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2022年10月4日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長を描いたモザイク画がチャガン道の各所に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いたモザイク画がチャガン道の各所に建てられました。

主席と国防委員長を描いたモザイク画がヒチョン市プフン農場とチョンチョン郡チャンリム農場、ヒチョン市リュジュン里、イウォン郡クアム里、トンシン郡ソクポ里に建てられ、竣工式がありました。

開天節記念行事が行われました

開天節記念行事が3日、タングン、檀君王陵の前で行われました。

祖国統一民主主義戦線中央委員会のメン・ギョンイル議長兼書記局長とパク・ミョンチョル、キム・ワンスの両議長、関係者、ピョンヤン市民が参加しました。

また、祖国に滞在中の海外朝鮮人の顔も見えました。

まず、タングン祭礼が執り行われました。

天道教青友党中央委員会リ・ミョンチョル委員長が記念演説を行いました。

記念演説は、朝鮮民族の元祖を探し、民族の優位性を世界に誇り示した偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の業績を高く称えています。

そして、敬愛する金正恩総書記の優れた導きの下、金日成民族、金正日朝鮮の尊厳と威容が日増しに高まっていることに触れています。

また、金正恩総書記が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議で行った歴史的な施政演説に示された綱領となる課題を実行するため奮起しなければならない、と述べています。

ちなみに、朝鮮では先祖伝来、タングンの誕生日を「天が開かれた日」、古代国家の成立を意味する開天節とし、記念して来ました。

化学工業部門で生産能力の拡張と設備の性能改善に努めています

化学工業部門で生産土台を固めています。

フンナム肥料連合企業所では重要生産工程への設備増設の計画を立て、強く実行する一方、設備の整備・補修を着実に行っています。

ナムフン青年化学連合企業所では予備機械の整備と生産能力の拡張に力を入れる一方、現行の生産を推し進め、設備の性能を改善するための技術革新運動も活発に行っています。

2月8日ビナロン連合企業所では生産能力の拡張と主な生産工程の集中補修を早めています。

スンチョン化学連合企業所、ピョンヤン・ゴム工場、シンイジュ化学繊維工場などでも新しい能力の造成と整備・補強を進めて成果を収めています。

耐火材のクオリティーアップに努めています

耐火材工業部門で製品のクオリティーアップに力を入れています。

チャンサン鉱山では高品位の粘土埋蔵地の探査に人員と設備を集中し、耐火材の質的指標の改善に取り組んでいます。

ラムジョン鉱山では現存の採掘場での粘土生産を早める一方、有望な採掘箇所の確保に力を入れています。

テソン鉱山とセンギリョン鉱山でも耐火材を質・量共に高い水準で生産するために努めています。

地元の特性を生かして一般消費財を賄うため取り組んでいます

各地の軽工業部門で、地元の特性を生かして一般消費財を賄うため取り組んでいます。

ピョンアン北道では道と市、郡の範囲で社会主義的競争を活発に繰り広げ、一般消費財と生活必需品の展示会を頻繁に催しています。

ハムギョン北道ではヘリョン市とスソンチョン総合食品工場をモデル地域、モデル工場とし、統合生産システムの構築、生産と経営活動の科学化、情報化の実現で得た経験と技術革新の成果を広く交流・共有させて、道の地場産業全般を地元の特性に合わせて多角的に発展させるビジョンを示しています。

カンウォン道、ナンポ市では地場産業工場の近代化の年次別、段階別の科学技術発展の目標の下、各市、郡にモデル工場を建て、それを一般化する取り組みも積極的に進められています。

ニュース抜粋2022