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2022年3月30日ニュース抜粋

金正恩総書記が朝鮮労働党第1回宣伝部門活動家講習会の参加者に書簡を送りました

（※昨日と同じ）

朝鮮労働党第1回宣伝部門活動家講習会が続きました

朝鮮労働党第1回宣伝部門活動家講習会が29日に続きました。

講習会では発言がありました。

参加者は、敬愛する金正恩総書記の綱領となる書簡の基本思想と精神に立脚して、これまでの活動状況を深く分析し、総括しました。

発言では、ただ一筋に労働党に従う人民の真心のバトンをそのまま引き継がせるための総書記の偉大さについての教育、忠実性教育を基本に捉えて、偉大な金正恩時代の熱血忠臣、真の愛国者を多く育てた宣伝扇動活動の経験が紹介されました。

発言では思想活動を党活動のキーポイントに、党委員会の活動に転換させて力強く展開し、勤労者の精神力に働きかけて党の政策実行で先頭に立ったところの成果が述べられました。

そして果敢な攻撃精神で思想活動の炎を燃やして、大飛躍をもたらした革新的な仕事振りと活動方法も紹介されました。

講習会では、変わりつつある革命発展の要求に即して思想活動、宣伝扇動活動を画期的に改善せず、形式主義を露呈している欠陥が厳しく総括されました。

発言した人たちは、思想第一主義、正にこれが難局を打開して新しい勝利を達成する根本の秘訣で、朝鮮労働党固有の革命方式だと示した金正恩総書記の教えを肝に銘じて、大衆の尽きない精神力を復興強国建設へと志向させる上で、党中央の忠実な代弁者、革命のラッパ手の役割を全うする決意を表明しました。

朝鮮労働党第1回宣伝部門活動家講習会の参加者は、これからの思想活動における理論・実践上の問題を深く認識するための実務講習に入りました。

大学卒業生がペクトゥ山地区の革命戦跡地と最前線地帯、島と山間部の学校に志願しました

カンウォン道の数十人の大学卒業生が、ペクトゥ山地区の革命戦跡地と最前線地帯、島と山間部の学校に志願することを決意しました。

ウォンサン師範大学の卒業生はペクトゥ山地区の革命戦跡地の解説係になる意志を表しました。

ウォンサン師範大学とリスドク・ウォンサン教員大学の数十人の卒業生は、最前線地帯と島の人民軍部隊、辺鄙な山間部の学校に志願しました。

卒業生を見送る集いが27日、ソンドウォン青年野外劇場で行われました。

農村建設用の原木生産で成果をあげています

林業部門の勤労者が、農村建設用の原木生産で成果をあげています。

チャガン道林業管理局が管轄するチャソンとコプンの両林産事業所では、循環式で伐採した区域の森林造成の段取りを前もってつける一方、能率的な伐採方法で毎日、実績を上げています。

リャンガン道林業管理局では、物質的・技術的土台を固めるのに力を入れ、伐採区の実情に合わせて人員と手段を合理的に配置し、成果を収めています。

ピョンアン南道林業管理局の各事業所では、林産作業の機械化の比重を高めて、時間当たりの伐採量を増やしています。

教育部門を援助しています

ピョンヤン市が教育部門を積極的に援助して、新学年の開校に役立てました。

市送配電部とピョンヤン家禽生産局、リュウォン・シューズ工場では教育に必要な多くの物資と教具、備品を用意して、ピョンヤン教員大学に送りました。

ピョンヤン食品連合企業所では、教育の近代化のためのコンピューターと発動発電機などの支援物資を企業所が受け持っている大学に送りました。

ピョンヤン化粧品工場とピョンヤン第1百貨店などの従業員の真心こもる支援によって、新学年を控えている学校と大学で教育設備と備品が確保されました。

ピョンヤンの各所で木を植えています

春を迎え平壌の各所で引き続き木を植えています。

錦繍山太陽宮殿地区を更に立派に整える思いで、ここを訪れた各階層の勤労者は用意して来た多くの苗木と花の灌木を丹精して植えています。

一方、力浦区域と兄弟山区域では地元の山々を『黄金の山・宝の山』に造る為の現実的な計画を立てて、野生の果実の木を着実に植えています。

（※サイト動画の聞き書き）

診断と治療の進んだ方法を取り入れています

保健医療部門で診断と治療の進んだ方法を、道クラスの治療予防機関に取り入れるため励んでいます。

保健省では道クラスの治療予防機関の条件と環境を調査し、医療従事者の技術・実務水準を把握した上で、中央クラスの病院で利用している診断と治療の進んだ方法を取り入れるため綿密に取り組みました。

中央クラスの病院では、臨床過程に積んだ様々な経験と画像入りの技術講義案を作成して、道クラスの治療予防機関に送り、地方の医療従事者を相手にオンライン医療ケアシステムを通じての遠隔講義も行っています。

中央クラスの病院の医療従事者が、道クラスの治療予防機関に出向いて、現地で技術の指導に当たることも奨励されています。

ニュース抜粋2022