2022年11月20日ニュース抜粋

核には核で、正面対決には正面対決で 朝鮮労働党の揺るぎない対敵意志を厳かに宣言

金正恩総書記が朝鮮民主主義人民共和国戦略武力の新型大陸間弾道ミサイルのテスト発射を現地で指導しました

※昨日と同じ

チョンジン青年野外劇場の竣工式が行われました

ハムギョン北道にチョンジン青年野外劇場が新築されました。

景色のよい海岸に5千席の客席とステージ、クラブ室、メーキャップ室、照明設備などが完備した野外劇場が建てられ、道内の青少年と勤労者のためのまた一つの課外教育と文化生活の拠点が築かれました。

18日の竣工式に朝鮮労働党ハムギョン北道委員会ハン・ヨンソン書記が関係者と建設者、チョンジン市内の青年と共に参加しました。

竣工式では道人民委員会パク・マンホ委員長の竣工の辞についで決意の表明がありました。

竣工式の後、参加者は劇場を見ました。

電力工業部門で新技術の開発と導入に励んでいます

電力工業部門で価値ある研究成果を取り入れ、成果と経験を共有、移転して電力生産を増やしています。

プクチャン火力発電連合企業所では国家科学院の科学者と共に給水ポンプの部品の国産化を実現できる科学的土台を築き、タービンに新たなパッキングを導入してタービン油の老朽化を防ぎ、発電機の出力を高めました。

ピョンヤン火力発電所、東ピョンヤン火力発電所、スンチョン火力発電所では科学研究機関が開発した実践で意義の大きい水処理の技術を取り入れてボイラーの熱効率を高め、多量の資材を節約しました。

各火力発電所でもボイラーに経済的実利の大きいボイラー自動燃焼制御技術を導入して熱効率を高め、多量の石炭と重油を節約しました。

ソドゥス発電所、プジョン川発電所など各水力発電所では大水計算ソフトとリアルタイム効率測定システムの導入に取り組み、電力増産の展望を開きました。

送変電部門でも送電ロスを科学的に正確に評価できるシステムを導入し、生産した電気を効果的に利用できる実質的な保証をもたらしています。

森林造成と園芸緑化に役立つ研究成果が収められました

ヘサン農林大学の教員、研究者が北部の高山地帯の自然気候に合う木の育種と良種の風土順化、森林資源の保護、増殖の研究で成果を収めています。

大学の研究チームは国花のモンランをリャンガン道の各地域でも栽培できるよう生物学的特性の研究を深めています。

耐寒性に優れ、木材の質のよい松の品種を大々的に植えて育てるための懸案を解決して高い活着率を保っています。

優良品種のブルーベリーの苗木の生産方法の研究が進み、適応力が強く、収量が大幅に増えた幾種類の苗木を組織培養の方法で生産できる土台が築かれました。

大学では軽石成分の多い土壌で木の活着率を高める新たな植樹方法、木材の副産物で効能の高い植物性農薬を生産する方法など実践でメリットが実証された研究成果を広く導入しています。

教育部門で成果が収められています

教育部門で新たな教授方法を積極的に取り入れて成果を収めています。

ピョンアン北道のアムノッカン第1中学校では数学、物理、化学など理科の基礎科目に新機軸の教授方法を適用して、生徒の探究能力と実践での応用能力を高めています。

シンイジュ市ペクサ小学校でも生徒の外国語の学習に役立つ優れた教授方法を導入しています。

2022.11.20の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
 

ニュース抜粋2022


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Last-modified: 2022-11-21 (月) 20:13:41