2023年2月9日ニュース抜粋朝鮮人民軍創建75周年記念閲兵式が盛大に執り行われました朝鮮労働党の革命的武力である朝鮮人民軍創建75周年記念の盛大な閲兵式が2月8日、ピョンヤンの金日成広場で執り行われました。 金日成広場とそれに続く大道路には、人民軍の各軍種、兵科の部隊と先端装備が並んでいました。 閲兵式の演奏を受け持った功労国家合唱団が入場しました。 空挺部隊の兵士たちが難易度の高い集団降下の技を駆使して滑空し、国旗と労働党の旗をなびかせながら広場に着陸しました。 次いで総合軍楽隊の礼式がありました。 栄光に輝く軍旗を先頭に各閲兵部隊が広場に入場し、朝鮮人民軍各連合部隊の軍旗の入場儀式がありました。 朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が娘と夫人のリ・ソルチュ女史と共に広場に到着しました。 朝鮮人民軍儀じょう兵の厳かな出迎えの儀式が行われました。 金正恩総書記は朝鮮人民軍儀じょう兵と共和国武力の主な部隊の軍旗を査閲しました。 金正恩総書記を国防省の指揮官たちと大連合部隊長を始め、朝鮮人民軍将官たちが出迎えました。 総書記は軍指揮官たちを熱く励ましました。 金正恩総書記は閲兵式が行われる広場の幹部檀につきました。 総書記は、熱狂的に歓呼する閲兵式の参加者と観客に手を振って暖かく応えました。 総書記に少年団員が芳しい花束を差し上げました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ ドクフン内閣総理と朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で党中央軍事委員会副委員長の党中央委員会リ・ビョンチョル書記、朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長の党中央委員会リ・ヨンギル書記と武力機関の幹部たち、朝鮮人民軍大連合部隊と連合部隊の軍事・政治指揮官が幹部檀につきました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記、朝鮮労働党中央委員会の各書記が総書記の娘と共に貴賓席につきました。 朝鮮人民軍創建75周年記念行事の参加者と特別代表として招かれた人民軍の支援で模範的な人たちが招待席につきました。 朝鮮民主主義人民共和国国旗掲揚式が厳かに挙行されました。 「輝く祖国」と言う歌が奏でられる中、21発の礼砲が発射されました。 次いで、閲兵式の準備検閲がありました。 朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長のリ・ビョンチョル朝鮮人民軍元帥に朝鮮民主主義人民共和国カン・スンナム国防相が、閲兵部隊が閲兵式の準備検閲を受けるため整列したことを報告しました。 リ・ビョンチョル元帥が閲兵部隊を点検しました。 金正恩総書記にリ・ビョンチョル元帥が朝鮮人民軍創建75周年記念閲兵式の準備完了を報告しました。 やがて、栄えある共和国の百戦百勝の歴史を輝かせてきた革命的な強兵の厳かな閲兵行進が始まりました。 閲兵部隊の先頭で名誉騎兵部隊に進みました。 抗日武装闘争の時の第7連隊を象徴する部隊が「反日人民遊撃隊」と言う文字を記した朝鮮の革命的武力の初の軍旗を高く掲げて行進しました。 革命的武力の戦いの歴史に永遠に続く勝利の伝統の始原をもたらしたキム・チェクとアン・ギル、チェ・ヨンゴンなど抗日革命家の写真が閲兵部隊の前列で軍旗と共に輝いていました。 祖国解放戦争の時の親衛中隊を象徴する部隊がヒョン・チョルヘ、ヨン・ヒョンムク、パク・ソンボンなど親衛中隊出身の老革命家の肖像写真を先頭に立たせて広場に入りました。 偉大な祖国解放戦争の歴史にその名を輝かしく印した第1国防師団、第2軽歩兵師団、第3独立歩兵旅団、第4歩兵師団を象徴する部隊も、チェ・グァン、チェ・ヒョン、リュ・ギョンス、オ・ジンウなど部隊の沿革と朝鮮の革命的武力の発展の歴史にくっきりとした足跡を印した指揮官たちの肖像写真を掲げて行進しました。 象徴する部隊の後を次いで党中央委員会護衛局、国務委員会警護局、護衛局、護衛司令部の各部隊が行進しました。 国を守る最前線で最大のスクランブルの態勢を維持している軍集団がその後に続きました。 海軍と空軍、そして共和国武力の不可抗力のシンボルである戦略軍、特殊作戦軍の各部隊が行進しました。 金正恩総書記は近衛兵たちに戦闘的な挨拶を送りました。 ピョンヤン防御の任務を受けている軍団と海岸と国境沿線、後方の深部を守っている各軍団の部隊が行進しました。 戦車装甲師団、機械化歩兵師団の各部隊と偵察総局の部隊に次いで、第191指揮情報旅団など専門兵と勤務兵の各部隊が足並み高く行進しました。 