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2021年04月24日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から親書が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から親書が送られました。

トンルン・シスリット書記長は金正恩総書記に口頭親書を送って、朝鮮労働党第8回大会の状況を通知したことに心からの謝意を表し、朝鮮労働党第8回大会が素晴らしい成果を収めたことを改めて祝いました。

そして、これまで複雑極まる地域及び国際情勢と挑戦の中でも先代の指導者がもたらした長い伝統を持つラオスと朝鮮の友好関係が絶えず発展してきたことを嬉しく思い、高く評価すると述べました。

トンルン・シスリット書記長は、1月13日から15日まで行われたラオス人民革命党第11回大会の状況を詳細に通知しました。

トンルン・シスリット書記長は、ラオス人民革命党が平和と自主、友好と開発協力の対外路線を引き続き堅持するだろうとし、ラオスの党と政府がいつも長い伝統を持つ同志的で友好的な友誼に基づくラオスと朝鮮の両党、両国家、両国人民の友好協力関係を大事にし、一層発展させるため努める固い意志を表しました。

トンルン・シスリット書記長は、金正恩総書記との対面を心から望むとし、金正恩総書記が便利な時期にラオス人民民主共和国を訪問するよう招きました。

トンルン・シスリット書記長は、金正恩総書記が健康で幸福であることと朝鮮労働党第8回大会の決定実行のための朝鮮労働党と朝鮮人民の闘争を導く気高い活動で成果を収めることを心から祈りました。

敬愛する金正恩総書記にベトナム社会主義共和国主席から返礼が送られました

22日、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩総書記に、ベトナム社会主義共和国グエン・スアン・フック主席から返礼が送られました。

返礼は、金正恩国務委員長が自分のベトナム社会主義共和国主席就任を祝って祝電を送ったことに心からの謝意を表する、金正恩国務委員長の2019年3月のベトナム公式親善訪問の際、ハノイで行われた対面をいつも記憶している、金正恩国務委員長の訪問は両党、両国の伝統的な友好関係でとても重要な里程標となる、ベトナム共産党と国家、人民は朝鮮労働党と国家、人民との伝統的な友好をいつも重視しており、さらなる発展を望んでいる、両党、両国、両国人民の共通の努力によって、両国間の伝統的な友好関係が両国人民の利益に即して、そして地域と世界の平和と安定、協力と発展のために引き続き発展するものと確信する、金正恩国務委員長の健康と気高い職責でのより大きな成果を祈る、と述べています。

各国で太陽節記念のイベントがありました

太陽節に際して、各国で記念の集いと偉大な金日成主席の業績についての討論会が行われました。

ロシア、ルーマニア、デンマーク、スウェーデン、イタリア、ネパール、インド、エチオピア、ブラジルでのイベントに、政界を始め社会各界の名士と市民多数が参加しました。

発言した人たちは、金日成主席は自主の時代の指導思想を創始した傑出した思想家、理論家で、アジアで初めて人民民主国家を創建した社会主義朝鮮の始祖だとし、チュチェの旗を高く掲げて朝鮮革命を勝利へと導き、反帝自主偉業に多大な貢献をした主席の不滅の業績を称えました。

全ロシア・レーニン共産主義青年同盟とスウェーデン、ネパールでのイベントでは、敬愛する金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

電力工業部門で成果を収めています

電力工業部門で成果を収めています。

北倉火力発電連合企業所で発電機の出力を高める為の対策を具体的に立て発電設備の管理を綿密に行う一方、事故防止に努めて実績を上げています。

順川火力発電所でも電力増産の方途の1つとして設備管理・技術管理に力を入れています。

興州青年第2号発電所では合理的な運転方法を取り入れて日程通りに生産を進めています。

北青第2号青年発電所では水量に応じた合理的な時差交替運転方法で設備をフル稼働させています。

球場青年第1号発電所では保守対策を徹底させ発電設備をフル稼働させて、電力生産をハイレベルで正常化しています。

（※サイト動画の聞き書き）

各果樹農場で数百万本の果樹を植えました

各地の果樹栽培部門で、今年に入って今まで数百万本の果樹を植えました。

クァイル郡では、生産性が高く、干ばつと風雨、寒さなどに耐える優良品種の果樹を植えました。

プクチョン郡では、果樹園に有機肥料を出して地力の培養を図り、穴堀り、水やりなどを技術的に行って、果樹を丹精込めて植えました。

コサン果樹総合農場でも、各種の果樹を科学技術的に植えました。

ピョンヤン果樹農場をはじめ各果樹農場でも、根の消毒、土覆い、水やりなどを几帳面に行い、果樹の活着率を高めるのに関心を向けました。

果樹の植樹を短期間に終えた各果樹農場で、当面の営農作業を着実に行っています。

自然と環境保全に力を入れています

今、世界的な気候変動による生態系の破壊と生息地の減少などが表面化していますが、これに対応して朝鮮で自然と環境保全を国家の重要な政策として推し進めています。

各地で、森林の生態系を回復し、森林面積を増やすための森林復旧が行われています。

また、各道、市、郡で、動物保護区を増やして動物の生息環境を改善しています。

毎年、春の国土管理キャンペーン期間と4月22日の国際母親地球の日が重なりますが、それに応じて人々に国土環境保全の重要性を認識させるための活動も強められています。

在日本朝鮮青年同盟中央委員会第24期第4回会議が行われました

朝青、在日本朝鮮青年同盟中央委員会第24期第4回会議が、20日、東京にある朝鮮会館で行われました。

会議に、総聯中央常任委員会パク・クホ第1副議長兼組織局長と在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会チョ・ミョンジン委員長、朝青中央常任委員会の各部長、朝青中央委員が参加しました。

会議では、総聯中央委員会第24期第4回会議の決定実行のための課題と対策が討議されました。

会議で、敬愛する金正恩総書記に送る手紙が読み上げられました。

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ニュース抜粋2021