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2022年5月28日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記が在日本朝鮮人総聯合会第25回全体大会の参加者に送った書簡「各階層の同胞群衆の尽きない力で総聯復興の新時代を開いていこう」

敬愛する金正恩総書記がチュチェ111（2022）年5月28日、在日本朝鮮人総聯合会第25回全体大会の参加者に書簡「各階層の同胞群衆の尽きない力で総聯復興の新時代を開いていこう」を送りました。

総書記は書簡で、偉大な金日成主席の生誕110周年と偉大な金正日国防委員長の生誕80周年を革命的大イベント、民族一番の大政治祭典として盛大に迎えた有意義な年に在日本朝鮮人総聯合会第25回全体大会が開かれたのを嬉しく思う、大会の参加者を始め総聯の活動家と在日朝鮮人の皆に金日成主席と金正日国防委員長の心まで合わせてもっとも熱烈な祝賀と暖かい同胞の挨拶を送ると述べています。

総書記は、共和国の尊厳ある海外公民団体である総聯を強化し、在日朝鮮人運動を絶えず上昇一路へと発展させる上で総聯の最高決議機関である全体大会が占める位置は実に重要だとし、革命の聖なる山ペクトゥ山に根を下ろした在日朝鮮人運動がチュチェの軌道にしっかり乗った総聯結成の当初から今に至る長い間、継承と革新、前進と跳躍の分水嶺となった全体大会が誇り高く印されていると述べています。

また、総聯の創建者であり、建設者である偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長は総聯で全体大会が行われるたびに恩愛こもる祝賀文を送り、在日朝鮮人運動の行く手を明らかにし、在日朝鮮人の幸せな将来を暖かく祝福したと述べました。

総書記は、総聯と在日朝鮮人運動の全歴史が厳しい逆境の日々を乗り越えなければならない苦境の連続であったが、第24回全体大会があった時から今までの4年間は、敵対勢力の折り重なる反共和国、反総聯の策動と世界的な大流行伝染病の拡散で朝鮮同胞の皆が苦労をなめなければならなかった厳しい試練の時期であった、しかし、総聯活動家と在日朝鮮人は言い表せ難い困難が折り重なる厳しい環境の中でも社会主義祖国と歩調をあわせ、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開いて行くための戦いでれっきとした勝利の歌を高く響かせたと述べました。

総書記は、祖国への往来が中断された劣悪な状況が続く中でも自分の本領をはっきりと誇示し、祖国と民族のための道で熱い愛国の心を尽くした在日同胞の崇高な精神で祖国の人民は大きな力を得、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の愛国の遺産である総聯の貴さを一層強く感じた、と述べました。

総書記は、前代未聞の年代に祖国の統一と発展と在日朝鮮人運動の勝利の前進のために生涯の貴い全てを尽くしたハン・ドクス同志を始め老世代の総聯活動家と有名無名の第1世の同胞に崇高な敬意を捧げる、と述べました。

総書記は、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開くための聖なる道に清らかな心と信義を宝石のように綴っている総聯活動家と在日同胞に暖かい感謝を送り、総聯と在日同胞の正義の活動を積極的に支援している日本の心ある人士と平和を愛する人民、各国の外交使節にも朝鮮労働党と共和国政府と自分の名で深い謝意を表する、と述べました。

総書記は、総聯と在日朝鮮人運動は、新たな全盛期の開拓のためのこの10数年間の闘いを通して大きく躍進し、自分を守り維持する段階を超えて、更なる高い目標を目指して進む全面的発展期に入ったとし、目下の総連の基本任務と総聯の復興の新時代を勝利のうち開くための総聯組織の課題と方途について示しました。

総書記は、総聯重視、海外同胞重視は共和国の永遠の国策である、朝鮮労働党と共和国政府は偉大な金日成主席と金正日国防委員長の愛国の遺産である総聯をこよなく大事にし、あらゆる面から保護し、格別な情を傾けて「祖国の愛は暖かい」という歌が主体的海外同胞運動の歴史と共に永遠に響き渡るようにするだろう、

