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2022年12月10日ニュース抜粋

全国青年学生の行軍隊がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました

全国青年学生の行軍隊がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました。

サムジヨン大記念碑を訪れた一行は、偉大な金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。

記念碑が壮大に建てられた経緯についての解説を聞き、サブテーマの群像を見ました。

一行は金日成主席がチュチェ28（1939）年5月、朝鮮人民革命軍主力部隊を率いて祖国進軍の道で泊まったムポ宿営地を訪れました。

ムポの釣り場で一行は、主席の革命思想を金日成主義に定義付けるのを崇高な使命と見なし、その実現のために心血と労苦の限りを尽くした偉大な金正日国防委員長の革命業績を胸熱く振り返りました。

一行はテホンダン革命戦跡地を見ました。

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る過程に一行は、抗日パルチザン参加者の回想記の発表会、革命歌謡の隊列合唱コンクール、デッサン・コンクールなど色々な政治・文化の催しを持ちました。

大豆農作の成果の発表会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮農産技術協会の主催で、大豆農作の成果の発表会が8日と9日、ピョンヤンの科学技術殿堂でテレビ会議の方式で行われました。

ピョンアン南道農業科学研究所、ケウンサン・サリウォン農業大学など200余りの所の科学者、技術者などが参加した発表会には、国内の実情に合う大豆の種子を解決し、ヘクタール当りの収量を引き上げるための科学技術上の懸案を論証した多くの論文が提出されました。

開催中、干潟地など、地元の気候風土及び栽培状況に合う大豆の品種を育種し、導入し、災害性異常気象の被害を最小化し、低収穫地と麦類の後作で大豆を栽培する方法、大豆の収穫を高められる有機農法と各種処理剤、栄養剤、農薬を研究し、導入した成果の資料が交流、共有されました。

この度の発表会は、この1年間、各地で大豆の栽培過程に収められた科学技術の成果と経験を広めるのに目的があります。

水産資源の保護と増殖に力を入れています

ハムギョン北道で水産資源の保護と増殖に力を入れています。

リョンジン水産事業所、カンヘ放流漁業事業所で人工培養場の物質的・技術的土台を固め、従業員のスキルアップを計って、多くの稚魚を海に放流しています。

人工漁礁の造成にも深い関心が向けられ、海の動植物の成長に有利な条件がつくられました。

道では稚魚を川と湖に放流することに力を入れて水産資源を増やしています。

これと共に、生簀の設置に有利な湖での養殖の活性化にも励んでいます。

野菜の生産で成果が達成されています

リャンガン道のサムジヨン市ハウス農場で営農工程の科学化を進めて、野菜の生産で成果を達成しています。

農場では生育期日が短く、標高1000メートル以上の地域でも栽培が可能な種子を植え、進んだ栽培方法を取り入れました。

ハウスの管理係たちは、追い肥と生物農薬散布を科学的に、技術的に行う一方、間作栽培方法を取り入れて単位面積当りの収量を引き上げました。

ハウス農場の従業員の奮闘によって今年だけでも、各種の新鮮な野菜が市内の住民に供給されました。

ニュース抜粋2022