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2022年6月9日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会第8期第5回総会拡大会議が召集されました

6月8日、朝鮮労働党中央委員会第8期第5回総会拡大会議が召集されました。

敬愛する金正恩総書記が臨席しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のキム・ドクフン、チョ・ヨンウォン、チェ・リョンヘ、パク・チョンチョン、リ・ビョンチョルの各委員と朝鮮労働党中央委員会政治局委員、委員候補、朝鮮労働党中央委員会委員、委員候補が参加しました。

党中央委員会の各部署の人たち、各省、中央機関、道級指導機関と市、郡、重要工場と企業の責任者がオブザーバーとして参加しています。

党中央委員会政治局委員で執行部が構成されました。

朝鮮労働党中央委員会政治局の委任により、金正恩総書記が会議で司会しました。

総会は上程された議案を全会一致で承認しました。

総会拡大会議は議案の協議に入りました。

金日成少年栄誉賞と金正日少年栄誉賞の受賞者が多く輩出しました

朝鮮少年団第8回大会以来の5年間、生徒たちの間で金日成少年栄誉賞と金正日少年栄誉賞の受賞者が多く輩出しました。

勉学と少年団組織生活、社会政治活動と良いことをする運動で模範を示した1030人あまりの生徒たちが金日成少年栄誉賞と金正日少年栄誉賞を授かりました。

検診と検査、治療の科学性と迅速性の保障に努めて防疫能力を一層高めています

朝鮮の防疫及び保健医療部門で、悪性ウイルス伝染病の検診と検査、治療をもっと科学的に、迅速かつ正確に行って、防疫状況の安定的な形勢を保っています。

中央非常防疫部門では部門別の研究チームで悪性伝染病の治療経験を多角的に分析し、防疫での長所と短所を探し出して対策を講じることを防疫能力強化の主な方途の一つに捉え、手配を力動的に行っています。

全国的範囲で発熱者をもれなく掌握した上で悪性ウイルスの感染いかんを正確に究明するための検診と各種検査の科学化水準を高めています。

最適化した治療方法と治療戦術の研究を深め、発熱者の全快率を絶えず高めています。

保健医療部門で悪性ウイルスの潜伏期と伝染病の臨床症状、薬物反応状態、経過期日、重症化率など疫学的、臨床学的特性を細かく調査、分析し、治療ガイドを補正しています。

全国的範囲で感染者と感染の疑いのある人を治療する過程に撮影した治療予防機関の画像データを総合して悪性ウイルス伝染病の診断と治療の迅速性と科学性を保障できる画像診断支援システムが急ピッチで開発されています。

まちまちの後遺症に対する科学的な正義を付け、症状に従う薬物の選択と使用方法、自宅治療及び看護の諸問題の確定も積極化しています。

中央衛生防疫所を現代化、情報化した防疫拠点につくり、各級衛生防疫部門に最新検査設備と手段を補充し、全ての地域を悪性伝染病の監視と摘発、検査と治療などの統制、管理能力を持つ防疫の砦につくるための取り組みが計画的に推し進められています。

全国的な伝染病の拡散及び治療状況についての通報

国家非常防疫司令部の通報によりますと、6月7日の18時から6月8日の18時まで全国的に5万860人以上の発熱者が新しく発生し、6万470人以上が全快しました。

この4月末から6月8日の18時現在まで発生した全国的な発熱者の総数は430万4380人以上で、97.821パーセントに当たる421万610人以上が全快し、2.177パーセントに当たる9万3690人以上が治療中です。

電力生産の実績が上がっています

各地の発電所で6月も引き続き電力生産で高い実績を記録しています。

ピョンヤン火力発電所と東ピョンヤン火力発電所の人たちは、6月初日の計画をそれぞれ3ポイント、8ポイント上回って達成し、プクチャン火力発電連合企業所とスンチョン火力発電所、チョンチョンガン火力発電所では設備の稼働率と性能を最大限高めて、その日の生産計画を違えず達成しています。

スプン発電所とソドゥス発電所を始め、各地の水力発電所でも水力構造物の正常管理を着実にすると共に、発電機の出力アップに計画的に取り組んで、高い生産の実績を維持しています。

建材の生産に勤しんでいます

千里馬タイル工場で最大非常防疫の状況下でも1日の最高生産実績を記録し、大プロジェクトの工事現場に送る建材の生産に勤しんでいます。

向上では各種塗料と添加剤を国内の原料と技術で開発しそれを量産出来る工程を確立する等、原料と資材の国産化を高い水準で保っています。

また新製品の開発の為の集団的技術革新運動を力強く繰り広げて、製品の多種化・多様化・多色化でも成果を収めています。

（※サイト動画の聞き書き）

ニュース抜粋2022