総聯第25回全体大会が在日朝鮮人運動の新たな全盛期を目指して進む偉大な転換の里程標に立派に飾れることを祈る、と述べました。

（※書簡全文）

中央動物園が人民の憩いの場として立派に変わりました

中央動物園が敬愛する金正恩総書記の歴史的な現地指導10周年を意義深く迎えています。

チュチェ101（2012）年5月、ここを訪れた総書記は、中央動物園を人民の憩いの場としてより立派に築き、その運営を改善するようにと述べました。

そのときから10年間、中央動物園は労働党時代のモニュメント、ユニークな文化生活及び教育の場に立派に変貌し、勤労者と青少年に豊富な情緒と知識、喜びと楽観を与え、国中に人民の幸せな笑い声があふれるようにしました。

非常防疫活動で最大の緊張と動員性を確固と堅持しています

各機関で最大の緊張と動員性を堅持しつつ、悪性ウイルスの防疫を力強く推し進めています。

中央非常防疫部門で最短期間内に国内で悪性ウイルスの拡散根源を完全になくすために関係機関が行うべき活動を細かく指定し、手配を綿密にしています。

首都圏と国境、前線、海岸、海上、領空に対する多重封鎖壁を構築して新しい変異株が入る恐れのある聊かの隙間もないよう厳格に遮断しています。

非常防疫部門と科学研究部門では相互連携を緊密に保ち、変動する防疫態勢を多角的に分析し、より科学的な抑止、管理能力を造成するのに主眼を置いています。

非常防疫活動で厳格さと迅速さ、先進性を結合した検診、検査システムと秩序を確立し、科学的で積極的な治療を行うようにしています。

内閣と各省、中央機関で人民生活の保障を基本に捉え、必須物資の確保と輸送、供給の迅速さの保障に力を入れています。

党中央委員会第8期第4回総会が示した経済課題を遂行するための活動が少しも止まないよう防疫学的に徹底的に保証し、力強く後押しする国家的措置が取られています。

全国的な伝染病拡散および治療状況の通報

国家非常防疫司令部の通報によりますと、5月26日18時から27日18時まで、全国的に前の日より1万1940人以上少ない8万8520人以上の発熱者が発生し、前の日より2万560人が少ない11万8620人以上が全快しました。

この4月末から5月27日18時現在までの全国的な発熱者総数は335万9380人以上で、93.955％にあたる315万6310人以上が全快し、6.043％に当たる20万3000人以上が治療中です*1。

青年の間で美徳と美風が発揮されています

各地の青年同盟の活動家と青年の間で、社会と集団、同志のため献身する美風が引き続き発揮されています。

ピョンブク工業大学、シンイジュ教員大学など各教育機関の青年同盟の活動家と学生は、非常防疫機関に真心こもる物資を送りました。

ファンヘ北道、ファンヘ南道、カンウォン道、ナンポ市など各地の青年同盟の活動家と青年も、真心込めて用意した医薬品と食糧などを各所と家庭に送りました。

検診と患者の治療に参加したピョンソン医科大学のある学生は、家庭で用意した医薬品を患者のため寄贈する美風を発揮しました。

保健知識の資料を速やかに普及しています

人民保健社が伝染病の防止と治療に必要な保健知識の資料を速やかに普及するため励んでいます。

新聞「人民保健」に非常防疫活動を攻勢的に繰り広げている各地の病院の奮闘振りと共にオミクロン変異株ウイルスに関する知識についての記事を集中的に載せています。

また、非常防疫活動に役立つコリョ治療の方法と民間療法を解説した宣伝物の制作にも力を入れています。

電力生産で連日革新を起こしています

電力工業部門の労働者が国家非常防疫政策を強力に実行しつつ、電力増産に励んでいます。

年はじめから電力生産を伸ばした各地の電力生産者は、最大非常防疫システムの起動以来より奮闘して前よりもっと多くの電力を増産しました。

ニュース抜粋2022