2022年11月26日ニュース抜粋

金正恩総書記に中国共産党中央委員会習近平総書記から返礼が送られました

朝鮮労働党総書記の敬愛する金正恩同志に22日、中国共産党中央委員会習近平総書記から返礼が送られました。

返礼は、先日、朝鮮労働党中央委員会と総書記同志は中国共産党第20回大会が招集され、私が中国共産党中央委員会総書記に再選されたことについて情熱に溢れる祝電をそれぞれ送ってくれた、これは総書記同志と朝鮮労働党が私と中国の党、人民に対する友好の情を持って中朝関係の発展を高度に重視していることを見せている、中国共産党中央委員会と私の名で総書記同志と朝鮮の党中央に心からの謝意を表し、総書記同志と朝鮮の党、人民に心からの挨拶を送る、中朝関係を高度に重視している、近年、総書記同志と何度も対面して一連の重要な共同の認識をとげ、中朝関係を導いて新たな歴史のページを開いて半島問題の政治的解決のプロセスを推し進め、両国人民の共同の利益をしっかり守り、両国の社会主義偉業、地域とひいては世界の平和と安定をしっかり守った、今、世界の変化、時代の変化、歴史の変化は前例のない方式で起きている、新たな情勢下で総書記同志と共に中朝関係を設計して導くことを強め、中朝関係を立派に守り、立派に強固にし、立派に発展させて両国人民により立派な福祉をもたらし、両国の社会主義偉業の発展を推し進め、地域とひいては世界の平和と安定、発展と繁栄を促すために新しくて積極的な貢献をする用意がある、総書記同志が朝鮮の党と人民を導いて朝鮮の社会主義建設偉業でより大きな新たな成果を収めることを祈る、と書いています。

金正恩総書記にシリア・アラブ共和国大統領から返礼が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の敬愛する金正恩同志に22日、シリア・アラブ共和国バッシャール・アサド大統領から返礼が送られました。

返礼は、金正恩総書記がシリアでの施政運動52周年に際して祝賀を送ってくれたことに謝意を表する、また、金正恩総書記があらゆるテロ行為に反対して国の自主権と領土保全を守るためのシリア人民の闘いに支持と連帯を送っていることをありがたく思う、シリアと朝鮮はこれからも二国間の友好関係と各分野での相互協力を人民の共同の利益に即してさらに発展させるため引き続き共に努力するだろう、と書いています。

全国図書館部門科学技術発表会及び研究討論会が開かれました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮図書館協会の主催による全国図書館部門科学技術発表会及び研究討論会が22日から24日まで、ピョンヤンの人民大学習堂で開かれました。

各地の図書館と科学技術の普及拠点のミレ院で、データベースを充実に構築し、その運営を改善するのが目的で、金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、キムヒョンジク師範大学、国家科学院など50余りのところの教員、研究者、大学院生などがこれに参加しました。

「書誌資料と電子資料を結合した図書館サービス」というテーマで開かれた科学技術発表会には、全人民科学技術人材化の実現に役立つ130余りの価値ある論文が提出されました。

この期間に図書館の世界トレンドについての講義と、統合図書館システムの構築案についての深みのある討論が行われました。

2022年秋の都市経営部門美学討論会が行われました

2022年秋の都市経営部門美学討論会が23日と24日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。

「園芸は高度の造形芸術」と言うテーマで開かれた討論会は、偉大な金日成主席の不朽の著作「都市経営事業の改善・強化のために」の発表60周年、偉大な金正日国防委員長の不朽の著作「発展する現実の要請に即して都市経営事業をさらに改善・強化しよう」の発表30周年を迎え、園芸緑化で一貫させるべき重要問題を深く認め、その実現に抜本からの改善をもたらすのが目的です。

イム・ギョンジェ都市経営相、リ・ヒョククォン国家建設監督相、ピョンヤン市と各道の都市運営部門、設計部門、産業デザイン部門、教育部門などの科学者、技術者、教員などが出席しました。

参会者は先ず、朝鮮労働党の正しい導きの下、園芸緑化のモデルに作られたポトン川沿いの公園などと園芸緑化の技術資料についてのビデオを見ました。

ついで発言がありました。

灌漑システムを完備するための実質的な対策が講じられています

農業部門で灌漑システムを完備するための実質的な対策が講じられています。

ファンヘ南道では灌漑施設を補強して広い面積の畑を水田に変えることを具体化し、ピョンアン北道では灌漑構造物の復旧、完備に本腰を入れています。

ハムギョン北道の各市、郡では水源を効果的に利用できる用水池と構造物の工事を促し、ポンプ設備の修理と整備、設置を先を見越して進めています。

ハムギョン南道、ナンポ市などでも不備な箇所を探して対策を講じ、増設もして灌漑施設の整備、補強を進めています。

2022.11.26の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
 

ニュース抜粋2022


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Last-modified: 2022-11-27 (日) 20:10:16