第1機動病院部隊が広場に入るや、観客は軍医部門の戦闘員に熱烈な祝賀と熱い拍手喝さいを送りました。 金日成軍事総合大学と金正日軍政大学、金日成政治大学など、各軍事学校の部隊が行進しました。 革命学院の生徒たちが徒歩部隊の最後を飾りながら進みました。 金正恩総書記は革命の跡継ぎたちに手を振って励ました。 広場の夜空を震撼させ、主体的空軍武力の閲兵飛行が始まりました。 機械化部隊の閲兵進軍が始まりました。 馬車が先頭に立ち、オートバイと対戦車砲など、祖国解放戦争の時の機械化を象徴する部隊が広場に入りました。 次いで朝鮮人民軍の主力装備のデモンストレーションが始まりました。 主力戦車に次いで砲兵武力が広場を進みました。 戦術ミサイル部隊と長距離巡航ミサイル部隊、戦術核運用部隊、大陸間弾道ミサイル部隊が進軍しました。 朝鮮人民軍の閲兵式が終わるや、花火が打ち上げられ、人民軍創建記念日の夜空をまぶしく飾りました。 金正恩総書記は熱狂的に歓呼する市民に暖かく手を振って答えました。 (※画像) 金正恩総書記が朝鮮人民軍創建75周年を迎えて人民軍将官の宿舎を祝賀訪問し、祝宴に臨席しました(※昨日と同じ) 金正恩総書記が朝鮮人民軍創建75周年の祝宴で意義深い演説を行いました(※昨日と同じ) 金日成主席と金正日国防委員長の銅像に人民軍軍人と勤労者が献花しました英雄的な朝鮮人民軍創建75周年に際して、各地にある偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に人民軍軍人と勤労者が献花しました。 マンスデの丘の主席と国防委員長の銅像に党、政権、武力機関、大衆団体、各省、中央機関、朝鮮人民軍と社会安全軍の各部隊、ピョンヤン市内の各機関、企業などの名義の花かごが捧げられました。 一同、主席と国防委員長の銅像に心からの敬意を表しました。 金日成総合大学、国防省、社会安全省、美術アトリエセンターのマンスデ創作社を始め、ピョンヤンの各所にある主席と国防委員長の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長を描いたモザイク画に機関、企業、朝鮮人民軍と社会安全軍の各部隊などの名義の花かごが捧げられました。 各地の人民軍軍人と人民も地元にある主席と国防委員長の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長を描いたモザイク画に崇高な敬意を表しました。 朝鮮人民軍創建75周年を祝って人民代表団が各部隊を訪れました国中の人民と人民軍軍人が英雄的な朝鮮人民軍創建75周年を盛大に記念しています。 朝鮮人民軍創建記念日を迎えて、ピョンヤン市と各道で、人民代表団が地元の朝鮮人民軍部隊を訪れました。 人民代表団一行は、祖国解放戦争勝利70周年と朝鮮民主主義人民共和国創建75周年、「一当百」のスローガンの提示60周年の意義深い今年を軍事力強化と戦闘準備の完成で決定的な転換をもたらす年に輝かすため、軍隊服務の日々を偉勲で飾っている軍人たちを励ましました。 そして、歴史的な党中央総会の決定の実行に奮い立った活動家と勤労者の献身的な努力によって収められている成果について伝え、誠意こもる支援物資も手渡しました。 また、軍人たちの記念公演と多彩なスポーツ競技やコミック・スポーツも見て、友好の情を深めました。 人民代表団一行は、ピョンヤンの住宅建設現場を始め主な建設現場も訪れて、人民軍創建記念日を迎える軍人たちを祝いました。 各地で朝鮮人民軍創建75周年記念の公演と舞踏会が行われました各地で朝鮮人民軍創建75周年記念の公演と舞踏会が行われました。 青年中央芸能宣伝隊、職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊とチュン区域、トンデウォン区域を始め各区域の女性同盟芸能宣伝隊の公演がピョンヤンの各所で披露され、革命武力の創建日を有意義に迎えたピョンヤン市民の喜びを募らせました。 ピョンアン北道芸術劇場、チョンジン劇場などでも記念公演がありました。 また、各道都と市、郡で青年学生の舞踏会が行われました。 朝鮮人民軍創建75周年記念女性同盟員の舞踏会がありました朝鮮人民軍創建75周年記念女性同盟員の舞踏会が8日、ピョンヤンの凱旋門広場で行われました。 女性たちは「金日成大元帥万々歳」、「われらの将軍一番さ」、「人民の喜び」、「わが家は軍人家庭」などの歌のメロディーに合わせて踊りに興じました。 2023.02.09の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
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