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2021年11月28日ニュース抜粋

チョンソンからソンサン川までの自然に流れる方式の排水坑が竣工しました

平安南道の青年が天聖から聖山川までの自然に流れる方式の排水坑を完工しました。

この排水坑はサッカン峰地区の山々の地中を横切って建設されました。

この建設によって多くの労力と電気・設備等を節約し、天聖青年炭鉱地域の各坑から出る地下水を自然に排水して石炭生産を正常化出来る土台が築かれました。

26日の竣工式にパク・チョングン内閣副総理兼国家計画委員会委員長をはじめ関係者と青年建設者、建設を支援した人達が参加しました。

順川地区青年炭鉱連合企業所のチェ・ヨンギル支配人が竣工の辞を述べました。

竣工式の後、参加者は新設された排水坑を見ました。

（※サイト動画の聞き書き、地名・人名等は間違えているかも知れません。同じ内容のニュース）

科学技術の力で電力生産を増やしています

リャンガン道の各水力発電所で科学技術の力で電力生産を増やしています。

ペクトゥ山英雄青年発電所では第1号発電所の水路トンネルと第2号発電所のサージタンクの補修期日を早め、タービンの翼の角度を合理的に調整して効率を高め、統合生産システムによる科学的な水の管理で電力生産を増やしています。

ウンチョン川第3号発電所ではダムの管理を科学的に行い、前年同期に比べ、電力生産を3割伸ばしました。

テホンダン郡発電所運営事業所ではテホンダン第1号、第2号発電所のタービンの翼を改造して発電効率を75パーセント以上保障し、毎日の計画を2割増で達成するなど道内の各水力発電所で価値ある技術革新案を導入して多くの電力を生産しています。

また、チャガン道のマンポ8月2日セメント工場では今年だけでも数十の技術革新案を取り入れて生産能力を拡大し、セメントの生産を前年同期に比べて2割伸ばしました。

科学者、技術者チーム活動が力強く展開されています

朝鮮で科学者、技術者チーム活動が力強く展開されています。

人民経済の各部門に派遣された科学者、技術者チームは重要な科学技術上の懸案の解決に全身全霊を傾けています。

化学工業省に派遣された科学者、技術者たちは製紙工程の正常化を実現し、紙の質指標の改善と原料の国産化の実現に励んでおり、機械工業省に派遣された科学者、技術者たちは英知と力を出し合ってトラクター工場の改築近代化とトラクター生産のクオリティーアップのため奮闘しています。

火力発電所に派遣された科学者、技術者たちはタービン発電機励磁制御装置の導入などで提起される科学技術的問題を解決して電力生産を増やせる見通しをつけています。

船舶修理工場に派遣された科学者、技術者たちは材料の国産化、リサイクル化の技術的問題を解決し、数万トン級の貨物船の建造のための技術指示書を短期間に作成するなど他のところに派遣された人たちも生産での科学技術上の懸案を解決しています。

建築人材の育成で成果を収めています

ピョンヤン建築大学で国の建築発展を担う科学技術人材の育成で成果を収めています。

8年前のチュチェ102（2013）年11月26日、ピョンヤン建築大学を訪れた敬愛する金正恩総書記は、創立から60年間、大学が収めた成果を高く評価し、発展する現状に即して教育に抜本的な転換をもたらすための課題を示しました。

大学では金正恩総書記の現地での教えを実行するために励み、多くの成果を収めました。

120あまりの新しい学科目を開拓し、コンピュータによる5次元設計教育を始め300あまりの実利的な教育方法を編み出して教授に具現し、その過程に340人以上の大学生科学探究賞の受賞者と10あまりの優等生のクラスが輩出しました。

大学の学生は1万あまりの完成予想案の設計を完成して科学技術殿堂とサムジヨン市のクァンミョンソン洞、リミョンス洞地区の住宅と公共施設などの建設に寄与しました。

ニュース抜粋2021