2021年09月28日ニュース抜粋
金正恩国務委員長に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました
敬愛する金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国創建73周年を祝って、各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。
セルビア共和国大統領、スペイン民主労働党中央委員会とネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、シリア統一共産党書記長、パレスチナ解放民主戦線書記長、ルーマニア社会主義党委員長、ロシア自由民主党委員長、ギニア虹人民結集党書記長、コンゴ民主共和国共産党書記長、メキシコ人民社会党中央委員会書記長など、各国の政党党首から祝電と祝賀の手紙が送られました。
また、クウェート国首長継承者、アルメニア共和国首相、バース・アラブ社会党副書記長、金日成・金正日基金理事会共同理事長、イタリア国際グループ理事長、国連事務総長、国連食糧農業機関事務局長、アジア・アフリカ人民連帯機構委員長、チュチェ思想国際研究所理事長と副理事長、アジア地域チュチェ思想研究所副理事長と理事、欧州地域チュチェ思想研究会副理事長と理事、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会副理事長を始め中国、ロシア、ネパール、マレーシア、ノルウェー、デンマーク、ベルギー、スイス、スウェーデンなどの各国の政界、財界、社会各界の名士、軍部の高官とチュチェ思想研究会、朝鮮の統一支持・友好団体、駐朝国際機構代表から祝電と祝賀の手紙が送られました。
一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会から祝電が送られました。
最高人民会議代議員たちが偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に花かごを捧げました
27日、最高人民会議第14期第5回会議に参加する代議員が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に花かごを捧げました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国キム・ドクフン内閣総理がこれに参加しました。
代議員たちは、限りない敬慕の念を込めて主席と総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。
一般消費財の生産を増やすための対策を講じています
朝鮮の軽工業部門で一般消費財の生産を増やすために努めています。
軽工業省では、活動家たちの任務の分担を具体化して各地の軽工業工場に派遣するなど手配と指揮を綿密に行っています。
また、リサイクル化の流れ式工程を構築して省力、クオリティーアップを実現した金正淑ピョンヤン紡織工場の成果を今年内に全ての紡織工場に導入することに取り組んでいます。
シンイジュ紡織工場、ウォンサン革靴工場など紡織、製靴工業部門で自らの技術力の強化に力を入れています。
日用化粧品工業部門では国産化の比重を一段と高めるための研究に拍車をかけています。
地場産業部門でも内部の潜在力を引き出し、地元の原料源を効果的に利用するための措置が取られています。
秋の植樹に必要な苗木の生産に励んでいます
都市経営省管轄の中央育苗場で、秋の植樹に必要な苗木の生産に励んでいます。
育苗場の従業員の努力によって90種余りの200万本の苗木が育っています。
育苗場では、集団的技術革新運動を活発に展開して殺菌、殺虫剤だけでなく、栄養剤にも利用できる有用な農薬を開発し、樹種別の特性に応じて苗木の肥培管理を科学的にハイレベルで実現しています。
育苗場では、経済的で観賞価値のある樹種の生産システムを構築したことに基づいて産量を増やし、多量の苗木を主なプロジェクトの工事現場に送っています。
教育の内容と方法の改善に励んでいます
平壌の各学校で世界トレンドに合わせて教育内容と方法を改善する為励んでいます。
普通江区域の柳京小学校では新たな教授方法を導入し、生徒を有能な人材に育てる為の強固な土台を築いています。
普通江区域の新原初級中学校では教員の資質を高めると共に、生徒の認識効果を高めるのに役立つ教授方法を編み出しています。
大城区域6月9日龍北技術高級中学校でも教育内容の実用化・総合化・現代化のモデルを創造して、生徒を多面的に準備されたIT人材に育てています。
(※サイト動画の聞き書き)
新品種のブルーベリーの栽培技術を確立しました
山林研究院の山林植物工学研究所で、新品種のブルーベリーの栽培技術を確立しました。
研究チームは、10数年前から味がよく、栄養価の高い新品種のブルーベリーを広めるための技術開発に取り組んで来ました。
苦心の挙句、研究チームは、ヘクタール当たりの収量が高く、ピョンヤン地方を始め朝鮮の中部地帯はもとより、以下の地帯に風土順化した新品種のブルーベリーの栽培技術を確立し、人民の食生活の向上に寄与しました。
今、研究所の試作畑では高山地帯だけに見られる新品種のブルーベリーがたわわに実っています。
2021.09.28の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
ニュース抜粋2021