2023年2月23日ニュース抜粋

金正日国防委員長を各国の党首が熱く称えました

各国の党首が光明星節の祝電で、卓越した思想とリーダーシップで社会主義偉業と世界の自主化偉業の実現に不滅の業績を残した偉大な金正日国防委員長を熱く称えました。

エジプト自由社会主義者党副委員長は、金正日国防委員長は最も厳しい時に正しい指導で世界を驚かせ、国際社会で高い権威を持ったとし、その不滅の業績は歴史に記され、次の世代の鑑となるだろうと述べました。

共産党「ロシアの共産主義者たち」中央委員会委員長は、金正日国防委員長は金日成主席の偉業を引き継ぎ、人民の幸福と国の繁栄のために生涯を尽くした卓越した国家政治及び軍事活動家だったと述べました。

ハンガリー労働党委員長は、金正日国防委員長の導きの下、朝鮮は政治、経済、文化、科学分野で目覚しい成果を達成し、社会主義の真理性と優位性を誇示したと述べました。

コンゴ民主共和国の社会民主主義者同盟全国委員長は、金正日国防委員長は卓越した思想とリーダーシップで革命武力建設の世界史的な模範を創造して世紀を継いで輝かせ、軍事力強化の全盛期を開いた傑出した指導者だと述べました。

パレスチナ解放人民戦線書記長は、世界の革命勢力は金正日国防委員長の偉大な業績と高潔な生涯、貴い革命精神を誇りの中に振り返り、社会主義偉業を引き続き前進させる決意を固めているとし、尊敬する金正恩総書記の導きの下、朝鮮人民が更なる進歩と繁栄を遂げることを祈ると述べました。

各国で金正日国防委員長の生誕81周年と朝鮮人民軍創建75周年記念の催しがありました

各国で偉大な金正日国防委員長の生誕81周年と朝鮮人民軍創建75周年記念の催しがありました。

ネパール、バングラデシュ、スペイン、エジプトで討論会と図書・写真展が、ロシア、セルビアで講演会が、ベネズエラで座談会が、イランとアンゴラで映画会があり、政界、社会各界の人と市民多数が集いました。

映画会では共和国の底知れない軍事力を見せる映画とコンテンツが上映されました。

催しで発言した人たちは、朝鮮人民軍の創建と発展に尽くして成した偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の業績と、不世出の偉人たちの導きの下、勝利と栄光の道を歩んで来た朝鮮人民軍の誇らしい歴史について述べました。

また、チュチェ思想を豊かに発展させ、先軍政治で社会主義偉業、反帝自主偉業を力強く前進させた金正日国防委員長の業績を称えました。

ネパールでの催しでは金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

また、朝鮮人民軍創建記念日に際してベトナムで国防省の対外局の人たちとの座談会が、ブラジル先軍政治研究センターで「朝鮮人民軍の75年の歴史」というテーマの討論会が開かれました。

化学工業省が化学製品の生産を増やすために取り組んでいます

化学工業省が各種化学製品の生産を増やすために取り組んでいます。

省では営農用肥料を適時に、十分供給することに力を入れています。

ナムフン青年化学連合企業所の生産工程を整備、拡大し、触媒の国産化の比重を高めると共に、フンナム肥料連合企業所のアンモニア合成工程のコンプレッサーの交替と補修の対策を講じています。

燐酸アンモニウム肥料の生産工程を技術的に完備し、生産を正常化するための科学技術上の懸案を解決するための実務措置が取られています。

経済の発展と人民生活の向上に必要な各種化学製品をより多く生産することにも力が入れられています。

2月8日ビナロン連合企業所を始め、各工場で化学製品の種類と産量を増やすための土台を築き、苛性ソーダとビナロンなど主な指標の計画を必ず達成するため粘り強く努力しています。

スンチョン石灰岩鉱山で大発破に成功しました

順川石灰石鉱山で21日、大発破に成功しました。

意義深い今年に入りまたもや大発破に成功した鉱山では今、当座の鉱物輸送に総力を傾けています。

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(※サイト動画の聞き書き)

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「領土強奪を狙っての幼稚な茶番劇の定例化は日本の破滅を早めるだけだ」と題した論評を出しました。

日本の反動勢力の領土強奪の野望が日増しに執拗になることを受けてのもので、論評は、日本が2月22日のいわゆる「竹島の日」を定め、トク島を日本固有の領土だと言い張る「記念行事」なるものを毎年行っている、日本の反動勢力の「トク島領有権」主張は、歴史的正義と真実に対する由々しい挑戦で、朝鮮民族の領土主権、自主権に対する侵害行為で、あからさまな侵略扇動だ、今年も日本外相は、外交政策の方向付けをする国会外交演説で「トク島領有権」の主張を又もや繰り返し、これは日本の「基本的な立場」だと力説した、日本政府の主導の下に組織的に、計画的にエスカレートするトク島強奪の目的は、「嘘も百回つけば真実と信じる」と言うファシズムの教義通り、自国民にトク島が「奪われた領土」だと言う復讐主義と侵略熱を執拗に植え付け、「領土紛争」の名の下に国際世論を混乱させて領土膨張の野望を必ず果たすことだ、トク島は5千年の長い歴史と共に朝鮮民族が代を継いで引き継いで来た神聖不可侵の領土だ、他国の領土に欲を出す幼稚な茶番劇の定例化は日本の破滅を早めるだけだ、と述べています。

2023.02.23の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2023


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Last-modified: 2023-02-24 (金) 20:16:03