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2021年12月15日ニュース抜粋

金正恩総書記が故キム・ヨンジュ同志の霊前に花輪を送りました

敬愛する金正恩総書記が、金日成勲章と金正日勲章の受勲者で、共和国英雄の称号を受けた最高人民会議常任委員会キム・ヨンジュ元名誉副委員長の死去に深い哀悼の意を表して花輪を送りました。

14日、花輪が故人の霊前に手向けられました。

金正恩総書記が故オム・ハジン同志の霊前に花輪を送りました

敬愛する金正恩総書記が、金日成賞受賞者で、人民芸術家の称号を受けたチュチェ音楽芸術発展館のオム・ハジン元館長の死去に深い哀悼の意を表して花輪を送りました。

14日、花輪が故人の霊前に手向けられました。

金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席から返礼が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の敬愛する金正恩同志に13日、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から返礼が送られました。

返礼は、金正恩総書記がラオス人民民主共和国創建46周年に際して暖かい祝福の挨拶を送ったことに、ラオス人民革命党中央委員会とラオス人民民主共和国政府と人民、そして自分の名で心からの謝意を表する、金正恩総書記の導きの下、朝鮮民主主義人民共和国が国の防衛と社会主義強国建設偉業、人民生活の向上でより大きな成果を引き続き収めるものと確信する、総書記の健康と幸せ、活動でのさらなる成果を祈る、と述べています。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第18回総会が開かれました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第18回総会が14日、マンスデ議事堂で開かれました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会を司会しました。

最高人民会議常任委員会の各副委員長と書記長をはじめ最高人民会議常任委員会委員が総会に参加しました。

最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省、中央機関の関係者がオブザーバーとして参加しました。

総会では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集と、沿海及び河川運輸法、建設設計法、財産執行法の採択などが議案として上程されました。

先ず、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第6回会議の召集に関する最高人民会議常任委員会の決定が全会一致で採択されました。

次いで、朝鮮民主主義人民共和国沿海及び河川運輸法、建設設計法、財産執行法の主な内容についての報告がありました。

総会は、上程された法の草案を研究、審議し、朝鮮民主主義人民共和国沿海及び河川運輸法と朝鮮民主主義人民共和国建設設計法、朝鮮民主主義人民共和国財産執行法を最高人民会議常任委員会の政令に採択しました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の決定が発表されました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会がチュチェ110（2021）年12月14日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集についての決定第144号を発表しました。

決定は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第6回会議をチュチェ111（2022）年2月6日、ピョンヤンで召集する、となっています。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集についての公表が出ました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会がチュチェ110（2021）年12月14日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集についての公表を出しました。

公表によりますと、最高人民会議第14期第6回会議は内閣のチュチェ110（2021）年の活動総括とチュチェ111（2022）年の課題について、チュチェ110（2021）年の国家予算執行の決算とチュチェ111（2022）年の国家予算について、育児法と海外同胞の権益擁護法の採択について討議すると言います。

金正日国防委員長の人徳を語る農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いが催されました

偉大な金正日国防委員長の逝去10周年に際して、国防委員長の人徳を語る農業勤労者と農業勤労者同盟員の集い「父なる将軍を慕う思い」が14日、ファンヘ南道アンアク郡オグク協同農場で催されました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長を始め関係者が出席し、アンアク郡オグク協同農場の勤労者が集いました。

出演者たちは、金正日国防委員長は国中の農村を住みよく、働きよい桃源郷に変えようと生涯を尽くしたとし、敬愛する金正恩総書記が国の農業の発展のため労苦と心血を注いだ国防委員長の気高い志を継いで、この地に黄金の稲穂が波打つ新たな歴史を開いていることに触れました。

金正日国防委員長を追悼する集いが各国で行われました

偉大な金正日国防委員長の逝去10周年のイベントが各国でありました。

ネパールとキルギスでは金正日国防委員長を偲ぶ集いが、タンザニアでは講演会が、カンボジアでは写真展が催され、各界の人と市民多数が集いました。

発言した人たちは、偉大な金正日国防委員長の生涯は朝鮮の繁栄と人民の幸せ、世界の抑圧される勤労者大衆の自主性を実現するために尽くした貴い生涯だった、その業績は人類史と共に末永く伝えられるだろう、と述べました。

ネパールで行われた金正日国防委員長を偲ぶ集いでは、敬愛する金正恩総書記に送る電文が採択されました。

一方、金正日国防委員長の逝去の日に際して、アルジェリアで金正恩総書記の不朽の著作「偉大な金正日同志をわが党の永遠なる総書記として高く戴き、チュチェの革命偉業を立派に成し遂げよう」についての研究討論会が行われました。

各地でモデル学校の新築と増改築に力を入れています

各地で教育条件と環境を改善するために努めています。

ピョンヤン市の複数の学校がモデル学校として建てられ、数百個の教室が姿を一新しました。

ピョンアン南道でも学校の建設を道が受け持って進めて、モデル学校の新築と増改築を締めくくりました。

ラソン市とナンポ市では、学校の建設の投資を増やし、増改築に必要な建設資材と実験実習設備、機器を充分送りました。

教育への支援熱風が巻き起こる中、国中で1万1400個の教室が多機能化されました。

価値ある医療科学の研究の成果を収めました

ピョンヤン市の各病院で価値ある医療科学技術の成果を収めました。

オクリュ小児病院の医療従事者は、腹部外科領域の先天性疾病に対する数件の手術方法を確立しました。

病院では臓器を切除せず、傷ついた部分を成形する先進的な手術方法を研究し、導入しました。

キムマンユ病院の医療従事者も治療の効果があり、合併症の発病率を著しく下げる腹腔鏡手術方法を確立しました。

ピョンヤン医科大学では、数件の診断及び治療要領を作成して、多くの疾病を円満に治療できる科学的保証をもたらしました。

ニュース抜粋2021