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2022年7月4日ニュース抜粋

防疫体制をさらに固めるための効率的な政策が調整・実行されています

目下の防疫危機を解消し、人民の健康と生命安全を持続的に守るための国家的な防疫政策と措置が絶えず調整され、実行されています。

国家非常防疫司令部では全国的な防疫状況を綿密に注視し、発熱者の発生状況、集団免疫形成、医薬品の供給及び医療従事者の稼動実態などを集計し、分析して各地域の防疫等級を機動的に調整しつつ、防疫形勢を主動的に統制しています。

各非常防疫チームは国内に拡散した悪性ウイルスの流入源とルートが科学的に究明されたことに基づいて防疫の壁をさらに鉄のごとく築く一方、人民の責任感と危機意識、警戒心をさらに高めるための措置を電撃的に実行しています。

中央から末端に至るまで不意の非常事態下での活動体制と行動プランを立てて機関別、活動家別の分担を明らかにし、封鎖と検診、消毒などの疫学事項の全ての要素が徹底した安全保証を持って実行されるよう引き続き力を入れています。

全住民発熱者の調査及び管理プログラムを防疫実践に活用して当地と機関の防疫実態を分析、集計すると同時に防疫環境に危害を来す要素を悉く探し出して対策を講じています。

医学研究部門で国家の防疫危機対応能力を絶えず高めるための科学技術上の保証をもたらしています。

全国的な伝染病の拡散及び治療状況を通報

国家非常防疫司令部が通報したところによりますと、7月2日18時から7月3日18時まで全国的に3030人以上の発熱者が新しく生じ、3910人以上が全快しました。

この4月末から7月3日18時現在まで生じた全国的な発熱者の総数は、475万5120人以上で、99.881パーセントに当たる474万9490人以上が全快し、0.117パーセントに当たる5550人以上が治療中です。

全国国土環境保護部門の科学技術発表会―2022が行われました

敬愛する金正恩総書記の不朽の著作「社会主義強盛国家建設の要求に即して国土管理事業に革命的転換をもたらすために」の発表10周年に際して、全国国土環境保護部門の科学技術発表会―2022（第1次）が5月19日から6月30日まで行われました。

バーチャル展示会の方式で行われたこの度の科学技術発表会にはこれまで10年間、国の森林、大気、植物、造林、動物保護部門で達成された価値ある科学研究の成果資料が出品されました。

道路と河川、リサイクル化部門などで達成された研究成果と経験についての第2次発表会は10月初めから11月末まで行われます。

軽工業部門で成果が達成されています

軽工業部門で成果が達成されています。

新義州銀河タオル工場では前もって技術準備に力を入れ、設備をフル稼働させて良質のタオル製品を生産しています。

満浦市紡糸工場では生産土台を固め、合理的な技術革新案を取り入れて製品の質を改善しています。

羅先鞄工場では生産者大衆の創意性に働きかけて、生産の活性化と製品の質保障に於ける技術上の懸案を自力で解決しています。

（※サイト動画の聞き書き）

国土管理が展開されています

ピョンアン北道で国土管理がキャンペーンとして展開されています。

道内の勤労者の奮闘によって上半期に数百万立方メートルの浚渫、30数万平方メートルの石張り工事と300数キロメートルの堤防工事などが行われ、道路全般と20余りの橋の補修工事が終わりました。

養殖の物質的、技術的土台を固めるため奮闘しています

各地の養殖部門で生産性を高めて成果を達成しています。

スンチョン・ナマズ工場では、独自の技術で飼料添加剤の生産工程を確立し、稚魚の生存率と増重を高める保証をもたらし、新種のナマズ養殖にも精を出しています。

ソフン・ポムアン養殖事業所では、飼料を節約しながらも、消化吸収率の高い定着微生物による発酵飼料の生産を増やしています。

カンゲ市種苗事業所では、畜舎の能力を拡張し、多量のたんぱく飼料を生産してナマズの養殖に役立てています。

コンゴ民主共和国の人が談話を発表しました

6月25日から7月27日までの反米共同闘争月間に際して、6月26日、コンゴ民主共和国人民革命党ジル・ミカエル・バンジエ・ムロンゴ書記長が、「永遠に消されない6月25日」と題して談話を出しました。

談話は、1950年6月25日は、朝鮮人民の心の中に永遠に消されることも、癒されることのできない傷を残した血の日として歴史に記された、世界戦争史に類を見ない最も残酷な殺戮戦、野蛮な破壊戦を行ったアメリカ帝国主義の犯罪は歳月が流れても絶対消されないものとして、今も朝鮮人民の敵愾心を呼んでいる、と述べています。

ニュース抜粋2022