターネット討論会を開きました

偉大な金日成主席の生誕111周年、チュチェ思想国際研究所創立45周年に際して、東欧・中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究協会国際連合がインターネット討論会を開きました。

国際連合の書記長とメンバー、ロシアとカザフスタンのチュチェ思想研究組織の人たちがこれに参加しました。

発言した人たちは、これまでの数十年間、チュチェ思想に関する金日成主席と金正日国防委員長の不朽の著作を耽読したことに触れ、主席と国防委員長の著書は国と人民をして自主的な国家、自立的な人民になるようにする不滅の綱領だ、先代の指導者の偉業をもっとも完璧に継承していく尊敬する金正恩総書記の導きの下、朝鮮では世人を驚嘆させる奇跡と革新が創造されている、アメリカの干渉と策動が露骨になっている今、チュチェ思想をより広く研究し、普及するのは極めて重要なこととなると述べました。

討論会では、総書記に送る祝電が採択されました。

全国建設部門科学技術発表会が開かれました

朝鮮建築家同盟中央委員会の主催による全国建設部門科学技術発表会が、「全ての建築をわれわれの科学と技術で」というテーマで、19日から21日まで、ピョンヤンの科学技術殿堂で開かれました。

ピョンヤン建築大学、ハムギョン南道設計研究所を始め各機関の教員、研究者、設計士などが参加した発表会には、建設部門の科学者、技術者が研究し完成した130余りの価値ある論文が提出されました。

発表会の間に、コムドク地区の段々式住宅の建設で成された経験の発表と世界の建築の成果を収めたビデオの視聴もありました。

春に入って全国的に1億本以上の木を植えました

共和国で春の植樹が大衆挙げての運動に展開される中、現在まで、全国的に1億本以上の木が植えられました。

ピョンヤン市では、様々な樹種の木を周辺の山々に植え、ケヤキなどを公園と遊園地を始め、市内の各所に植えて、首都の風致に彩を添えました。

ファンヘ南道の各市、郡の活動家と勤労者は植樹に適した時期に植樹に励んで、昨年同期より多くの木を植えました。

ナンポ市、ケソン市でも、樹種別の生物学的特性と地域の気候、土壌条件に合わせて植樹を着実に行いました。

各地の勤労者の奮闘により成果は引き続き拡大されています。

ニュース抜粋2023