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2021年12月19日ニュース抜粋

金正恩総書記にシリア・アラブ共和国大統領から電文が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の敬愛する金正恩同志に13日、シリア・アラブ共和国バッシャール・アサド大統領から電文が送られました。

電文は、金正日国防委員長の逝去10周年に際して金正恩総書記と朝鮮人民に心からの慰問を表する、金正恩総書記はこの10年間、卓越した指導で朝鮮人民の利益を最優先させる政治を行い、朝鮮の自主的な意志を抹殺しようとする外部勢力のあらゆるプレッシャーに断固と立ち向った、これからも、シリア・アラブ共和国と朝鮮民主主義人民共和国との歴史的な友好関係を強固にし、両国人民の利益に即して全分野で二国間協力をさらに強めるため努力するだろう、金正恩総書記に最も崇高な敬意を表する、と書いています。

ロシアの人たちが金正日国防委員長を称えました

偉大な金正日国防委員長の逝去10周年に際してロシアで行われた追悼会と写真・図書展、映画会の参加者が、金正日国防委員長の不滅の業績を称えました。　朝鮮民主主義人民共和国との友好・文化協力ロシア協会会長は、金正日国防委員長の逝去から10年が経ったが、世界の進歩的な人たちの敬慕の念は募るばかりだ、偉人の生涯はひたすら人民に尽くした一生だった、と述べました。

沿海地方の社会団体「朝鮮との友好協会」会長は、朝鮮の政治・軍事的基盤をあらゆる面から固め、社会主義の旗を守り通した金正日国防委員長は傑出した世界的な偉人だと述べました。

朝鮮戦争老兵理事会の人たちも千里眼の英知と抜きん出た知略、鋼鉄の意志と無比の胆力で敵対勢力の侵略策動を粉砕し、国の自主権と民族の尊厳を守り抜いた国防委員長を卓越した軍事戦略家だと呼び、ヤゾフ元ソ連国防相が国防委員長を政治だけでなく、軍事分野でも特出した大家だと称えたことに触れました。

科学院東方学研究所の課長、ウラジオストク市行政府国際関係局長は、ロ朝関係発展の転機を開いた金正日国防委員長をロシア人民は熱く敬慕していると述べました。

総人民同盟党副委員長は、金正日国防委員長の正しい指導があったので朝鮮は苦難の行軍、強行軍で勝利して社会主義強国建設の強固な土台を築き、全世界が羨む一心団結の国に威容を馳せたと述べました。

マンスデの丘の金日成主席と金正日国防委員長の銅像に4939万人が敬意を表しました

偉大な金正日国防委員長の逝去からこの10年間、朝鮮人民と人民軍軍人がマンスデの丘をひっきりなしに訪れました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長をチュチェの永遠の太陽に仰ぐ朝鮮人民と人民軍軍人の揺ぎ無い信念により、主席の生誕100周年を迎えてマンスデの丘に主席と国防委員長の銅像が建てられました。

チュチェ101（2012）年4月から今まで延べ4939万人の勤労者と人民軍軍人、青少年が銅像を訪れて敬意を表しました。

この10年間、チュチェの永遠の太陽を歌う多くの詩歌作品が創作されました

この10年間、朝鮮人民は偉大な金正日国防委員長への思い出と永生を祈る思い、燃える衷情を詩歌作品にこめて歌い上げました。

各地の作家と各階層の勤労者が出したそれぞれの作品には、社会主義朝鮮の勝利に向けての前進と繁栄の万年の礎を築いた国防委員長への限りない敬慕の念が溢れています。

ピョンヤンと地方の出版社から多くの詩集が出版され、国防委員長は人民の心の中に永遠に生きるという鉄の真理をさらに固めさせました。

各地の青少年も、次の世代に愛情の限りを尽くした国防委員長への切々たる恋しさと燃える敬慕の念を作品に表しました。

チュチェ101（2012）年の元旦に歌「朝鮮の力」が響き渡り、その後、国防委員長をチュチェの太陽、永遠の指導者に仰ぐ人民の強烈な志向と不屈の意志をこめた「将軍はとわなる太陽」、「偉大な先軍総帥万々歳」などの賛歌が次々と生まれました。

国防委員長の逝去10周年に際して創作された叙事詩「永遠のペクトゥの道のり」は、国防委員長を永遠の指導者に仰ぎ、敬愛する金正恩総書記に導かれる共和国に勝利と栄光だけがあるものとの確信を人民みなの胸に刻みつけています。

金属工業部門で大きな成果を達成しました

金属工業部門で朝鮮労働党第8回大会が示した新たな国家経済発展5ヵ年計画の初年度の課題実行のため励み、大きな成果を達成しました。

ファンヘ製鉄連合企業所では、20トン酸素転炉系統にPLC制御システムを取り入れて、鋼鉄生産の科学性を保障し、自力で高質溶接棒を開発して酸素熱法高炉の大補修を短期間に終え、鋼材の生産正常化に役立たせました。

チョンリマ製鋼連合企業所では、超高電力電気炉を始め電気炉の整備と補修を促し、価値ある技術革新案を取り入れて鋼材増産の展望を開きました。

キムチェク製鉄連合企業所でも溶解時間を短縮し、進んだ技術を取り入れて溶銑の産量を去年に比べ一日平均1．5倍に増やしました。

一方、各鉄鉱山では、設備の整備と補修、技術改造を推し進め、鉱石の生産能力アップのための鉱区の開発に取り組んでいます。

ニュース抜粋2021