2021年05月09日ニュース抜粋
世界の進歩的な人たちが太陽節を人類共通の祝日として意義深く記念しました
偉大な金日成主席の生誕109周年を世界の進歩的な人たちが盛大に祝いました。
敬愛する金正恩総書記に太陽節に際して、ロシア、ネパール、シリア、ドイツ、ベラルーシ、ギニア、ウガンダ、ベネズエラ、ウルグアイ、ペルーを始め、各国の党首、チュチェ思想研究会、朝鮮人民との友好及び連帯団体の責任者、国際及び地域機構の人たちから祝電と祝賀のメッセージが寄せられました。
イギリスの団体とインド、スリランカの政界、社会各界の人たちは共同声明と共同談話を、南アフリカ共産党とネパール連合共産党中央委員会委員長、チュチェ思想研究ルーマニア全国委員会委員長などは声明と談話、文を発表しました。
太陽節に際して、カンボジア国王と大王妃は朝鮮大使館に大型花かごを送りました。
各国の朝鮮在外公館を祝賀訪問した各界の人たちは、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真、共にいる主席と総書記を描いた美術作品に花かごと花束を捧げ、敬意を表しました。
また、チュチェ思想国際研究所、朝鮮との友好協会の共催で金日成・金正日主義に関するインターネット国際討論会と「偉大な金日成主席は朝鮮人民と世界の進歩的な人々の心の中に生き続ける」というテーマのインターネット国際討論会が、ルーマニアのブカレストで「金日成主席とチュチェ思想」というテーマで東欧地域チュチェ思想研究組織のインターネット討論会が開かれました。
この他、世界の多くの国と地域でインターネット写真展、記念の集いなど多彩な政治、文化の催しがありました。
太陽節に際してロシアのデウェー・ロス通信、新聞「ザーフトラ」、中国のオンラインニュースの環球網、シリアの国営シリア・アラブ通信(SANA)、中央テレビ放送、ウガンダ国民抵抗運動の機関紙「パブリック・レンズ」、ベネズエラの新聞「ベア」とコンゴ通信社、アラブ朝鮮協力理事会、アジア地域チュチェ思想研究所のホームページなど世界のマスコミは、太陽のように明るく微笑む主席の写真と革命活動の写真入りで特集を組みました。
電力工業部門で成果が収められています
朝鮮の電力工業部門で成果が収められています。
清川江火力発電所では発電設備の正常稼動を保障すると共に、熱交換能力を高める新しい技術革新案を取り入れて電力生産を増やしています。
先鋒火力発電所では電力生産工程の統合生産システムの完成に伴い、設備の技術管理に力を入れて電力生産を正常化しています。
興州青年第1号発電所では水量に応じた合理的な運転法を取り入れて、発電設備の安全性を保障しています。
東新第3号発電所では発電機を科学的に稼動させて、電力生産を従来より遥かに増やしました。
大紅湍発電所運営事業所では水力構造物の管理と発電設備の運営を科学的に行って、電力生産の成果を引き続き拡大しています。
(※サイト動画の聞き書き)
石炭工業部門で新しい技術革新案が考案、導入されています
石炭工業部門で技術革新運動に力を入れて成果を達成しています。
今年に入り、石炭工業省総体で70件余りの価値のある技術革新案が考案し、導入され、石炭の増産に役立っています。
トクチョン地区炭鉱連合企業所では、チェナム炭鉱で考案した新しい発破法を各炭鉱に受け入れて新しい炭田を確保する成果を収めました。
また、コンプレッサーの性能を高めるための新技術と資材を20パーセント以上節約できるフィクスチャーを取り入れるなど、第1・4半期に20件の技術革新案を考案しました。
トクチャン地区炭鉱連合企業所でも、数件の価値ある新技術を受け入れて石炭運搬能力を従前の1.2倍に引き上げました。
各地区の炭鉱でも科学技術上の懸案を解決するのに力を入れて掘進、採炭、石炭運搬の実績を上げています。
ファンヘ北道で多量の灌漑用水を蓄えました
ファンヘ北道で今年の農作に必要な灌漑用水を昨年同期に比べ、2倍で増やしました。
ポンサン郡では、貯水池の浚渫の日程計画を10ポイント以上超過達成して、多量の水を蓄えられるようになりました。
ソフン郡では、貯水池の10数キロメートルの水路補修と、構造物の工事を短期間で終えて、多くの面積の田畑を充分潤せる見通しがつきました。
春の国土管理キャンペーンの間に各郡で河川整理と井戸、堀池、井戸管などの補修が行われ、河川の水と雨水などを蓄えました。
道内の農業勤労者たちは水の確保を推進する傍ら、当面の営農作業を着実に行っています。
非常防疫態勢をさらに強めています
共和国の全ての部門、全ての所で非常防疫態勢をさらに強めています。
中央非常防疫部門では防疫規定と細則をより合理的に修正、補完し、ウイルスの流入空間を悉く遮断し、現れる傾向を克服するための対策を講じています。
衛生防疫機関では多くの人が出入りするところの衛生及び疫学調査などを計画的に行うための対策を講じています。
各地の機関、企業、工場、農場でも消毒とゴミ処理などを防疫学的要求通りに行っています。
至るところに防疫に関する宣伝物を掲示し、生活環境をより衛生的に、文化的に整えています。
2021.05.09の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
ニュース抜粋2021