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2021年10月28日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

敬愛する金正恩総書記に朝鮮労働党創立76周年に際して各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

ネパール連合共産党中央委員会書記長、モンゴル人民党委員長、シリア共産党中央委員会書記長、ドイツ共産党委員長、ルーマニア社会主義党委員長、ロシア平和・統一党委員長、ギニア虹人民結集党書記長、南アフリカ共産党書記長、エジプト社会主義労働党委員長、メキシコ労働党全国指導者、ブラジル民主労働党委員長、ペルー労働者、農民、学生人民戦線書記長など各国の政党党首から祝電と祝賀の手紙が送られました。

また、イラン・イスラム連合党国際担当副書記長、スロバキア共産党中央委員会書記、金日成金正日基金理事会共同理事長、イタリア国際グループ理事長を始め中国、インド、マレーシア、ノルウェー、デンマーク、ベラルーシ、マリー、ベナン、セネガル、アメリカ、コロンビア、エクアドルなど各国の政界、財界、社会各界の人とチュチェ思想研究組織、朝鮮の統一支持及び友好団体、国際機構の駐朝代表からも祝電と祝賀の手紙が送られました。

一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会とバングラデシュのアワミ連盟国際担当書記、タイ民主党の副党首、アンゴラ解放人民運動副委員長から祝電が送られました。

革命の聖地サムジヨンでまたもや新居入りがありました

朝鮮のペクトゥ大地にまたもや千数百世帯のモダンな住宅が建てられました。

ペクトゥ山の麓の自然の起伏と調和を成して現代的に建てられた1階建て、2、3階建て、多層住宅がサムジヨン市の10個の洞と里に新築され、由緒深い革命の聖地はより住みよい社会主義の理想郷に移り変わりました。

敬愛する金正恩総書記の恩情と配慮によって立派に建てられた新しい住宅に入居する儀式が20日から27日まで、リミョンス、シンムソン、オホムルドン、ポテの各洞とポソ、トンシン、ペクサム、チュンフン、フンゲス、ソベクサンの各里で行われました。

朝鮮労働党中央委員会キム・ジョンソン副部長、朝鮮労働党リャンガン道委員会リ・テイル責任書記、サムジヨン市の活動家、勤労者、216師団の指揮官と建設チームの人たちが参加しました。

発言した人たちは、人民のために苦労の限りを尽くしている金正恩総書記の海のような愛情によって、ペクトゥの大地にすばらしい住宅が次々と建設されたことに触れ、サムジヨン市の人民をいつも一番先に思い、限りない恩情を施す金正恩総書記に感謝の念を表しました。

参加者の大きな感激と熱烈な拍手喝さいの中、住宅利用の証書が授けられました。

新居入りが始まると楽しい踊りの輪が広がり、村々は祝日ムードに包まれました。

村人たちの幸せな笑い声、歌声が澄み切った10月の空高く鳴り響きました。

活動家たちが新居入りする家庭を訪れて祝い、喜びを分かち合いました。

化学工業部門で自立的な土台を固めています

化学工業部門で自立的な土台を固めるため励んでいます。

フンナム肥料連合企業所では、無煙炭ガス化によるアンモニア生産工程を新たに完備して発生炉の正常な運営を保障しています。

2月8日ビナロン連合企業所では、自らの力と技術によって塩化ビニールとビナロンの生産に必要な触媒生産工程を設けて生産活性化の展望を開き、塩の溶解施設も改築して苛性ソーダの生産を正常化しています。

ポンファ化学工場では生産工程を近代的に改築し、経済建設と人民生活の向上に役立つ化学製品の生産を増やしています。

シンイジュ化学繊維工場では葦を原料とする製紙工程をさらに完備し、計画した新設及び増改築工事も日程通り進めています。

チョンジン化学繊維工場では人絹パルプの生産工程の技術指標を確定するための試運転を促しています。

ミョンガン化学工場では、国内の技術と資源で生産を増やすための褐炭乾留工程を完備しています。

電力生産を増やしています

朝鮮各地で電力生産を増やしています。

スンチョン火力発電所では電力増産のための価値ある技術革新案を取り入れ、設備管理、技術管理を綿密に行っています。

カンゲ青年第3号発電所では従業員のスキルアップを図る一方、設備の運営を技術的にスタンダードで行って電力生産を増やしています。

フチャン鉱山発電所では設備の補修をきちんと行う一方、水の管理を着実に行い、効率的な技術革新案を取り入れて発電設備をフル稼働させています。

ピョンヤン市で秋の国土管理で成果を収めています

ピョンヤン市で国土管理に力を入れて成果を収めています。

マンギョンデ区域では重機械と運輸機材の稼働率を高め、労力の配置を合理的に行って川底の浚渫を一番先に締めくくりました。

スンアン区域とヒョンジェサン区域では、担当した河川の浚渫と石張り工事を終盤で進めています。

ソンギョ区域では区画道路の舗装と不備な区間の補修を行い、ソソン区域では園芸緑化に力を入れるなど国土管理に奮い立った市民の努力によって、9万立方メートルの川底の浚渫と多くの区間の道路の舗装と補修などが短期間に終わりました。

キノコ栽培技術の研究を深めています

農業省の中央キノコ研究所の科学者が、優良品種のキノコを育種して生産に導入するための研究を深めています。

近年、研究所では季節別に栽培できる20種近くのキノコの優良品種を育種し、その栽培技術を確立しました。

今、研究所では新しく育種した品種を工業的に栽培する研究を深めています。

研究所はこれまで様々な食用及び薬用の品種を研究して国中のキノコ栽培場に送り、キノコ栽培の熱風を起こす上で大役を果たしました。

ニュース抜粋2021