2021年12月10日ニュース抜粋
科学技術で石炭生産を促しています
石炭研究院で炭鉱の生産能力と採掘作業の機械化の比重を高めるなど現実で切実に求められる研究テーマを最短期日内に達成するため励んでいます。
坑道をより安全に維持できるボルト支保の固着剤を開発し、新たな施工方法も導入しました。
また、採掘エリアの石炭を残らず掘り出せる効果的な採炭方法を完成しました。
その他、石炭の生産に実質的に役立つ研究の成果を出すために努力しています。
2000ヘクタールあまりの新しい土地を確保しました
朝鮮各地で新しい土地を探し出し、穀物栽培面積を増やすために努めています。
各地の勤労者の奮闘により、今年、全国的に2000ヘクタールあまりの新しい土地と広い面積の穀物栽培地が確保されました。
金日成総合大学、国土環境保護省など関係部門の教員、研究者は現場で干潟地の開墾と土地調査など新しい土地を得るための実務および科学技術上の懸案を解決しています。
駐朝外交団メンバーが朝鮮革命博物館を訪れました
偉大な金正日国防委員長の逝去10周年に際して、駐朝外交団メンバーが朝鮮革命博物館を訪れました。
一行は金正日国防委員長が生涯を閉じるまで国の繁栄と人民の幸福のために不眠不休の労苦に堪えてきたことについて、また、敬愛する金正恩総書記の導きの下に共和国の尊厳と国力が最高の境地に至ったことについての解説を聞き、社会主義強国づくりの転換期の物件資料に見入りました。
一行は随感録に文をしたためました。
一行はまた、ハナ音楽情報センターも見ています。
コンゴ民主共和国の人が談話を出しました
偉大な金正日国防委員長の逝去10周年に際して、コンゴ民主共和国の共産党のシルベル・ボスワ・イセコンベ書記長が1日、談話を出しました。
談話は、金正日国防委員長は精力的な思索と探究で、幅広く深みのある思想・理論活動を展開し、栄える国を建設し、人民生活を高めるために現地指導の道を歩み続けた、国防委員長は必勝の信念と不屈の意志を持って、偉大な国家の尊厳と栄光のために、社会主義偉業の成功裏の前進のために力強く進む朝鮮人民の行く手を昨日も今日も、明日も永遠に太陽の微笑みで祝福するだろう、と述べています。
2021.12.10の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
ニュース抜粋2021